トップ自動車・輸送機器関連 - マーケティング,広報・宣伝 - 正社員 - 東京都【技術広報】コミュニティマネージャー(技術者との連携・技術発信) ※宇宙スタートアップ【エージェントサービス求人】
将来宇宙輸送システム株式会社
掲載元 doda
【技術広報】コミュニティマネージャー(技術者との連携・技術発信) ※宇宙スタートアップ【エージェントサービス求人】
マーケティング、広報・宣伝
本社 住所:東京都中央区日本橋1-4-…
500万円〜799万円
正社員
仕事内容
■ミッション:開発部門・技術者との連携を主導し、ロケット開発・試験・システムソフトウェアに関わる技術活動を理解・咀嚼し、外部へ伝わる形で発信を行っていただきます。
■詳細:
・社内エンジンと随時連携し、開発状況の吸い上げ
・エンジン・機体・システム開発などの試験現場への同行・記録・プレスリリースや解説記事作成
・自社開発ソフトウェア(シミュレーション、検証、設計支援ツール等)の取材と解説
・取材対応、イベント対応
・プレスリリース、note記事、Web記事、イベント用資料の執筆・編集
・対外講演、展示会、パネルディスカッション等での資料・原稿作成支援
■現状:
開発・試験のスピードが加速する一方、社外への技術発信(ハード・ソフト両面)の専門担当が不在であり、エンジニアリングの魅力・思想・挑戦の本質が十分に伝えきれていない課題があります。
今回の募集では、「開発の現場に入り込んで、技術を翻訳し、社会に届ける」役割を担う新設ポジションとして、技術広報専任者を募集します。
■組織状況:
マーケティングGrは現在2名体制です。(リーダー、メンバー)
社内では複数のPJTが進んでおり、内容が異なる取り組みの情報発信を、正確かつ分かりやすく行うために、増員を行います。
■会社について:
「誰もが宇宙にアクセスできる時代を創る」というミッションを定め、宇宙へ人や物資を輸送する宇宙輸送ビジネスに挑戦するスタートアップ企業です。
現在は、宇宙輸送実現のための技術実証ロケット開発/実験をメインとするフェーズですが、宇宙輸送ビジネスは5年後に1兆円程度の民間需要が発生する見通しがあることを踏まえ、政府・投資家と連携しながら事業化も進めています。
2023年に政府の文部科学省が推進するSBIRという補助金(20億円程度)にも採択され、2022年の創業から組織も急拡大を迎え、現在は120名程度の規模まで拡大しています。
変更の範囲:会社の定める業務
応募条件・求められるスキル
<最終学歴>大学院、大学卒以上
<応募資格/応募条件>
■必須条件:
・報道機関とのコミュニケーション経験
・技術的トピックを構造化して理解し、読み手に合わせて翻訳・発信できる編集能力
・エンジニアとの円滑なコミュニケーション力(技術的敬意・観察力・質問力)
・自律的な取材・原稿作成・校正・配信までをリードできる実行力
・スケジュール管理・マルチタスクへの対応力
■歓迎条件:
・製造業/研究開発系スタートアップでの広報経験・コンテンツ制作
・テックライター、エンジニア採用広報、ソフトウェア開発経験
・英語でのリサーチ・資料読解
募集要項
企業名 | 将来宇宙輸送システム株式会社 |
職種 | マーケティング、広報・宣伝 |
勤務地 | <勤務地詳細> 本社 住所:東京都中央区日本橋1-4-1 三井ビルディング5F 勤務地最寄駅:各線/日本橋駅 受動喫煙対策:屋内全面禁煙 変更の範囲:会社の定める事業所(リモートワーク含む) |
給与・昇給 | <予定年収> 500万円〜700万円 <賃金形態> 月給制 <賃金内訳> 月額(基本給):350,000円〜500,000円 <月給> 350,000円〜500,000円 <昇給有無> 有 <残業手当> 有 賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。 月給(月額)は固定手当を含めた表記です。 |
勤務時間 | <労働時間区分> フレックスタイム制(フルフレックス) 休憩時間:60分 時間外労働有無:有 <標準的な勤務時間帯> 9:00〜18:00 |
待遇・福利厚生 | 通勤手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険 <各手当・制度補足> 通勤手当:会社規定に基づき支給 社会保険:補足事項なし <育休取得実績> 有 <教育制度・資格補助補足> 補足事項なし <その他補足> 書籍購入費補助、懇親会費補助 |
休日・休暇 | 完全週休2日制(休日は土日祝日) 年間有給休暇10日〜20日(下限日数は、入社直後の付与日数となります) 年間休日日数125日 完全週休2日制(土日)、祝日、年末年始(12/29-1/3)、バースデー休暇(社員本人もしくは家族の誕生日:年1回のみ)、その他会社が指定する日 |
提供 | キャリアインデックス |
その他・PR
雇用期間
<雇用形態補足>
期間の定め:無
<試用期間>
3ヶ月
試用期間中は労働条件の変更はなし
企業情報
企業名 | 将来宇宙輸送システム株式会社 |
資本金 | 1,220百万円 |
従業員数 | 100名 |
事業内容 | ■企業概要: 宇宙往還を可能とする輸送システムの実現を目指すスタートアップ企業です。同社は、一般社団法人宇宙旅客輸送推進協議会(SLA)の検討を踏まえ、“誰もが宇宙にアクセスできる時代を創る”ことをビジョンに掲げ、高頻度かつ現在より多くの宇宙往還を可能とした旅客輸送システムの実現を目指す企業として設立されました。代表の畑田氏は、“誰もが宇宙にアクセスできる時代を創ることは、豊かな経済社会活動を営むために必要不可欠なものである”と考えており、こうした未来のあるべき姿を具体化していくために、宇宙輸送サービスに向けたシステム成立性の検討などの革新的なサービス実現に向けて技術要素の洗い出しなど計画の具体化を進めています。完全再使用型の単段式宇宙往還機(SSTO)を用いた高頻度宇宙輸送を2040年代に行うことを最終目標とし、2030年代には有人宇宙輸送機を開発・運用することを目指しています。 ■事業内容: 宇宙輸送事業の実現に向けた技術開発・社会実装 大陸二地点間や宇宙空間に人や物を輸送します。日本国内にある技術を最大限活用して、高頻度・単段式・往還型の宇宙輸送機を開発し、高い信頼性を保ちつつ輸送コストを大幅に引き下げ、次世代の宇宙輸送ビジネスを創出します。地球上のどこでも1時間で移動でき、宇宙空間で巨大な建造物を作り宇宙輸送を日常化することを目指しています。民間人が宇宙に旅行し、宇宙空間を観光目的で滞在する未来はすぐそこまできています。 ■想い: 自社だけで課題解決するのではなく、色々な企業とパートナーシップを結ぶことで実現を目指していきます。日本に宇宙産業という成長産業を根付かせるために、かけがえがないインフラとして、安価・高頻度・高信頼性の輸送手段を提供するスタートアップ企業として、一つずつ課題を克服していきます。 |
URL | https://innovative-space-carrier.co.jp/ |