トップ精密機器 - 製造技術・プロセス開発 - 正社員 - 神奈川県【神奈川】【生産本部】プロセス開発エンジニア(光学素材)
非公開求人
掲載元 マイナビスカウティング
【神奈川】【生産本部】プロセス開発エンジニア(光学素材)
製造技術・プロセス開発
神奈川県
600万円〜900万円
正社員
仕事内容
〈【生産本部】プロセス開発エンジニア(光学素材)〉(228)
●配属先
生産本部技術統括部光学素材部企画開発課企画係
【組織の概要】
●光学素材の製造プロセス技術開発
光学素材のプロセス技術開発やその量産移管において、主軸として技術革新に携わっていただきます。単一製品それぞれのプロセス開発に留まらず、素材の開発から量産までを高速・高効率に移行する仕組み・システムの提案も期待します。
業務内容
光学素材開発~量産立ち上げ段階において、基礎開発段階で得られた品質や設定した規格を高い生産性で量産可能なプロセス開発・設計を担当いただきます。基礎開発者やCAE技術者、生産技術者、ソリューションエンジニアなどと協働し、設備、ならびにプロセスを開発していきます。
●業務例
-顧客要望の素材・光学特性への変換
-製造プロセスのデザイン
-熱流体シミュレーション
-量産設備設計(高温炉、真空炉、化学合成・調合・成形・焼結に関わる設備など)
-製造プロセスのモニタリング技術開発
-開発~量産のプロセスデータ解析、および結果の設備、製造条件へのフィードバック
得られるスキル・経験
・光学素材および関連原材料メーカのサプライチェーンに関する知識
・製品開発~量産のECM(エンジニアリングチェーンマネジメント)、量産プロセスのSCMの両面から調達戦略を検討、立案、実行する経験
ポジションのやりがい
当部は開発から量産まで一貫した機能を有しているため、プロセス開発を通じて、材料基礎開発、生産技術、生産管理、品質保証、現場の改善など幅広い職種との協業機会があり、広範な視座を得ることができます。組織が小~中規模サイズで組織間の風通しも良いです。また、競合他社では経験できない社内光学設計者とのディスカッションを通じて、光学全般の知識を身に着けることも可能です。
●職場の雰囲気
物理系、化学系、機械系など多様なバックグラウンドを持つ人材が結集しており、明るく活気ある雰囲気です。
●就業環境
スーパーフレックスタイム制度有
在宅勤務も可能
有給休暇、育児休暇が取得し易い環境です
残業時間 20~30時間/月 ※繁忙期 40~50時間/月
●部員構成
在籍数14名、20~30代社員が7割を占め、若手が活躍
男女比率 8:2(その他詳細は面談でお伝えします)
募集要項
企業名 | 非公開求人 |
職種 | 製造技術・プロセス開発 |
勤務地 | 神奈川県 |
給与・昇給 | 600~850万円 |
勤務時間 | 求人紹介時に詳しくお伝えいたします。 |
待遇・福利厚生 | 財形貯蓄/その他制度/社員寮(独身寮)/退職金/確定拠出年金401k |
休日・休暇 | 年末年始休暇/夏季休暇/出産・育児休暇/介護休暇/リフレッシュ休暇/完全週休2日制 |
提供 | キャリアインデックス |
応募方法
必要なスキル
【必須経験・スキル】
●次の要件をすべて満たすこと
・機械 or 化学工学 or 情報系専攻の大卒・院卒の方
・製造業における開発 or 設計 or 生産技術の経験(5年以上)
【歓迎経験・スキル】
・熱流体シミュレーション or プログラミング言語(pythonなど)を用いたデータ解析を通じて、新製品のプロセス開発を担当した経験
・新製品のプロセス開発 or 量産立ち上げのリーダー経験
【求める人物像】
・世の中の新しい技術を身に付け、製造プロセスに実装したいという意欲のある方
・コミュニケーション能力に優れ、チームで業務を遂行できる方
・現状分析した上で目的や課題を設定し、実行する力のある方
・意見の相違や立場の違いなどを理解する柔軟性を持った方
【キャリアパス】
・プロセス開発エキスパート(熱流体設計、プロセス自動化、センシング、制御、データ解析、プラントエンジニアリング)
・光学素材のみならず、部品加工、アセンブリ系のエンジニアとして幅を拡げることも可能
・新規光学素材開発者へと幅を拡げることも可能(その他詳細は面談でお伝えします)
その他・PR
募集背景
部門・体制強化の為
体制強化のため求人紹介時に詳しくお伝えいたします。
雇用形態
【正社員】
正社員
企業情報
企業名 | 非公開求人 |
設立年月 | 1917年7月 |
資本金 | 654億7,600万円 |
事業内容 | ■映像・精機・ヘルスケア・産業機器の4分野を中心に幅広く事業を展開しています。 【映像事業(3607億円)】 ■カメラ/双眼鏡/メガネレンズ/補聴器 【精機事業(2263億円)】 ■半導体露光装置(1980年初号機発売) ■FPD露光装置(1980年初号機発売) <FPD:10.5世代装置が伸長。中小型パネル向け装置減少を大型パネル向け装置増加の効果が大幅に上回る> ■10.5世代装置は前年の3台から18台に大幅増加 【ヘルスケア事業(568億円)】 ■生物顕微鏡/細胞培養観察装置/超広角走査型レーザー検眼鏡(眼科診断分野) 【産業機器(732億円)】 ■工業用顕微鏡/測定機/X線/CT検査/CNC画像測定システム <産業機器は、画像測定システムやX線検査装置など、検査機器全般の好調により増収> <その他の事業も大型フォトマスクや光学式エンコーダ等のビジネスが堅調に推移し、セグメント全体の増収増益に貢献>(その他詳細は面談でお伝えします) |