トップ食品 - 生産・製造技術(化学),生産・製造技術(食品),その他2件 - 正社員 - 長野県生産管理@部長~課長クラス【長野県安曇野市】信州の名産品「野沢菜茶漬け」を手掛ける食品製造メーカー
株式会社おむすびころりん本舗
掲載元 イーキャリアFA
生産管理@部長~課長クラス【長野県安曇野市】信州の名産品「野沢菜茶漬け」を手掛ける食品製造メーカー
生産・製造技術(化学)、生産・製造技術(食品)、生産管理・品質管理・検査・保証(化学)
長野県安曇野市(本社・工場)
450万円〜600万円
正社員
仕事内容
*食品製造に携わる生産管理業務。
生産に関わる各種数値管理を行いながら、
部長~課長クラスとして各業務を担当していただきます。
<具体的には>
・生産計画および立案
・利益管理および立案
・原価の管理
・人員の配置管理 など
<採用の背景>
・生産管理の本業務においては現在、
製造部門の部長(女性)が対応中です。
・本役割に適した人材を採用することにより、
より専門的な強みを活かした組織形成としたい。
<会社ついて>
・自社開発のフリーズドライ装置により、
「即席めん具材」や「製菓原料」、
「サプリメント素材」や「非常食」を製造。
・FD食品(食品および菓子原料として)が8割。
非常食と市販品が2割という業務割合です。
・非常食については東日本大震災以来、
地方各自治体で備蓄の動きなどがあり、
マーケット規模は大きくなり、また、
安定度も高まる成熟度合いになっています。
・平成30年には上場企業である、
ヨシムラフードHDの傘下に入りました。
<社内の様子>
・食品業界という特性からか女性比率が大きいです。
・全体比率に換算しておよそ、男性25%。女性75%。
・幹部/リーダー職で活躍されている女性もおります。
・上場企業の傘下に入ったこともあり、
働き方や福利厚生面についても安心して働ける状況。
・女性が多いこともあり、育休や産休などの、
各種制度についてもしっかりと整備されています。
応募条件・求められるスキル
◆必須経験:
・食品業界でのご経験がある方
・マネジメントの実務経験ある方
*50代後半以降の方は、即戦力人材として同業種・同職種の豊富なご経験を期待します。
◆こんな方歓迎:
・食品業界における生産管理の実務経験ある方
□資格:普通自動車運転免許
□Iターン・Uターン大歓迎
募集要項
企業名 | 株式会社おむすびころりん本舗 |
職種 | 生産・製造技術(化学)、生産・製造技術(食品)、生産管理・品質管理・検査・保証(化学) |
勤務地 | 長野県安曇野市(本社・工場) |
給与・昇給 | 4,500,000円 〜 6,000,000円 |
待遇・福利厚生 | ・想定年収:450~600万円 ・月給例:300,000~400,000円 ・昇給:有 ・賞与:有/年2回 ※直近実績:2,0~3,0ヶ月 ※処遇においては年齢・経験・能力を考慮 ※試用期間:2ヶ月(待遇変更なし) 役職者候補として採用する為、試用期間中の能力評価により、 試用期間後の採用/不採用、および任命する役職を定めます。 ・通勤手当 ・資格手当 ・役職手当 ・退職金制度:有 ・労災保険・雇用保険・健康保険・厚生年金 ・受動喫煙対策:有(屋内禁煙/専用喫煙場設置) ※各種企業規程有 ・定年制 65歳(再雇用:有) |
休日・休暇 | 土・日・祝/週休2日 (秋冬需要期は土曜日出勤あり/会社カレンダー) 年末年始、夏季休暇など※年間休日:112日 勤務時間:8:30~17:15 休憩時間:60分(昼45分/午後15分) 残業時間:約15時間/月 |
提供 | キャリアインデックス |
その他・PR
推薦ポイント
■野沢菜茶漬けで有名な信州・安曇野の食品メーカー
フリーズドライ(冷結乾燥)製法の最先端技術を自社開発し、現在は日本をリードする大手食品会社と提携しながら生産をしています。昭和50年に発売となった信州の名産「野沢菜」を用いた「おむすびころりん野沢菜茶漬」は今や、地方発のフリーズドライ食品の草分け的な存在となっています。
■さらに自由闊達な社風へと変えていきたい思い
地方の零細企業という側面から、企業風土としてはこれまで閉鎖的な部分がありました。しかしここ1~2年でこの点は改善兆しが見えています。ジョブローテーションの導入、社員一人当たりの給与UPなどにより、従業員の働きやすさを追求してきました。ここにさらに、自由闊達にみんなの意見を引き出してくれるようなマネジメントを行うことで、経営層と共に、会社をさらに良い方向へ変えていただける方を求めています。
企業情報
企業名 | 株式会社おむすびころりん本舗 |
設立年月 | 1973年 |
資本金 | 240百万円 |
事業内容 | 昭和48年に日本アルプス山麓の豊富な地下水と低湿度(年間降水量1000ミリ)の気候が、乾燥食品の製造に適することに着目して、長野県安曇野の地に会社を設立。自社開発のフリーズドライ装置により、即席めん具材、製菓原料、サプリメント素材、非常食などを製造してきました。 昭和50年発売の信州の名産野沢菜を用いた「おむすびころりん野沢菜茶漬」は、地方発フリーズドライ食品の草分け的な存在に。水に浸せば柔らかいお餅がすぐ食べられる「水もどり餅」は、宇宙飛行士の毛利衛さんが米スペースシャトル:エンデバーに携行したことで一躍有名になり、阪神淡路大震災以来、非常用食品として高く評価されています。 ■事業内容: ・フリーズドライ食品の製造販売 ・健康志向食品の製造販売 ・非常用食品の製造販売 <主要な商品> ・家庭用食品(野沢菜茶漬、しそ小梅茶漬、ふりかけ、うかし餅、にゅうめん碗) ・非常食用食品(水もどり餅、ごはん、スープ・みそ汁) ・業務用食品(苺ホール、苺フレーク、苺パウダー、りんごダイス) ■沿革: ・昭和48年8月/日本エフディ株式会社を設立 自社開発フリーズドライ装置によりFD食品の製造開始 ・昭和50年4月/「おむすびころりん野沢菜茶漬」を発売 ・昭和54年2月/安曇野市豊科工場稼働開始 ・平成7年/「即席もちの製造法(特許1762983)」が (財)日本発明振興協会より発明大賞池田特別賞受賞 ・平成10年1月/豊科工場を商号と共にアサヒビール食品株式会社に譲渡し、 株式会社おむすびころりん本舗に商号を変更 ・平成26年3月/フリーズドライ基幹の冷凍設備を 高能率・省エネシステムに更新し能力増強する ・平成30年3月/株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングスの子会社となる ・平成30年3月/食品安全国際規格「ISO22000」認証取得 |