トップ自動車・輸送機器関連 - メカトロ・制御設計・開発 - 正社員 - 愛知県パワートレーンシステム開発/制御設計(チームリーダー・マネージャー)
非公開求人
掲載元 マイナビスカウティング
パワートレーンシステム開発/制御設計(チームリーダー・マネージャー)
メカトロ・制御設計・開発
愛知県(豊田市)
600万円〜
正社員
仕事内容
【概要】
(1)HEV/PHEV/48Vマイルドハイブリッドシステム:
トヨタでは、カーボンニュートラルのために「マルチパスウェイ」を掲げ、様々なパワートレーンを開発しています。
PHEVを含むハイブリッドシステムは、お客様にとって安全・安心で、カーボンニュートラルにも貢献できる技術です。
(2)シフトバイワイヤシステム:
今後、クルマの自動化や電動化がますます加速します。シフトバイワイヤは、前進/後退/駐車を電子制御で実現するシステムで、CASE時代のクルマに求められるシフト切り替え機能の自動化や、シフト操作HMI(ヒューマンマシンインターフェース)の小型化/シンプル化、コックピット空間の革新には欠かせない基盤技術です。
【詳細】
- 機能設計(機能コンセプト/要件定義・要求設計/検証/評価)
- 制御モデル設計・検査
- MILS/SILS/HILS/実車評価
- 安全設計(ISO26262対応) など
【備考】
保有スキルや適性を踏まえて、(1)(2)のいずれかにアサイン予定です。
<職場イメージ>
■電動パワートレーン制御(HEV、PHEV、48Vマイルドハイブリッド、シフトバイワイヤなど)を担当する室です。
※トヨタ自動車の電動車の開発に、ほぼすべて関わりがあります。
■若手~ベテランまで、バランス良く所属しています。また転職者や社外者も所属しています。パワートレーン制御設計、モデルベース開発、SILS/MILS、市場データ解析など、さまざまな技術・経験を有するメンバーが所属しています。
■スキルアップや効率化などを目的として、職場内の有志で小勉強会を不定期で実施しています。
■各グループでの上司/メンバーの風通しが良く、親睦会も定期的に開催されています。
<ミッション>
■フルラインナップ戦略を支えるため、「安全」「品質」「コスト」にこだわったパワートレーン制御機能を開発し提供し続ける。
■安全・安心・高品質の多種多様な電動パワートレーンシステムを世界のお客様に提供し、カーボンニュートラルに貢献する。
<やりがい・PRポイント>
■クルマの"走る"、"止まる"を担当するため、高い安全性・信頼性を有するシステム設計・制御設計が求められます。技術的難易度が高い開発アイテムもありますが、技術の課題を解決し、お客様に「安全」「安心」なクルマを提供することに、やりがいや成長感を感じます。
■複数の車両システムとの制御協調もあるため、関係する部署やサプライヤ様は多岐にわたります。車両全体の技術に接する機会が多くあります。
募集要項
企業名 | 非公開求人 |
職種 | メカトロ・制御設計・開発 |
勤務地 | 愛知県(豊田市) |
給与・昇給 | 予定年収 ~14,790,000円 ※給与は経験・能力を考慮の上決定します。 ※上記に諸手当は含みません。 |
勤務時間 | 8:00~17:00 8:30~17:30 8:45~17:45 ※休憩1時間 ※部署により異なります ※部署によりフレックスタイム制あり |
待遇・福利厚生 | 雇用保険、健康保険、厚生年金、労災保険 施設/寮・社宅、スポーツ施設、保養所など 制度/選択型福利厚生制度・従業員持株会制度・財形貯蓄制度など |
休日・休暇 | 土日、この他に会社カレンダーで指定する休日 ※その他、年次有給休暇・特別休暇あり |
提供 | キャリアインデックス |
応募方法
選考プロセス
書類選考 ー適正検査ー 1次面接 ー 最終面接 ー 内定
必要なスキル
【MUST】
下記に関するご経験のいずれかを有している方
■パワートレーン制御 或いは シャシー制御 の開発経験
■モータ/アクチュエータを有するシステムの開発経験
■Matlab/Simulinkによる制御開発経験
■HILS、SILS等のソフトウェア検証・評価経験
【WANT】
■プロジェクトマネジメント経験がある。
■ISO26262に準拠した開発の経験がある。
■従来の考え方に捉われず、今やるべきこと主体的に取り組むことができる。
■未経験の領域であっても、熱意を持ってチャレンジし、スキルアップの為の努力を惜しまない。
その他・PR
雇用形態
【正社員】
企業情報
企業名 | 非公開求人 |
設立年月 | 1937年 |
従業員数 | 約71,000人 |
事業内容 | 【事業内容】 自動車および関連部品の開発、製造、販売、その他 【特徴・魅力】 トヨタは創業以来、「クルマづくりを通じて社会に貢献すること」を理念に、 「お客様第一、現場第一」と「技術開発を重んじる企業風土」を大切にしてきました。 現在、世界全体が転換期を迎えており、自動車業界も例外ではありません。 その中でトヨタは、それぞれの国や地域のお客様の声を聞き、お客様に喜んでいただける 「もっといいクルマ」づくりに取り組んでいます。 ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、電気自動車など、全方位での次世代環境技術の開発と普及や、 新興国で広がるモータリゼーションへの対応など、それぞれの国や地域とともにありながら、 新しいクルマ社会の創造と、持続的な成長を実現できる企業を目指しています。 |