トップ建設・住宅・土木 - 特許技術者,研究・設計・開発系その他 - 正社員 - 兵庫県農業系バイオマスからの資源・エネルギー回収・利用システムにおけるガス化・燃焼技術の開発
この求人はあと5日で募集終了予定です。少しでも興味がある場合は、募集期間内に応募をしておきましょう。
東証プライム、農機・建機等を扱う世界的な総合機械メーカー
掲載元 マイナビスカウティング
農業系バイオマスからの資源・エネルギー回収・利用システムにおけるガス化・燃焼技術の開発
特許技術者、研究・設計・開発系その他
兵庫県
600万円〜900万円
正社員
仕事内容
■バイオマスや固形廃棄物(都市鉱山、廃プラ等)からの資源・エネルギー回収・利用を通じて、現行事業強化及び10年後を見据えた新たな事業創出に貢献するため、技術開発とビジネスモデル構築を担っていただきます。
【具体的には】
・主に熱処理されたバイオマスの資源活用プロセス開発、設計が主要業務となります。
・熱処理されたバイオマス自体の評価、品質改善方法の検討から2次処理技術(粉砕、湿式処理、脱水・乾燥)、2次処理プロセスの開発、設計
・現在の担当者とともに農業系バイオマス由来資源の高付加価値化のため実験プラントの計画、設計、資材調達、実験、評価
≪仕事の魅力≫
社内でも重視されている農業系バイオマス活用に関する開発の中核を担えます。本開発は同社と親和性の高い農業系バイオマスの有効活用に加え、農村の活性化やカーボンニュートラル実現にも大きな貢献をはたし、社会課題解決の一翼を担うといったやりがいがあります。
実際の開発業務でも課題は大きく困難ですが、自らが考え設計・製造し実験すると言った面白みがあり、目標を達成できた瞬間は大きな喜びが得られると思います。また実際に製品...
募集要項
企業名 | 東証プライム、農機・建機等を扱う世界的な総合機械メーカー |
職種 | 特許技術者、研究・設計・開発系その他 |
勤務地 | 兵庫県 |
給与・昇給 | 450-850万円 |
勤務時間 | 08:30 - 17:00(コアタイム:00:00 - 00:00) |
待遇・福利厚生 | 健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金 通勤手当※会社規程による 退職金、貯蓄制度/財形貯蓄制度(財形年金)、団体貯蓄保険、クボタグループファンド(従業員持株会)慶弔・保険/慶弔見舞金制度、ファミリーライフサポート保険、災害補償、各種損害保険等、健康・レクリエーション/カフェテリアプラン(スポーツ施設利用補助、旅行費補助等)、各種健康診断、人間ドック補助など |
休日・休暇 | 年間125日/(内訳)完全週休2日制(土日)、GW、夏期休暇、年末年始、有給休暇、特別・慶弔休暇、有給休暇(最高20日、入社時14日付与)、就労する事業所の年間所定休日(事業所カレンダー)等、 |
提供 | キャリアインデックス |
応募方法
選考プロセス
【筆記試験】場合により有
【面接回数】2回
【選考フロー】一次面接(大阪本社)⇒最終面接(大阪本社※最終面接時は交通費支給有り)
必要なスキル
【必須要件】※下記いずれかのご経験をお持ちの方
・湿式処理プロセスの設計、開発もしくは粉体製造プロセスの設計、開発業務経験者
・現場での業務経験(実施設計、実験、試運転等)がある方
・客先、他社(協力会社)、社内他部門との折衝業務の経験がある方
【歓迎要件】※以下のご経験・知識をお持ちの方
■化学プラント、発電プラント等の熱プロセスのあるプラント技術者(設計、開発、操炉など)
■機械設計の経験、知識。電気、制御系設計の経験、知識
その他・PR
雇用形態
【正社員】
企業情報
企業名 | 東証プライム、農機・建機等を扱う世界的な総合機械メーカー |
事業内容 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、数々の世界トップシェア製品を有する総合機械メーカーです。機械(農業機械・小型建設機械・産業用小型汎用エンジンなど)、水・環境(パイプ関連製品・環境プラントなど)の主に2つのセグメントで事業を展開しています。“食料・水・環境分野で世界に貢献すること”をビジョンに掲げ、世界約120カ国でグローバルに事業を行なっています。 【実績】 ・機械部門:畑作と稲作の両方を手がける世界有数の農業機械メーカーであり、トラクターの累計生産台数は400万台以上です。また、小型建設機械のミニバックホー販売台数は18年連続で世界1位、100馬力未満の産業用ディーゼルエンジンが世界トップシェアを獲得するなど幅広い分野で実績を築いています。 ・水・環境部門:上水から下水までカバーできる水関連機械メーカーであり、国内高度浄水処理施設における同社の処理装置採用率は約80%です。また、ダクタイル鉄管の世界納入実績は70カ国以上。耐震型ダクタイル鉄管はこれまでの大地震でも破損しておらず、国内外で高い評価を受けています。 【注力分野】 2030年に向けて、国内外の社会問題を解決するさまざまな取り組みを推進。世界的に増加している食料需要に対応するため、大型畑作用農業機械の世界市場への展開を加速する方針です。また、国内の農業従事者の高齢化に伴う人手不足に対応するため、ロボット技術やIoT・ICTを活用したスマート農業の普及を目指しています。 |