トップ石油ゴム・ガラス・セメント - アナログ回路設計・開発,デジタル回路設計・開発,研究・設計・開発系その他 - 正社員 - 東京都RF回路設計<フォトニクスデバイス開発>
この求人はあと5日で募集終了予定です。少しでも興味がある場合は、募集期間内に応募をしておきましょう。
デクセリアルズ
掲載元 マイナビスカウティング
RF回路設計<フォトニクスデバイス開発>
アナログ回路設計・開発、デジタル回路設計・開発、研究・設計・開発系その他
東京都
600万円〜1100万円
正社員
仕事内容
■フォトニクスデバイス開発(光導波路設計、設計環境整備、Simulationによる特性解析、デバイス評価、外部委託先との折衝)に関する以下業務をご担当いただきます。
【具体的には】
・シリコンフォトニクスPICの開発
(外部協業社との連携、PDK導入、光導波路設計、Opticalツールによる解析、光コンポーネントアナライザやBERT等の機器を用いた特性評価)
・光電デバイス実装設計
(受光素子/電子デバイス間の電気伝送線路最適化、リファレンス基板設計、ツールでの電磁界解析/回路解析、VNAやプローバーを用いての実デバイス評価)
【ご入社後のキャリアアップ】
ご自身のこれまでのスキルを活かした新規事業創出に貢献いただきます。将来的には本事業のリーダー、またはマネジメントを目指していただけるポジションです。
募集要項
企業名 | デクセリアルズ |
職種 | アナログ回路設計・開発、デジタル回路設計・開発、研究・設計・開発系その他 |
勤務地 | 東京都 |
給与・昇給 | 600-1050万円 ※経験・能力等を踏まえ決定します。 ※上記年収は想定残業手当、賞与を含んだ金額です。 ※別途、会社業績に応じた業績連動賞与の支給あり。(直近3年連続支給) |
勤務時間 | 09:00 - 17:45(コアタイム:10:00 - 14:45) |
待遇・福利厚生 | 健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金 通勤手当 借上げ社宅、ベネフィットステーション、株式給付制度、従業員持ち株会、財形貯蓄 |
休日・休暇 | 年間128日/(内訳)完全週休2日制(土日)、祝日・夏季・年末年始。有給休暇、慶弔休暇 |
提供 | キャリアインデックス |
応募方法
選考プロセス
【筆記試験】一次面接通過後にSPIを受験して頂きます。
【面接回数】1~2回
【選考フロー】
一次面接(課長、人事)⇒最終面接(部長、人事)
必要なスキル
【必須要件】
※以下の全てを満たす方
■英語によるデータシートや規格書が理解できること
■下記のいずれかのご経験、スキルをお持ちの方
・フォトニクスデバイス開発経験
(光導波路設計、Opticalツールによる導波路解析、実デバイスによる特性評価)
・光電デバイス実装設計経験
(電気伝送線路の基板設計、電磁界解析/回路解析、実デバイス評価)
【歓迎要件】
■光イーサネット通信方式に関する知識
■システム全体での回路解析シミュレーション経験
■半導体パッケージ開発経験
■基板製造に関する知識
■以下、ソフトや装置の使用経験者歓迎
・使用経験ソフトウェア(HFSS、ADS、MatLab、Lumerical、Rsoft、Tanner)
・使用経験評価装置(光コンポーネントアナライザ、VNA、BERT、RFプローバー)
その他・PR
雇用形態
【正社員】
企業情報
企業名 | デクセリアルズ |
事業内容 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、複数の世界トップシェア製品をもつ機能性材料メーカー。ソニーのケミカル部門を担う企業として1962年に誕生し、2012年に独立を果たしました。スマホや精密機器、EV向けの電子部品や接合材料、光学材料などの開発・製造・販売を手がけています。国内だけでなく、8つの国や地域に14の製造・販売拠点を展開し、積極的にグローバル事業を展開。海外売上高比率は約60%を占めています(2020年度)。 【技術開発】 材料技術・プロセス技術・分析解析技術・評価技術をコア技術とし、開発を推進しています。1977年、電子部品を基板に実装するフィルム型接合材料「異方性導電膜(ACF)」を業界に先駆けて開発。それ以降、スパッタ技術を用いた「反射防止フィルム」、ディスプレイに用いられる樹脂粘着剤「光学弾性樹脂(SVR)」などを次々と開発し、いずれも世界シェアNo.1を獲得しています。 【注力分野】 EV化と脱炭素化への取り組みが加速する中、オートモーティブ事業に注力。自動車というアプリケーションを軸に、反射防止フィルム、SVR、UV硬化型接着剤、ACF、熱伝導シートなど、同社のさまざまなリソースを活用することで事業成長を図っています。同社は2020年にドイツの自動車デザインハウスであるセムソテック社との協業を開始。セムソテック社の工場に同社のハイブリッドSVRの貼合装置の導入を進めており、現地の自動車関連業界における認知度の向上を図っています。 |