トップ自動車・輸送機器関連 - 制御系プログラマ,制御系SE,その他2件 - 正社員 - 栃木県【栃木】燃料電池(FC)システム研究開発(システムエンジニア領域)◇クリーンエネルギー技術に貢献◇【エージェントサービス求人】
株式会社 本田技術研究所
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【栃木】燃料電池(FC)システム研究開発(システムエンジニア領域)◇クリーンエネルギー技術に貢献◇【エージェントサービス求人】
制御系プログラマ、制御系SE、基礎、応用研究、分析(電気・電子)
本田技術研究所 住所:栃木県芳賀郡芳賀…
450万円〜1000万円
正社員
仕事内容
【職務概要】
2050年までにカーボンニュートラルを目指し、水素活用を拡大します。燃料電池システムの進化と外販、水素エコシステムの構築により、再生可能エネルギーを効率的に利用し、様々なモビリティにクリーンなエネルギーを提供します。自動車だけでなく商用車や産業機器、定置電源などの社会インフラにも適用範囲を拡大し、カーボンニュートラル社会を促進します。
【職務詳細】
水素社会実現に向けた自動車および、新たなアプリケーション用燃料電池(FC)モジュールのシステム設計をお任せします。燃料電池技術の価値を素早く提供・進化させるためのシステムコンセプト構築をリードいただきます。ご経験に応じて、システムエンジニアリングの考えに即した要求開発・性能設計 または、要求分析に向けたトレードオフスタディ・多用途展開の検証をお任せします。
<具体的には>
◇燃料電池システムの性能設計
・システム要求の抽出
・システム設計およびシステムコンセプトの構築
・サブシステム、コンポーネントレベルへの要求分解
・システム間のバランス調整/最適化
・機能安全活動(ISO26262/21434、FTA/FMEA)
◇燃料電池システムの1Dモデル構築及び解析
・MBDを実現する物理モデルの構築
・MILS/HILSの構築及び解析
※国内外の出張が発生いたします。将来的に海外駐在の可能性がございます
【開発ツール】※担当業務によって異なります。
OFFICE全般(excel,powerpointなど)、MATLAB、Simulink、ALMツール(DNG[Doors]、EWM[RTC]、ETM 等)
?【キャリアパス】
部分的なカテゴリの担当から始めて、燃料電池システムやシステム設計技術に関する専門性を深めていきます。ご自身の希望や特性を踏まえてプロジェクトリーダーとしてシステム開発をけん引していく人材、もしくは技術戦略の策定に携わる人材になり、スペシャリストもしくはマネジメントとしてのキャリアアップが可能です。
変更の範囲:専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合がございます。
応募条件・求められるスキル
<最終学歴>大学院、大学、高等専門学校卒以上
<応募資格/応募条件>
■必須条件:※以下、いずれかのご経験をお持ちの方
・システム要件(要求)の開発経験
・製造業におけるシステム開発経験
・要求仕様調整経験(※システム・コンポーネント不問)
・MATLAB・Simulinkを用いたモデル化の経験(アカデミア出身者・在籍者歓迎)
・1Dモデル及びMILS/HILSの環境構築経験
■歓迎条件:
・機能安全対応経験
・サイバーセキュリティ対応経験
・A-SPICE対応経験
・燃料電池および周辺システムの知識・開発経験
募集要項
企業名 | 株式会社 本田技術研究所 |
職種 | 制御系プログラマ、制御系SE、基礎、応用研究、分析(電気・電子) |
勤務地 | <勤務地詳細> 本田技術研究所 住所:栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630 受動喫煙対策:屋内全面禁煙 変更の範囲:業務上の事情により国内外の事業所(子会社及び関連会社を含む)への異動、または出向・派遣を命じる場合有 |
給与・昇給 | <予定年収> 450万円〜1,000万円 <賃金形態> 月給制 <賃金内訳> 月額(基本給):235,000円〜500,000円 <月給> 235,000円〜500,000円 <昇給有無> 有 <残業手当> 有 <給与補足> 【年収例】 ※時間外勤務手当(30h/月)・賞与含む ・メンバークラス 約660万円(月給約29万円) ・チームリーダークラス 約810万円(月給約36万円) ・係長クラス 約960万円(月給約43万円) ・管理職 約1,230万円(月給約64万円) 賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。 月給(月額)は固定手当を含めた表記です。 |
勤務時間 | <勤務時間> 9:00〜18:00 (所定労働時間:8時間0分) 休憩時間:60分 時間外労働有無:有 <その他就業時間補足> ※時間帯は勤務地により異なる |
待遇・福利厚生 | 通勤手当、家族手当、住宅手当、寮社宅、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、厚生年金基金、退職金制度 <各手当・制度補足> 通勤手当:上限15万円 ※車通勤の場合はガソリン代実費相当 家族手当:補足事項なし 住宅手当:扶養の有無によって異なります 寮社宅:詳細は福利厚生欄を参照 社会保険:各種社会保険完備 厚生年金基金:補足事項なし 退職金制度:補足事項なし <教育制度・資格補助補足> 各種教育制度あり <その他補足> リモートワーク手当、退職年金、互助会、特別見舞金、財形貯蓄、住宅共済会、保養所、健康管理センター、スポーツ施設、社内研修、語学資格取得支援、団体扱い保険、持家支援、持株会制度、選択型福利厚生、食堂施設、食事補助 等 ■社宅規定: 入居条件: ・現在の住居から通勤困難と認められる場合(現在の住居からの所要時間が1.5時間以上、または直距離50km以上) ・現在の会社で社宅、寮へ入居している場合 入居期限:3年(最長5年) 社宅費(給与引き去り):8,000円〜25,000円 |
休日・休暇 | 週休2日制(休日は会社カレンダーによる) 年間有給休暇16日〜20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります) 年間休日日数121日 ※当社カレンダーによる ■5月・8月・年末年始休暇 ■慶弔休暇(結婚休暇…6日、忌引休暇…1〜7日※続柄に応じて付与) |
提供 | キャリアインデックス |
その他・PR
雇用期間
<雇用形態補足>
期間の定め:無
<試用期間>
2ヶ月
企業情報
企業名 | 株式会社 本田技術研究所 |
資本金 | 7,400百万円 |
事業内容 | ■要約:Hondaグループの研究開発機能 ■詳細: (1)本田技術研究所の歴史は、1960年、本田技研工業の研究・開発部門として分離したときから始まります。より多くの人々に、商品を通じ「喜び」を提供していきたいというHonda全体の企業理念を具現化していくために、ひとつ独立した存在として、人間を見つめ、さらに次世代の社会を考えていくことを前提として、本田技術研究所は誕生しました。21世紀の現在、本田技術研究所は、本田技研工業やHondaグループ各社との連携のなかで、ひとりひとりの技術者の個性を尊重しながら、人間ひとりひとりの夢をカタチにしていくための研究・開発システムを採用し、常に独創的な技術や商品の開発につなげています。 (2)本田技術研究所では、商品開発の具現化に向けて、R研究とD開発と呼ばれる二つの研究・開発システムを展開しています。D開発では、社会のニーズやお客様の期待に応え、満足いただける商品作りをめざし、Hondaグループの総力を結集した開発を進めています。このD開発に先行するR研究では、技術要素の基本的な耐久性・信頼性・性能などを長期的に研究・評価し、創造的で革新的な技術として完成させることを目的にしています。この二つのシステムは単独に機能するのではなく、一体となって商品開発を支えています。 ■組織: 1.先進技術研究所:ADASシステムや全固体電池等の先進自動車開発を行う研究部署であり、eVTOLといった次世代製品の開発も進めている。 2.先進パワーユニット・エネルギー研究所:燃料電池ユニットやバッテリー技術等を開発する研究部署 3.ソリューションシステム開発センター:人手不足やカーボンニュートラルのような環境等における課題解決に向けた製品の研究部署 等 |
URL | http://www.honda.co.jp/RandD/ |