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有限会社 すゞき製菓 [伝統手造り すゞき製菓の飴]

掲載元 Create転職

【飴菓子の製造補助スタッフ】未経験歓迎◆経験者優遇◆女性活躍中

フード系その他

有限会社すゞき製菓 変更の可能性:な…

〜241万円

雇用形態

正社員

仕事内容

手造り江戸飴の製造補助をお願いします。飴づくり歴40年以上と20年以上のベテラン2人がイチから丁寧に優しく指導します!

★作業は複数人で分担しています。

【製造する製品】
べっ甲、塩、抹茶、ニッキなど、10種類の味付けの飴

【手造り飴ができるまでの流れ】
▽水飴と砂糖を鍋に入れて加熱
▽混ぜて溶かし、圧力機能付きの鍋に移して低温で煮詰める
▽粘度が高くなったら冷却盤に移し、適度な硬さになるまで冷ます
▽梅や抹茶パウダー、果肉、着色料などをくわえて手でこねる
▽味付け・色付けした生地を機械に投入
▽自動成型機で1粒ずつ飴を成型
▽飴の完成!

*水飴と砂糖の配合・分量のマニュアル完備
*検品や梱包はパートスタッフが担当します

【飴職人への道のり/入社後の流れ】
■Step 1:簡単な作業からスタート
材料の準備や計量など、先輩のアシスタント業務から始めます。

■Step 2:先輩のサポートを受けながら飴づくりに挑戦
加熱後の液体の移し替えや味付けなどを担当。

■Step 3:飴づくりの作業を任される
生地をこねる、煮詰める温度や減圧の調整など、職人技を習得していきます。

そばにいる先輩があなたの成長ペースに合わせてレクチャーします。1年かけて、季節ごとの温度調整や生地の扱い方など、飴づくりの基本を身に付けます。一人前になるまで約5年を想定していますが、丁寧に育てることをお約束します!

【1日の流れ例】
◇8:00 出勤
飴づくり開始

◇午前休憩(15分間)
作業再開

◇12:00 お昼休憩
午後の作業開始

◇午後休憩(15分間)
作業再開

◇15:00頃 当日分の製造終了
機械や床の掃除、片付け、翌日の準備

◇17:30 退勤
*1日5〜6種類の飴をつくります


変更範囲:変更なし

応募条件・求められるスキル

業界・業種未経験者大歓迎  ★男性活躍中 ★40代・未経験で入社した先輩がいます!

★経験・資格・年齢不問

募集要項

企業名有限会社 すゞき製菓 [伝統手造り すゞき製菓の飴]
職種フード系その他
勤務地有限会社すゞき製菓

※勤務地変更の可能性:なし
東京都葛飾区東堀切1-7-6
京成線「お花茶屋駅」徒歩10分、「堀切菖蒲園駅」徒歩10分
給与・昇給月給201,000円~260,000円
勤務時間8:00~17:30
※繁忙期の6月〜8月は最大月3回の土曜出勤あり
■休憩時間
90分(午前15分、昼60分、午後15分)
■時間外労働
年間平均5時間以下 ※年1〜2回、1日1時間程度(2025年10月時点)
待遇・福利厚生昇給あり
賞与あり(業績による)
交通費規定内支給
制服貸与
時間外手当
転車通勤OK
従業員割引あり
健康診断
受動喫煙対策:屋内禁煙
■契約期間
定めなし
■試用期間
なし
■加入保険
社会保険完備(健康保険・雇用保険・労災保険・厚生年金)
休日・休暇完全週休2日制(土日祝)
GW5日間
夏季4日間
年末年始7日間
有給休暇
産前産後休暇
育児休暇
慶弔休暇
提供キャリアインデックス

その他・PR

【技術も思いも受け継ぐ仕事】伝統の飴づくりのワザを習得できるように、あなたの成長をチームで支えます。

——飴をもっと美しく、上品な仕上がりに!
将来的に伝授する技術には、飴の生地が白く濁らないようにこねる回数の調整、水分を飛ばすための圧力・温度の管理などがあります。これらの技術を身に付けることで、当社が誇る【透き通った美しい見た目】と【口どけの良い上品な味わい】を生み出す手造り飴職人に近付きます◎

■チームプレーを発揮して支え合う!
飴づくりはチーム作業です。1人が砂糖と水飴を鍋に投入し、もう1人が生地に味をくわえるためにこねるなど、分担して作業を進めています。チーム全体であなたの成長をしっかりサポートします!

==取材MEMO==
有限会社すゞき製菓の扉を開けると、ニッキと甘い香りが漂い、飴づくりの現場が目の前に広がりました。スタッフは明るく対応し、工程や機械の仕組みも丁寧に説明してくれました。その姿に「見て覚えろは時代遅れですよ」という社長の言葉にも納得!できたての飴を試食すると、口の中でじんわり溶ける飴の美味しさに、同社の飴が愛される理由を実感しました。文章だけでは魅力を伝えきれないのがもどかしいほど。写真もぜひご覧ください!

【取引先は高級志向のスーパー多数】空調機を追加導入し、作業環境の快適さがアップ!/原則定時退勤です

——つくった飴がスーパーに並ぶ!
製造した飴は、高級志向のスーパーのお菓子売り場で販売されています。とくに夏は熱中症対策のニーズにより塩飴が大人気!売り場から商品が途切れないように6月〜8月は通常より生産量を増やしています。

■年間の残業時間は数時間以下!
1日の生産量を勤務時間内に終えられるように段取りを徹底!繁忙期でも掃除や翌日の準備を終えて17:30に退勤しています。(極まれに機械トラブルなど突発的な対応で残業が出る可能性があります。)

■作業の快適さバッチリ!夏も室温26〜27度
2025年に空調機2台を追加設置しました。これにより夏でも室温は26度〜27度に保たれています。暑さ・寒さを気にせず、快適な空間で作業に取り組めます!

■感覚を活かし、機械の力で負担を減らす!
温度管理など、繊細な調整が必要な工程ではベテランスタッフの感覚が活きる場面が多く、人の手による対応が欠かせません。一方で仕上がりに差が出ない工程は機械を導入。伝統の製法を守りながらも業務負担の軽減と効率化に、積極的に取り組んでいます!

【社長メッセージ】手作業と機械作業のバランスを図り、美味しい飴を製造。20年ぶりの仲間探しです!

鈴木 秀幸 (取締役社長&飴職人)

私は、先代の社長から手造り飴の技術を受け継ぎ、40年以上現場に立ち続けています。現在は、勤続20年以上の60代のスタッフと2人で製造を担っていますが、世代交代を見据えて20年ぶりに飴の製造スタッフを迎え入れます。

当社の飴づくりは2つの鍋を使用します。1つ目は、砂糖と水飴を溶かす寸胴鍋。2つ目は、溶かした材料を煮詰める圧力機能付きの鍋です。鍋の差し替えには、フックとオモリを使い、テコの原理で持ち上げます。ほかにも材料を持つ場面はありますが、どれも移動距離は短く、体の負担が少ないように工夫しています。
煮詰めた飴の生地には、味や色味をくわえるためにこねる工程があります。温かい生地は柔らかく、最初は軍手にくっつくことも……。生地の扱い方のコツを隣で指導しますよ。軍手に付く回数が減っていくほど、自身の成長を実感できるでしょう!

やりがいを感じるのは、自分がつくった飴がスーパーなどの店頭に並ぶ姿を見たとき!くわえて、お客様から「とても美味しかった!」「また食べたい!」という声が電話やメールで寄せられるたび、胸が温かくなります。中には飴の美味しさに感動して、直接注文してくださる方も!

透明感のある見た目と軽やかな口当たりが自慢の飴。美味しい飴を一緒につくりましょう。あなたも飴づくりの世界に飛び込みませんか!

企業情報

企業名有限会社 すゞき製菓 [伝統手造り すゞき製菓の飴]
設立年月2001年6月(創業1963年4月)
代表取締役社長&飴職人 鈴木 秀幸
資本金300万円
URLhttps://www.office-web.jp/suzuki-seika/
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