トップ自動車・輸送機器関連 - 品質管理・テスト・評価 - 正社員 - 広島県【RD2305】主要国(日米欧等)の規制調査/認可取得業務
非公開求人
掲載元 マイナビスカウティング
【RD2305】主要国(日米欧等)の規制調査/認可取得業務
品質管理・テスト・評価
広島本社/広島県安芸郡府中町新地3-1…
600万円〜1000万円
正社員
仕事内容
【職務概要】
主要国の環境問題や交通事故による死傷者削減等の規制動向を読み解き、将来のクルマ社会に求められる技術や機能を将来導入モデルに反映する。また、認証試験にて規制への適合証明を行い、各国政府から認可取得、地球温暖化防止・循環型社会を実現できる、安心/安全なクルマを早期にお客様にご提供する。
【職務詳細】
(1)環境・安全規制に関する情報収集・渉外活動
・主要国の規制案や決定された規制の入手(現地拠点/自工会/コンサル等)
・企画/開発部門に規制内容や解釈を情報展開
・規制内容の不明点や対応課題等に対して自工会活動にて解決する
(2)各国政府の認可取得業務
・自動車の仕様情報や試験成績書等を社内関係部署から入手
・各国政府が定める様式にて認可申請書の準備
・認可当局への申請書の提出と認可取得
【キャリアイメージ】
入社後は上記記載内容において経験/スキルを活かせる業務からお任せし、いずれは全業務お任せすることを期待する。
また、将来的に法規認証の知見を得ることで企画業務に役立てることや、その他審査する側の思想を理解することで交渉業務においても役立てることができる。
【ポジション特徴】
・安心安全なクルマを提供するために様々な基準を満たしているかという認証業務は完成車メーカーの根幹と言っても過言ではない。認証業務という土台の上で、マツダでは「走る歓び」を世界に届けている。
・先進技術関連の認証試験の内容は一部メーカーが決めることとなっており、本ポジションでは開発部門と話し合いながら認証試験の内容も決めている。自動車開発において法規認証の業務経験や知見を活かしながら、是非リードいただきたい。
・法規認証業務で企画/開発部門と密に関わっていくポジションであり、開発の初期段階から車が完成した後の工程まで介入していく。本ポジションは自動車製造の全工程において重要な役割である。
・希望する方は海外転勤のチャンスもあり、グローバルに活躍できる。
募集要項
企業名 | 非公開求人 |
職種 | 品質管理・テスト・評価 |
勤務地 | ・広島本社/広島県安芸郡府中町新地3-1 ※I・Uターン歓迎、独身寮(家賃月2万円)を完備しております。 ※引越し費用、交通費は当社規定により支給します。 |
給与・昇給 | ・給与:月給20万円以上 ※経験・能力を考慮し優遇 ※想定年収:400万円~900万円 ・昇給:年1回、賞与:年2回(7月、12月)、通勤費支給、退職金、独身寮(月2万円程度) |
勤務時間 | <標準的な労働時間> 9:00~17:45 (所定労働時間8時間) 休憩時間:45分(12:00~12:45) 時間外労働有無:有 |
待遇・福利厚生 | <待遇・福利厚生補足> 通勤手当:規程に基づき、最高10万円/月まで支給 寮社宅:独身寮のみあり(広島県内/自己負担2万円程度) 社会保険:補足事項なし 退職金制度:補足事項なし <教育制度・資格補助補足> MBLD(マツダ・ビジネス・リーダー・ディベロップメント)、Leading Mazda 21(幹部社員育成プログラム)、マツダ教育センター 他 <その他補足> ■財形貯蓄 ■カフェテリア式福利厚生制度 ■赴任時の引越し費用・交通費支給(同社規定による) 他 |
休日・休暇 | ・休日・休暇:週休2日制(当社カレンダーによる)、 年次有給休暇※半日有給制度あり ※年数回土曜・祝日出社有り、年間休日121日(GW・夏季・年末年始等) |
提供 | キャリアインデックス |
応募方法
選考プロセス
書類選考 − 一次面接兼最終面接
※リモート面接可能です
必要なスキル
【必須要件】
・クルマに限らず主要国(日本/中国/米国/欧州など)法規認証業務の2年以上の経験
・4年制大学卒以上
【歓迎要件】
・新技術・各国の世の中の動向に関心がある方
・主要国(日本/米国/欧州など)の法規に関する基礎的な知識のある方
・TOEIC 500点以上、または同等の英語力
その他・PR
雇用形態
【正社員】
企業情報
企業名 | 非公開求人 |
設立年月 | 1920年 |
従業員数 | 約50,000人 |
事業内容 | “Be a driver.”という言葉のもと「走る歓び」を追求するマツダ、 その実現に向けた絶え間ない挑戦をし続ける会社です。 【事業内容】 ■乗用車・トラックの製造、販売など 【特徴、魅力】 ■マツダのクルマづくりにおける一貫した信念、それは、常識や限界にとらわれることなく、徹底的にやり抜くこと。無限の可能性-The sky is the limit-を掲げて技術革新に挑戦しております。 ■「最大の経営資源は人である」と考え、どこよりも「人」がイキイキしている企業を目指しています。 社員一人ひとりが最大限の力を発揮できるよう、その成長と活躍を支援し、最適な仕事や環境を提供する人事制度「とびうお」を運用しています。具体的には、「選択と自己実現」「ワークライフバランスの促進」「人・仕事・処遇の最適なマッチング」という、社員の声を反映した3つの柱に基づき、人事施策を展開しています。 ■マツダがずっと大切にしてきたもの。それは「走る楽しさ」の実現です。1967年、世界初の2ローター・ロータリーエンジンを搭載したコスモスポーツが登場。1978年、フロント・ミッドシップの革新的レイアウトがもたらす軽快なフットワークと魅力的スタイルで評判となったサバンナRX-7を開発。また1989年の登場以来、全世界に根強いファンを持つオープン2シーターのライトウェイトスポーツカー・ロードスター。これらの例からわかるように、マツダは常に「走る楽しさ」の実現を追求することで、歴史を刻んできました。 |