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人事院
掲載元 女の転職type
専門職/国家公務員経験者採用試験
公務員、団体職員、警察官・自衛官・消防士
【外務省】 東京都(外務省本省)、およ…
400万円〜500万円
正社員
仕事内容
あなたの実務経験が日本の未来を創造する。
国家公務員の専門職は、各府省の特定分野における専門的な業務に従事する職務です。外交領事事務、国税調査など、高度な専門知識と技能を活かしながら、国民生活の向上や社会課題の解決に直接貢献できる仕事です。
専門職の国家公務員は、単なる専門技術者ではありません。深い専門知識を政策に活かし、国全体の課題解決に取り組む「専門分野のエキスパート」として活躍します。
外務省(書記官級)では外交領事事務を、国税庁(国税調査官級)では内国税の賦課・徴収業務を主な職務とし、それぞれの専門分野で即戦力として期待されます。専門的な視野で国全体の政策を支え、長期的な視点で社会課題に取り組むことが可能。あなたの専門性が、日本の未来を支える政策として形になること、それが専門職国家公務員の最大の魅力です。
■詳細情報 人事院ホームページ「採用情報NAVI」
https://www.jinji.go.jp/saiyo.html
※本求人は、「国家公務員経験者採用試験」の案内となります。詳細な職務内容については、試験合格・採用後に該当省庁よりご案内します
https://www.jinji-shiken.go.jp/keiken/juken_keiken.html
試用期間中の雇用形態の差異はありません
応募条件・求められるスキル
■外務省経験者採用試験(書記官級)
┗2025年4月1日時点で、大学(短期大学を除く)卒業または大学院修了後、最も古い卒業・修了日から9年以上経過している方
┗日本国籍を有する方(ただし、日本国籍を有する場合でも外国の国籍を有する方は外務公務員になることができません。)
┗外交領事事務に関する知識・関心・熱意を有する方
┗英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、スペイン語、ポルトガル語、アラビア語、ペルシャ語、トルコ語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、中国語、朝鮮語のいずれか1か国語以上の能力を有する方
┗公務員としての高い倫理観と全体の奉仕者としての熱意を有する方
■国税庁経験者採用試験(国税調査官級)
┗2025年4月1日時点で、大学(短期大学を除く)卒業または大学院修了後、最も古い卒業・修了日から8年以上経過している方
┗日本国籍を有する方
┗公務員としての高い倫理観と全体の奉仕者としての熱意を有する方
募集要項
企業名 | 人事院 |
職種 | 公務員、団体職員、警察官・自衛官・消防士 |
勤務地 | 【外務省】 ・東京都(外務省本省)、および在外公館(海外勤務) ※試験場は東京 (原則として上記都市内に設けますが、申込者数等の状況に応じて、上記都市周辺に設ける場合もあります。) 【国税庁】 ・全国の国税局・税務署(希望する国税局管内での勤務) ※第1次試験地…札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、大阪市、広島市、高松市、福岡市、那覇市 (原則として上記都市内に設けますが、申込者数等の状況に応じて、上記都市周辺に設ける場合もあります。) |
給与・昇給 | 採用者の経験年数と同程度の経験年数を有する職員が受ける俸給月額との均衡を考慮して決定します。 ※試用期間(条件付採用期間)6ヶ月あり。期間中の待遇に差異はありません ※固定残業代はなし。超過勤務分は全額支給します 【諸手当】地域手当、扶養手当、住居手当、通勤手当、単身赴任手当、本府省業務調整手当、超過勤務手当、期末手当、勤勉手当 等 |
勤務時間 | 原則として、実働7時間45分 ※フレックスタイム制を活用し、勤務時間を変更することができます。 |
待遇・福利厚生 | ・各種社会保険完備 ・健康診断 ・実務経験採用者研修 等 ・屋内禁煙 |
休日・休暇 | 完全週休2日(土日)、祝日、年次休暇(4月1日採用の場合、採用の年は15日。残日数は20日を限度として翌年に繰越し)、病気休暇、特別休暇(夏季・結婚・出産・忌引・ボランティア等)、介護休暇、育児休業制度 等 その他、育児時間のための勤務免除や育児短時間勤務、子の看護休暇など職員の状況に応じて様々な両立支援休暇等を取得することができます。 |
提供 | キャリアインデックス |
応募方法
選考プロセス
【外務省経験者採用試験(書記官級)】
7月28日(月)~8月18日(月):インターネットによる受験申込み
10月5日(日):第1次試験
10月31日(金):第1次試験合格発表
11月25日(火)~11月28日(金)の間で指定する原則3日間:第2次試験
12月24日(水):最終合格発表
2026年2月~4月:採用予定
【国税庁経験者採用試験(国税調査官級)】
7月28日(月)8月18日(月):インターネットによる受験申込み
10月5日(日):第1次試験
10月31日(金):第1次試験合格発表
11月8日(土)、9日(日)、15日(土)、16日(日)のいずれか:第2次試験
12月3日(水):第2次試験合格発表
12月上旬~中旬:第3次試験
12月24日(水):最終合格発表
2026年4月以降:採用予定
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★問い合わせ先
【人事院人材局企画課】
電話:03-3581-5311(内線2311)
受付時間:9~17:00(土日祝除く)
※試験内容や申込み方法など詳細は人事院ホームページ「国家公務員試験採用情報NAVI」もご参照ください。
必要なスキル
【あると望ましい経験・能力】
■外務省経験者採用試験(書記官級)
┗英語についてはTOEFL iBT100点以上またはIELTS7.0以上のスコアを有する方
┗外交政策、安全保障、地球規模問題(環境・人権・人道)、条約・法律、広報文化、経済、領事、経済協力、情報分析などの分野に関する知識・経験をお持ちの方
┗途上国など多様な環境での勤務に対応できる柔軟性・バランス感覚をお持ちの方
■国税庁経験者採用試験(国税調査官級)
┗財務・経理・法務・税理士・公認会計士・情報システム(ICT)・営業・経営管理・海外企業との折衝・外国語を活かした業務などの経験をお持ちの方
┗論理的な思考力、判断力、表現力を有する方
その他・PR
国際的・全国規模での専門性発揮!幅広いフィールドで活躍
外務省では世界各国の在外公館での勤務機会があり、国税庁では全国の国税局・税務署での勤務など、専門性を活かして国内外の幅広いフィールドで活躍できます。民間では得られない規模とスケールで、専門知識を社会に還元できます。
係長級での採用で即戦力として活躍!女性も働きやすい職場
国家公務員経験者採用試験は、国の機関の「係長級」というチームリーダーレベルでの採用となります。
◆2024年度の経験者採用試験では203名が合格(うち女性は49名)
◆女性職員の育児休業取得率:104.8%(2023年度)/男性職員79.1%
◆これまでの経験を活かせる幅広い業界
民間企業等での経験を活かせる多種多様な仕事があるため、安心して挑戦できます。
企業情報
企業名 | 人事院 |
設立年月 | 1948年 |
代表 | 総裁 川本裕子 |
事業内容 | 国家公務員として各府省の所管する業務に従事 |