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事例インタビュー

キャリアを模索している転職潜在層に早期に接触できる|エージェント活用事例 森 尚樹さん

今回はエージェントとしてGLITをご登録いただいている、
Rasisat株式会社代表取締役、株式会社juice upビジネスオフィサーの森 尚樹さんに
お話を伺いました。

《プロフィール》
森 尚樹さん:
Rasisat株式会社代表取締役、株式会社juice upビジネスオフィサー

新卒で入社したリクルートキャリアで営業企画やマーケティング担当を経て、
人材紹介の法人営業を経験。
その後、エムスリーキャリアにて、人事、事業責任者、新規事業立ち上げに従事。
2017年4月以降は、juice upにて人材紹介や新規事業立ち上げを行いつつ、
人事フリーランスとして複数社の採用を並行して支援。
2018年6月にRasisat株式会社を創業。

アーリーアダプターとなることで、先行者利益が取れる

ー GLITはどういった経緯で使い始めましたか?

HRの新しいサービスがとても好きで、GLITはリリースされて以降サービス内容や仕様を定期的にチェックしていました。その後、GLITがエージェント向けにサービスを開始する話を聞いて、juice up社で利用し始めたのがきっかけです。

GLITに限らずですが、HR関連の新しいサービスがリリースされるタイミングで、エージェントもしくは人事として使ってみてくれないか、というお声がけいただくことは多いです。特別な理由が無い限りは、とりあえず試してみることを大事にしています。

アーリーアダプターとして利用し、改善点を随時フィードバックしてよりよいサービスに進化していったら、利用している自分たちにとってもメリットになりますし、そのサービスが拡大していった際に使いこなせていると差別化もしやすくなるからです。
GLITの他にも、サービス開始段階で利用したサービスは沢山ありますが、やはり早期のタイミングで使用すると、とても優秀なユーザーと接触ができることは多かったですね。

GLITには他の転職サービスを利用していない優秀な転職潜在層が多数

ー 実際にGLITを使い始めてからの印象はどうでしたか?

最初の頃は、求職者からの反応も少なく、どんな求人があるのかを試してみたい「潜在層の中の潜在層」の人が多い印象。そのため、正直あまり注力して使ってはいませんでした。ただ、2018年の夏あたりから求職者数も増え、初期コンタクトのメッセージや掲載する求人情報の工夫をしているうちに、応募メッセージ数も増えていきました。

実際にマッチングした求職者とお会いすると、他チャネル経由でお会いするよりも優秀な人の出現率が高く、まだどこのHRサービスも利用していないユーザーはかなりいました。

また、「GLITで色々な人からメッセージを貰ったけど、森さんのメッセージにはなんか気になる部分があって返信しました」と言ってくれる方もいたのは嬉しかったですね。

ー 求職者からのメッセージ数がだんだんと増えていったとのことですが、GLITを運用する上で、改善したことや、ノウハウなどはありますか?

掲載する求人については、大手が大量募集している求人を掲載する訳ではなく、
どうせならエッジの立った求人を載せたいと思い、後任さん案件を中心に、掲載をしました。
株式会社juice upが運営している、後任を必要とするポジションに限定した案件のみを掲載している
キャリアストーリーメディア

メッセージの改善については、いわゆるエージェントからのメッセージぽさを無くし、
GLITを使っている人のインサイトに寄り添うことを意識しました。
例えば、GLITユーザーは、本格的に転職を考えているというよりは、
今後のキャリアについて、漠然とした悩みを抱えている方が多いイメージなので、
「すぐに転職しましょう」「求人紹介しますよ」というアプローチだと引いてしまうかなと思っています。
なので、「転職について本腰を入れての活動ではないと思いますが、一度これまでと今後のキャリアについてざっくばらんにお話しませんか?お茶でもランチでもいいですよ!」という感じのアプローチをすることで、反応が良くなったと感じています。

ー どういったエージェントがGLITの利用に向いていると思いますか?

抽象的な言い方をすると、「キャリアコンサルティングがきちんとできるエージェント」に使ってもらうといいと思います。つまり、求職者の経験や希望を聞いて求人をデジタルにマッチングするのではなく、将来的のありたい姿をヒアリングして、今後のキャリアから逆算して包括的に提案することができるエージェントですね。僕はどちらかというと、今後何をやりたいか、どうなりたいのか、そのために今のままだと何が足りなくて、というのを可視化し、言語化することが好きです。なのでGLITのような潜在層の方と面談することは全く苦にならず、とてもやり甲斐を感じます。

分析機能などがあるためPDCAがきちんと回せる

ー GLITを使ってみて良かったところはありますか?

分析機能で、求人ごとに効果をグラフ化して数字で確認ができるところがよいと思います。
そんなに毎日見るものではないですが、期間も選択できるので振り返りの材料としては重要ですね。

また、juice upでは「後任さん」という自社メディアを持っているので、GLITに掲載する求人にURLを記載して補足説明できるところも意外とメリットですね。
(他社HRサービスだと、URLの記載を禁止されることも多いので)

ー 逆にこういったところを改善してほしいという部分はありますか?

実務的なところでいうと、テンプレート登録機能みたいななものがあるといいなと思いました。関連して、差し込み機能というか、自動で企業名や、求職者名を補完してくれる機能とかがあると利便性が高くなりますね。テンプレート一辺倒で送ることはもちろんしていないのですが、ある程度慣れてくるとメール文章の型はできてくるので。

GLITは自身のキャリアを手軽に模索できるツールになる

ー 今後GLITには何が必要だと思いますか?

現在のユーザーは、アーリーアダプターを少し超えかけている層が中心なのでで、認知度や利用数を爆発的に増加させる何かが必要だと思います。

また、転職潜在層から顕在層になる段階でエージェントに相談するのはやはり障壁が高いので、その前段階で、GLITでどういうところがマッチするかを模索する、というような、
潜在層から顕在層になるくらいの人が通過するサービスになることが重要な気がしています。

ー 本日は、ありがとうございました!