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株式会社 本田技術研究所

掲載元 doda

【埼玉】自律移動作業ロボット研究開発(知能化領域)◇先行検討から量産化に向けた開発ができる環境【エージェントサービス求人】

制御系プログラマ、制御系SE、基礎、応用研究、分析(電気・電子)

本田技術研究所 住所:埼玉県和光市本町…

450万円〜1000万円

雇用形態

正社員

仕事内容

■業務内容:
自律移動作業ロボット(自動芝刈機(AWM)、自動搬送ロボット等)の知能化システム、ソフトウェア開発に関わる以下業務をお任せします。
・知能化システム、ソフトウェアの要求仕様検討、アーキテクチャ設計、ソフトウェア実装、テスト
・オフロード環境の外界認識技術、移動経路、行動計画
・プロの作業データから学習する作業の知能化

自律移動作業ロボット(自動芝刈り機(AWM)、自動搬送ロボット等)の知能化技術開発
・LiDAR、GNSS、Radar、カメラを用いた自己位置推定、経路計画等の機能開発
・センシングデバイスと、画像処理、AIを使用した外界認識・物体認識・領域認識の開発
・上記各種機能を実現する知能化ソフトウェア・アルゴリズムの設計・実装・シミュレーション、テスト
・上記各種機能を実現するためのセンシングデバイスの要求仕様の抽出、開発
・要件/設計検討および検証の高効率化のためのSILS/HILS環境構築

入社後は、新商品である自動芝刈機や自律移動台車、既存商品である小型ロボット芝刈機や除雪機の知能化システム設計、ソフトウェア開発、実機テスト等を開発チームのメンバーとして担当いただきます。仕様検討時はお客様の要望要求獲得のため、現地調査や海外拠点含む事業部門との整合業務、実装段階時は外部ベンダー様とのやりとり、テスト・実証実験では実機チームと連携しながら専用テストサイトやお客様現場でのテスト実施などがあります。市場調査から新技術・新商品の提案を行い、先行検討から量産化に向けた開発ができる環境です。

■開発ツール:
※担当業務によって異なります。
・C、C++、Pythonなどのプログラミング言語
・ROS、OpenCV、Autowareなどのミドルウェア
・GitHub/JIRA/Confluenceなどのソフトウェア構成管理、プロジェクト管理・情報共有ツール
・MATLAB/Simulinkの設計、シミュレーション、Linux、Dockerなどの開発環境

変更の範囲:※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合がございます。

応募条件・求められるスキル

学歴不問
<応募資格/応募条件>
■必須条件:
※以下、いずれかのご経験をお持ちの方
・電子制御ユニットやセンシングデバイスを用いた、ソフトウェア機能に関する開発経験
・ソフトウェアを用いた電子制御製品の開発経験・UI/UX開発のご経験

募集要項

企業名株式会社 本田技術研究所
職種制御系プログラマ、制御系SE、基礎、応用研究、分析(電気・電子)
勤務地<勤務地詳細>
本田技術研究所
住所:埼玉県和光市本町8-1
受動喫煙対策:屋内全面禁煙
変更の範囲:業務上の事情により国内外の事業所(子会社及び関連会社を含む)への異動または出向・派遣を命じる場合あり
給与・昇給<予定年収>
450万円〜1,000万円

<賃金形態>
月給制

<賃金内訳>
月額(基本給):235,000円〜450,000円

<月給>
235,000円〜450,000円

<昇給有無>


<残業手当>


<給与補足>
※給与は経験・能力を考慮の上決定します。

賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。
月給(月額)は固定手当を含めた表記です。
勤務時間<勤務時間>
9:00〜18:00 (所定労働時間:8時間0分)
休憩時間:60分
時間外労働有無:有
<その他就業時間補足>
※時間帯は勤務地により異なる
待遇・福利厚生通勤手当、家族手当、住宅手当、寮社宅、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、厚生年金基金、退職金制度

<各手当・制度補足>
通勤手当:上限15万円  ※車通勤の場合はガソリン代実費相当
家族手当:補足事項なし
住宅手当:扶養の有無によって異なります
寮社宅:詳細は福利厚生欄を参照
社会保険:各種社会保険完備
厚生年金基金:補足事項なし
退職金制度:補足事項なし

<教育制度・資格補助補足>
各種教育制度あり

<その他補足>
リモートワーク手当、退職年金、互助会、特別見舞金、財形貯蓄、住宅共済会、保養所、健康管理センター、スポーツ施設、社内研修、語学資格取得支援、団体扱い保険、持家支援、持株会制度、選択型福利厚生、食堂施設、食事補助 等
■社宅規定:
入居条件:
・現在の住居から通勤困難と認められる場合(現在の住居からの所要時間が1.5時間以上、または直距離50km以上)
・現在の会社で社宅、寮へ入居している場合
入居期限:3年(最長5年)
社宅費(給与引き去り):8,000円〜25,000円
休日・休暇週休2日制(休日は会社カレンダーによる)
年間有給休暇16日〜20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります)
年間休日日数121日

※当社カレンダーによる
■5月・8月・年末年始休暇
■慶弔休暇(結婚休暇…6日、忌引休暇…1〜7日※続柄に応じて付与)
提供キャリアインデックス

その他・PR

雇用期間

<雇用形態補足>
期間の定め:無

<試用期間>
2ヶ月

企業情報

企業名株式会社 本田技術研究所
資本金7,400百万円
事業内容■要約:Hondaグループの研究開発機能

■詳細:
(1)本田技術研究所の歴史は、1960年、本田技研工業の研究・開発部門として分離したときから始まります。より多くの人々に、商品を通じ「喜び」を提供していきたいというHonda全体の企業理念を具現化していくために、ひとつ独立した存在として、人間を見つめ、さらに次世代の社会を考えていくことを前提として、本田技術研究所は誕生しました。21世紀の現在、本田技術研究所は、本田技研工業やHondaグループ各社との連携のなかで、ひとりひとりの技術者の個性を尊重しながら、人間ひとりひとりの夢をカタチにしていくための研究・開発システムを採用し、常に独創的な技術や商品の開発につなげています。
(2)本田技術研究所では、商品開発の具現化に向けて、R研究とD開発と呼ばれる二つの研究・開発システムを展開しています。D開発では、社会のニーズやお客様の期待に応え、満足いただける商品作りをめざし、Hondaグループの総力を結集した開発を進めています。このD開発に先行するR研究では、技術要素の基本的な耐久性・信頼性・性能などを長期的に研究・評価し、創造的で革新的な技術として完成させることを目的にしています。この二つのシステムは単独に機能するのではなく、一体となって商品開発を支えています。

■組織:
1.先進技術研究所:ADASシステムや全固体電池等の先進自動車開発を行う研究部署であり、eVTOLといった次世代製品の開発も進めている。
2.先進パワーユニット・エネルギー研究所:燃料電池ユニットやバッテリー技術等を開発する研究部署
3.ソリューションシステム開発センター:人手不足やカーボンニュートラルのような環境等における課題解決に向けた製品の研究部署 等
URLhttp://www.honda.co.jp/RandD/
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