トップ自動車・輸送機器関連 - 機械・機構・実装設計・開発,メカトロ・制御設計・開発,製品開発(化学) - 正社員 - 群馬県【群馬】タイヤ性能研究エンジニア〜世界シェアトップクラスのグローバルタイヤメーカー〜【エージェントサービス求人】
日本ミシュランタイヤ株式会社
掲載元 doda
【群馬】タイヤ性能研究エンジニア〜世界シェアトップクラスのグローバルタイヤメーカー〜【エージェントサービス求人】
機械・機構・実装設計・開発、メカトロ・制御設計・開発、製品開発(化学)
研究開発拠点(太田サイト) 住所:群馬…
500万円〜649万円
正社員
仕事内容
【世界シェアトップクラス/年間休日120日以上/アジアの代表研究拠点勤務/最先端の技術・製品を追求することができる環境です】
■業務内容:タイヤの諸性能についてタイヤの各種性能を評価するための実験手法及びシミュレーションモデルを開発頂きます。主に以下業務をお任せします。
・冬タイヤのグリップ性能:タイヤトレッドブロックの変形をさまざまな状況下で観察。ブロック変形を予想するシミュレーション手法の開発。
・タイヤ騒音振動性能:トレッドパターンや路面の凹凸のタイヤ振動への影響を検討。
性能を問わず評価試験を行うにあたっては試験方法を目的に合わせて考え、特殊な機材を作成・準備して測定することもあります。また、研究で得られた知見をもとに新規テクノロジーの開発を支え、またカーメーカーに技術サポートも行います。
■同社の特徴・魅力:
(1)世界シェアトップクラスのタイヤメーカー:同社は自動車用タイヤにおいて世界シェアトップクラスを誇っています。日本では冬用タイヤ顧客満足度調査で12年連続第1位を獲得しています。
(2)世界の拠点を牽引するR&D機能:太田サイトは、ミシュランの持つ世界三大主要研究開発拠点となっております。タイヤの振動、社外騒音及び冬用タイヤのグリップ性能に関する基礎研究は日本での研究がグループをリードしています。また各国のエンジニアの交流も活発であり、世界各国出身のエンジニアと共にグローバルな環境で最先端の技術・製品を追求することができます。
(3)究極の製品性能の追及:私たちは”Total Performance”に優れたタイヤ、つまり、あるひとつの性能に秀でたタイヤではなく、どの性能も水準以上のパフォーマンスを備え、かつそれぞれの性能が調和したタイヤを追及しています。タイヤの諸性能を高いレベルでまとめ上げることは高レベルの知識、経験を持ち合わせなければ成し得ないことであり、世界中の専門部門の技術を集約し、製品の研究・開発を行っています。
■教育制度とキャリアパス:タイヤに関するトレーニングや各配属チームにて必要なトレーニングを実施します。入社後も定期的にマネージャーや人事部のキャリアマネージャーと個別面談の機会を設け、皆様の成長のサポートに取り組んでおります。必要に応じて海外拠点における研修等で学ぶ機会も提供しております。
変更の範囲:会社の定める業務
応募条件・求められるスキル
<最終学歴>大学院、大学卒以上
<応募資格/応募条件>
■必須スキル:
・音・振動関連の分析、改善、計測などの業務経験をお持ちの方
・学生時代に機械・音振動関連を専攻されていた方
・英語でのコミュニケーションが可能な方(TOEIC(R)テスト700点程度)
募集要項
企業名 | 日本ミシュランタイヤ株式会社 |
職種 | 機械・機構・実装設計・開発、メカトロ・制御設計・開発、製品開発(化学) |
勤務地 | <勤務地詳細> 研究開発拠点(太田サイト) 住所:群馬県太田市植木野町880 勤務地最寄駅:東武伊勢崎線/足利市駅 受動喫煙対策:屋内全面禁煙 変更の範囲:会社の定める事業所 |
給与・昇給 | <予定年収> 500万円〜600万円 <賃金形態> 年俸制 年俸を16分割し、12ヶ月+夏季賞与2ヶ月+冬季賞与2ヶ月で支給 <賃金内訳> 年額(基本給):5,000,000円〜6,000,000円 <月額> 312,500円〜375,000円(16分割) <昇給有無> 有 <残業手当> 有 <給与補足> ※年俸を16分割し、毎月の給与と賞与(年2回:6月、12月)にて支給。 ※別途、個人及び会社業績賞与を支給。(業績により変動あり) ※昇給:年1回(5月) 賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。 月給(月額)は固定手当を含めた表記です。 |
勤務時間 | <勤務時間> 9:00〜17:45 (所定労働時間:8時間0分) 休憩時間:45分(12:00〜12:45) 時間外労働有無:有 |
待遇・福利厚生 | 通勤手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、厚生年金基金、退職金制度 <各手当・制度補足> 通勤手当:同社規約による 社会保険:社会保険完備 厚生年金基金:補足事項なし 退職金制度:確定拠出・給付年金 <定年> 60歳 <教育制度・資格補助補足> OJT、その他タイヤ知識に関する研修、英語に関する研修など <その他補足> ・交通費支給 ・社会保険完備 ・厚生年金基金 ・退職金制度(DB/DC) ・タイヤ貸与制度 ・社員食堂 ・スポーツクラブ法人会員など |
休日・休暇 | 完全週休2日制(休日は土日祝日) 年間有給休暇10日〜20日(下限日数は、入社直後の付与日数となります) 年間休日日数125日 有給休暇、慶弔休暇、積立休暇、産休、育休、介護休暇など ※有給休暇について:毎年1月1日に20日付与。初年度は入社月により按分(例:8月入社の場合、翌月9月1日に10日付与) |
提供 | キャリアインデックス |
その他・PR
雇用期間
<雇用形態補足>
期間の定め:無
補足事項なし
<試用期間>
6ヶ月
補足事項なし
企業情報
企業名 | 日本ミシュランタイヤ株式会社 |
資本金 | 100百万円 |
従業員数 | 500名 |
事業内容 | ■事業内容: ミシュランは130年以上の歴史を持つタイヤのリーディングカンパニーです。世界約85の工場で年間2億本のタイヤを生産し、世界170カ国で事業を展開しています。乗用車やトラック・バスから、自転車やモーターサイクルなどの2輪車、建設機械や農耕機械、航空機やスペースシャトルにいたるまで、幅広いカテゴリーの製品の研究・開発・製造し、販売。また、タイヤのみならず、人々のモビリティの参考としてガイドブック・地図・旅行ガイドなどの発行も行っています。 ■沿革: 日本でのタイヤ販売事業は1964年にはじまりました。浜松町・羽田空港間に新設されたモノレールに、ミシュランスチールラジアル“X”タイヤが採用されたのが日本におけるミシュランの第一歩です。1975年に日本ミシュランタイヤ株式会社を設立し、日本市場におけるプレゼンスを着実に高めてきました。 1991年には、日本とアジア市場向けのタイヤの研究・開発とテストを行うR&Dセンターとしてミシュランリサーチアジアを設立。 2011年1月、乗用車・ライトトラック用タイヤ、トラック・バス用タイヤ、建設機械用タイヤ、モーターサイクル用タイヤなどの新車装着用と市販用タイヤのビジネスを行う日本ミシュランタイヤ株式会社と、世界におけるミシュラングループの基礎研究と日本・アジア市場向けの乗用車・ライトトラック用タイヤの開発を担うミシュランリサーチアジア株式会社を合併。企業資源を共有することにより、経営効率と安定性を高め、持続可能な発展を続けていく体制を整えました。 ミシュランは、日本および急速に発展し続けるアジア市場のニーズに的確かつ迅速に対応していきます。 ■特徴(企業風土): ・研修制度が充実しています。入社間もない時からタイヤのプロはいませんので、同社ではタイヤに関する知識などの研修があります(中途入社者も同様です)。また、英語の研修制度もあり、グローバルにタイヤのプロとして活躍できる人材育成に注力しています。 ・外資系企業である同社では、メリハリを付けた働き方ができます。任される業務は常に世界レベルを視野に入れながら働くことの出来る魅力を持っています。その様な自ら考えて実行する働き方ができる一方で、有休取得や残業時間の面ではゆとりある働き方が出来ます。 |
URL | https://www.michelin.co.jp/ |