トップ石油ゴム・ガラス・セメント - 基礎、応用研究、分析(化学) - 正社員 - 千葉県研究開発(高分子・複合材料研究所/エンジニアリングポリマーG)
非公開求人
掲載元 マイナビスカウティング
研究開発(高分子・複合材料研究所/エンジニアリングポリマーG)
基礎、応用研究、分析(化学)
千葉県袖ケ浦市 将来的に異動(国内・海…
600万円〜1000万円
正社員
仕事内容
・エンジニアリングポリマーに関わる銘柄開発、用途開発、および、新製品開発のための研究業務
・顧客や関係各部(営業部門、他研究部門、知的財産部等)との折衝を含めた担当業務のマネージメント業務
<募集背景>
・当社エンジニアリングプラスチック(以下、エンプラ)事業強化・拡大に向けて、新規銘柄開発、市場開発を行える当該専門性を持った人材を確保したい。
<組織>
高分子材料研究所 エンジニアリングポリマー 15名程度
<労働環境>
・働きやすい職場環境
:月残業時間 20時間程度、有給消化年平均 約15日とワークライフバランスが保ちやすい環境です(会社全体の数値です)。
<研究開発戦略>
1、Communication戦略
:新しい市場での変化の兆しをいち早くキャッチする「インテリジェンス機能の強化」、幅広い顧客から真っ先に声をかけてもらう存在になるための同社からの「情報発信力の強化」、そして業種の壁を越え未来への課題を共有し、迅速な解決につなげるための「新たな共通言語の獲得」、の三つの柱で活動しています。
2、オープンイノベーションの推進
:必要に応じて外部パートナーと柔軟に協力体制を組みながら取り組むことも重要です。技術開発や研究開発にとどまらず、人材交流を推進することで新しい時代に必要なクリエイティビティ・実行力を備えた人材の育成も進めています。
3、Design戦略
:新技術をどうアピールすれば技術的な良さがお客様に伝わりやすいか、見せ方を工夫することでいち早く顧客を特定し、そのうえでお客様の欲しい形になるまで一緒に製品を作り上げていく、技術を速やかに製品に落とし込んでいく取り組みを進めています。
募集要項
企業名 | 非公開求人 |
職種 | 基礎、応用研究、分析(化学) |
勤務地 | 千葉県袖ケ浦市 ※将来的に異動(国内・海外)の可能性あり。 |
給与・昇給 | ・~880万円 ・月給~45万円 ・昇給:年1回(7月)/ 賞与:年2回(6・12月) |
勤務時間 | フレックスタイム制(標準労働時間7時間40分・コアタイムなし) |
待遇・福利厚生 | 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険、独身寮・社宅完備、各種運動施設、保養施設、社員クラブ、各種保険、財形貯蓄 |
休日・休暇 | 完全週休2日制(土・日)、祝日、年末年始、年次有給休暇(20日)、単身赴任帰宅休暇 |
提供 | キャリアインデックス |
応募方法
選考プロセス
面接2回+適性検査
必要なスキル
・エンジニアリングポリマーの材料設計に必要な知識(高分子物性 and 配合設計 and 成形評価)
・エンプラ配合設計に関する実務経験・知識
・高分子化学一般、高分子物性・レオロジー
・エンプラの成形加工(主に射出成形)および分析・評価
<歓迎要件>
・エンプラ(ポリアミド、ポリイミド、ポリエステル等)の材料設計・開発とその評価(配合実験、評価・解析)
・エンプラの用途開発(自動車部品、電材)
・市場開発・マーケティング
・特許出願、技術調査
その他・PR
雇用形態
【正社員】
企業情報
企業名 | 非公開求人 |
設立年月 | 1997年10月 |
従業員数 | 17,979 |
事業内容 | 【事業部門】 ■ライフ&ヘルスケア・ソリューション :メガネレンズ材料、不織布、食品健康関連産業など ■モビリティソリューション :エラストマー重合製品、複合材料製品、ソリューション型ビジネス ■ICTソリューション :半導体材料、電池材料、イメージングソリューション(光学材料)など ■ベーシック&グリーン・マテリアルズ :フェノール・ウレタン、グリーンケミカルなど 【今後の戦略】 ■同社は2030年に営業利益2,500億円を経営目標としています。 ■ライフ&ヘルスケア・ソリューション ・ウェルネスソリューション(農業化学品、ニュートリション、検査・診断薬)、メディカルソリューション(デンタル・整形外科材、医薬原体・中間体)に積極的に資源投入 ・ファインケミカルズ技術を基盤とした新製品・新事業創出とM&A・社外提携による新規参入領域の事業基盤獲得 ■モビリティソリューション ・投資案件の着実な利益貢献と「成長市場×差別化領域」へのスピード感あるアプローチ ・獲得・強化してきたソリューション機能をフル活用した顧客への価値提案 ■ICTソリューション ・半導体・実装、イメージングソリューション事業に集中的に資源投入 ・製品開発における川上から川下までのコア技術の結集により、新事業・新製品を創出 ■ベーシック&グリーン・マテリアルズ ・フェノール・PTA・ウレタン事業の再構築の加速 ・ダウンフロー強化による収益安定化 ・グリーンケミカルの拡大による環境対応強化 |