トップ自動車・輸送機器関連 - 機械・機構・実装設計・開発 - 正社員 - 愛知県EV/PHEV用電池セルの先行開発業務
三菱自動車工業株式会社
掲載元 マイナビスカウティング
EV/PHEV用電池セルの先行開発業務
機械・機構・実装設計・開発
愛知県
900万円〜1300万円
正社員
仕事内容
同社にて、以下の業務をご担当いただきます。
【具体的には】
<部署の役割>
電動車両のパワートレインのシステム/コンポーネント/基盤技術の先行開発
・電動車技術/サプライヤー技術のベンチマーク/技術動向精査
・将来電動システムの構想と試験検証/プロジェクト提案
・電動コンポのモータ/バッテリー/駆動系の先行開発
・量産開発への技術に係わるサポート
<入社後の担当領域>
電動車の開発計画に基づき、関連技術の動向調査や、将来車両の候補電池を選定するための電池の先行開発の推進と、人財育成を担当して頂きます。
・バッテリー技術動向の調査と市場技術のベンチマークの企画実行
・電動車開発計画に基づく、バッテリー技術要件の策定
・サプライヤー交渉とサンプルのデータ取得、解析、報告の実施
・次期搭載バッテリーを量産部門に提案(デザインレビュー実行)
<やりがい・成長できる点>
・電動車両開発の最上流部門で働くことで、最先端技術の理解/知識の増強を図ることができます。
・自身で開発したバッテリーパック搭載車が量産される満足感、達成感を味わうことができます。
・電動車開発で環境活動を意識でき...
募集要項
企業名 | 三菱自動車工業株式会社 |
職種 | 機械・機構・実装設計・開発 |
勤務地 | 愛知県 |
給与・昇給 | 950-1250万円 基本給: 830,000 円 ~ |
勤務時間 | 08:30 - 17:30(コアタイム:00:00 - 00:00) |
待遇・福利厚生 | 健康保険、雇用保険、労働災害保険、厚生年金保険 通勤交通費補助、有扶(家族)手当(基礎額2400円/月、家族付加額:扶養家族1人目 15000円/月、2人目以降1人につき3800円/月 ) カフェテリアプラン制度(最大75000円/年)、独身寮、借り上げ社社宅制度、三菱車社員販売制度、介護及び介護勤務制度、在宅勤務制度、保養所等 |
休日・休暇 | 年間121日/(内訳)同社就業カレンダーに基づく、年次有給休暇、転任、転勤、結婚、出産、忌引及び裁判員休暇 |
提供 | キャリアインデックス |
応募方法
必要なスキル
【必須要件】以下、全てのご経験をお持ちの方
・リチウムイオンバッテリーの実験・設計、生産技術、品質保証のいずれかの経験
■以下課長職採用の場合必須
・マネジメント経験(係長クラスでも可)
・英語力(TOEIC500点以上※ご入社後TOEICスコアレポートが必要です)
■係長以上の場合
・メンバー5名以上のプロジェクトでのリーダーの経験
【歓迎要件】
・車載用リチウムイオン電池の開発経験
・自動車工学に関する知識、自動車メーカーで勤務経験
・英語でのコミニケションTOEIC700点以上
その他・PR
雇用形態
【正社員】
企業情報
企業名 | 三菱自動車工業株式会社 |
事業内容 | 【概要・特徴】 東証プライム上場の完成車メーカーです。グループ全体で、13カ国に33カ所の拠点、3万人以上の従業員を擁し、グローバルに事業を展開。海外売上高比率は約90%であり、特にタイ、フィリピン、インドネシアなどのアセアン地域でトップクラスのシェアを獲得しています。。 【研究開発】 2009年、世界で初めて電気自動車「i-MiEV」の量産化に成功し、EVの分野のリーディングカンパニーとして、確固たる地位を確立。その後も、走行状況に応じて最適なモードに制御するPHEVや、走行性能と環境性能を両立する次世代エンジン、四輪駆動の統合制御技術「S-AWC」、衝突安全強化ボディ「RISE(ライズ)」などを次々と開発してきました。2019年に、車載ソフトウェア開発の新拠点として「技術開発センター」のサテライトオフィスを都内に新設。電動化技術や四輪駆動制御技術などをより一層進化させるソフトウェア開発を推進する方針です。 【注力分野】 「技術開発センター」と「EV技術センター」を中心に、デザイン・技術の先行技術開発・設計・試験を実施。海外では、北米・欧州・中国・タイに研究開発拠点を置き、地域ごとの市場特性を踏まえたグローバルな技術と商品開発を連携して行なっています。また、ルノー・日産とのアライアンスを活用し、同社の特長をより明確にした技術や商品開発を進めています。 【参考資料】 URL:https://youtu.be/TnAagOOPjS0 |