GLIT

独立行政法人労働政策研究・研修機構

掲載元 type

情報システム担当/フレックスタイム制/在宅可能/月残業15h程度/40~50代活躍/社食有

社内システム開発・運用

*週1回程度のリモートワーク可能 *転…

550万円〜1000万円

雇用形態

正社員

仕事内容

当法人の情報システム担当として、
組織のシステム運用・管理から新システム導入の推進、
ベンダーとの調整まで幅広く携わっていただきます。

安定した公的機関でありながら、DX推進という
新たな取り組みの中で主体性を発揮できる環境です。

【具体的な仕事内容】
◆情報システムの運用・管理
◆新システム(ポータルサイト)の導入支援・課題整理
◆委託先(ベンダー)の管理・調整業務
◆セキュリティ対策の企画・実施・規程の策定
◆ヘルプデスク業務(メール・システムに関する問い合わせ対応)
◆会議体の運営サポート

日々の定型業務に加え、新システム導入に伴い
柔軟な対応も求められます。

内部ルールに基づく運用の一方で、
ベンダー調整やセキュリティ強化など、
自らの判断で動ける裁量の大きい業務も多くあります。

(変更の範囲)上記業務を除く当法人業務全般

【注目】月残業16時間、在宅勤務OK。公的機関の"新しい働き方"
◆月平均残業時間16.1時間
◆有給消化率は年13.4日
◆フレックスタイム制度(コアタイム10-15時)
◆週1回の在宅勤務も可能 など
ライフスタイルに合わせた働き方が可能である当法人。

年間休日122日に加え、GWや夏季、年末年始に
合計4日の時季選択休暇を取得可能。
特別休暇や病気休暇(給与控除なし)も充実。
職員食堂も完備され、働きやすさを追求した環境が整っている。
プライベートを大切にしながら、専門性を高められる理想的な環境です。

【注目】101名の組織が挑む、本気のDX改革
厚生労働省所管の当法人がDXの波に対応を開始。
現在、組織スケジュールや個人業務を一元管理できる
新ポータルサイトの導入を進めている。
これまで情報システム担当は実質1名体制だったが、今回の募集で体制を強化。
労働分野の調査研究という公益性の高い業務を支える基盤づくりに携われる。

特筆すべきは、小規模組織ならではの裁量の大きさ。
ベンダー調整から内部ニーズの把握、セキュリティ対策まで幅広く担当。
「あるべき姿を実現しやすい」と現職員も語るように、
労働政策の推進に必要なデータ収集・分析や
労働行政職員の研修を行う組織の根幹を、ITの力で支えることが可能です。
公的機関でありながら、新しい仕組みづくりに挑戦できる環境で、
DX推進のリーダーとして、組織変革の中心で活躍できるポジションです◎

試用期間中の雇用形態の差異はありません

応募条件・求められるスキル

◆学歴不問
◆何らかの情報システム担当者としてのご経験がある方
※ITパスポート程度のITリテラシーを有する方

募集要項

企業名独立行政法人労働政策研究・研修機構
職種社内システム開発・運用
勤務地*週1回程度のリモートワーク可能
*転勤ナシで、腰を据えて働ける

【労働政策研究所】
東京都練馬区上石神井4-8-23

(変更の範囲)上記を除く当法人関連勤務地
アクセス◆西武新宿線「上石神井(かみしゃくじい)」駅北口から徒歩約10分
給与・昇給◆月給420,357円~515,373円+賞与(年2回)
※残業代は、別途全額支給します
※試用期間6ヶ月あり(期間中の給与・待遇に差異はありません)

【賞与について】
◆賞与年2回あり
勤務時間◆フレックスタイム制(標準労働時間1日7時間30分/休憩60分)
※コアタイム:10:00~15:00
※在宅勤務制度も導入しており、柔軟な働き方が可能

【残業について】
◆月平均残業時間は16.1時間

【目安残業時間】
20時間以内
休日・休暇《年間休日122日》
◆完全週休2日制(土・日)
◆祝日
◆有給休暇(20日)
◆慶弔休暇
◆産前・産後休暇
◆育児休暇
◆介護休暇
◆リフレッシュ休暇
◆時季選択休暇/GWや夏季、年末年始に合計4日取得可能
提供キャリアインデックス

応募方法

選考プロセス

【STEP01】Web応募書類による書類選考
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【STEP02】1次選考(担当者)
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【STEP03】2次選考(課長)
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【STEP04】3次選考(役員・部長)
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【STEP05】内定

【type】の専用応募フォームからご応募下さい。
※応募の秘密厳守します
※書類選考に最長で14日程度お時間を頂いております
※応募書類はご返却できませんので、予めご了承下さい

【STEP1】Web応募書類による書類選考
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【STEP2】1次選考(面接)
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【STEP3】2次選考(面接)
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【STEP4】3次選考(役員・部長)
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【STEP5】内定

◆ご応募から内定までは最大8週間程度を予定しております
◆面接日、入社日はご相談に応じます。お気軽にお問い合わせ下さい
※入職日は基本的に来年の4月1日を予定しております
◆結果については合否に関わらずご連絡致します

その他・PR

募集背景

当法人ではDX推進の一環として、新たなポータルサイトの導入を進めています。運用はまだ定着途上であり、課題整理やセキュリティ強化なども必要な状況です。今後の体制強化に向け、情報システム担当者としてキャリアを築きたい方を新たにお迎えします。

実際の給与例

◆701万円/35歳(社会人歴12年)
◆793万円/40歳(社会人歴17年)
◆862万円/45歳(社会人歴22年)
◆1,036万円/50歳(社会人歴27年、課長)

待遇・福利厚生

◆社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労働災害補償保険(労災))
◆定期健康診断(年1回)
◆職員食堂
◆在宅勤務制度
◆敷地内禁煙

入社後の成長サポート

入社後は、まずOJTを通じて業務を学んでいただきます。30年以上勤務しているベテラン職員から、公的機関特有の調達・発注プロセスや内部ルールを実務を通じて指導してもらえるため、安心して知識を深められます。過去の事例や決裁文書も資料として活用でき、独立行政法人ならではの制度理解を着実に習得可能。さらに、年度ごとの目標設定と定期的な面談を通じて、進捗を確認しながらキャリアを積み上げられる環境です。

歓迎する経験・スキル

◆マネジメント経験をお持ちの方
◆DX推進や新システム導入に主体的に関わった経験のある方

安定の中で、新しい仕組みづくりに挑む。

前職ではITインフラを担当していました。
大企業特有の決裁プロセスや役員の
顔色を窺う働き方に疑問を感じ、転職を決意。
現在は、より小規模で風通しの良い環境で、
基幹ネットワークの構築やセキュリティ強化に取り組んでいます。

ここでは、部門を超えたコミュニケーションが活発で、
新しい仕組みづくりにも積極的。
「あるべき姿」を実現しやすい環境が魅力です。
落ち着いた職場環境ながら、新しいアイデアで
「風穴を開ける」ような人材を求めています。

将来的には課長職へのキャリアパスも明確で、
ITの専門性を活かしながら、組織全体を見渡せる
ゼネラリストとして成長できる環境。
静かだけど変化を恐れない、そんな職場だと思いますね。

安定の中で、スピード感あるIT改革を。

大企業のIT部門から転職して感じたのは、
「実現までのスピード感」の違いです。
以前は役所的な業務が中心でしたが、
今は自分の提案が組織を動かす実感があります。

基幹ネットワークの構築では、
セキュリティと運用負荷のバランスを考慮しながら、
各部門と密にコミュニケーションを取って進めています。
小規模組織だからこそ、現場の声を直接聞き、
最適なソリューションを提供できる。
反対されにくい環境で、新しい仕組みづくりに挑戦できるのが魅力です。

公的機関に近い安定性もありながら、
ITスペシャリストとして裁量を持って働ける。
5年後には管理職として組織を牽引する人材へ。
セキュリティの専門家として、またゼネラリストとして、
多様なキャリアを描ける環境がここにあります。

取材担当者より

取材して感じたのは、落ち着いた環境の中で専門性を高めつつ、長期的にキャリアを築ける体制が整っているという点だ。小規模ながらも労働分野に関する調査研究や研修を担う専門性の高い組織であり、公益性のある仕事に腰を据えて取り組める。特に情報システム部門では、新システム導入やDX推進など新しい挑戦が続いており、単なる運用業務にとどまらず、企画や調整に主体的に関われるのが魅力だ。また、キャリアパスは勤続年数や年齢に応じて着実に描かれており、課長補佐・課長と段階を踏んで成長できる。将来的には、企画・人事・総務・広報など他業務へのジョブ・ローテーションを通じたキャリアアップも可能。安定した基盤のもとであなたのキャリアに彩を加えられる環境となっている。

企業情報

企業名独立行政法人労働政策研究・研修機構
設立年月平成15年10月1日
代表理事長:藤村博之
従業員数常勤職員 101人(令和7年4月1日現在)
事業内容労働政策研究・研修機構は、
平成15年10月に日本労働研究機構と労働研修所(厚生労働省)が
統合して設立された、厚生労働省所管の独立行政法人です。

内外の労働に関する事情及び労働政策についての
総合的な調査及び研究等並びにその成果の普及を行うとともに、
その成果を活用して厚生労働省の労働に関する事務を担当する
職員その他の関係者に対する研修を行うことにより、
我が国の労働政策の立案及びその効果的かつ効率的な推進に寄与し、
もって労働者の福祉の増進と経済の発展に資することを目的としています。
URLhttps://www.jil.go.jp/
GLIT
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