トップ半導体・電気・電子部品 - 研究・設計・開発系その他 - 正社員 - 滋賀県,京都府回路設計<磁気回路>
この求人はあと7日で募集終了予定です。少しでも興味がある場合は、募集期間内に応募をしておきましょう。
株式会社ニデック
掲載元 マイナビスカウティング
回路設計<磁気回路>
研究・設計・開発系その他
滋賀県、京都府
700万円〜900万円
正社員
仕事内容
■数値解析ツールを用いたモータの磁気回路設計を実施していただきいます。
【具体的には】
・シミュレーションによる設計検討(30%)
・配下メンバーのマネジメント、及び指導育成(30%)
・社内DR,客先報告資料作成(5%)
・磁気回路部品図の作成(10%)
・試作結果の設計へのフィードバック(5%)
・試作/量産で発生した不具合対応 データ分析、原因調査、対策案検討、図面改定(10%)
・先行技術開発、解析精度向上(10%
【期待する役割】
・エキスパートエンジニアとして製品開発における問題解決や、客先内のエキスパートに向けた設計構想の説明、磁気設計戦略の構築、研究所との先行開発など、活躍の場は多岐にわたる。
・今後、強化が必至な組織であるため、部下の育成・マネジメントの役割も担っていただくことを期待。
・車載事業本部トラクションビジネスの第3世代の拡大、第4世代開発において、性能、コストで競合他社を凌駕する次世代プラットフォーム開発を行い、中長期売上げ拡大に貢献する。
・第4世代プラットフォーム開発、その中の磁気回路設計者として、競合他社を凌駕する軽薄短小・高効率・低振動低ノ...
募集要項
企業名 | 株式会社ニデック |
職種 | 研究・設計・開発系その他 |
勤務地 | 滋賀県、京都府 |
給与・昇給 | 718-839万円 ※上記は残業無の金額です。 ※経験・能力を考慮の上、規定により決定します。 |
勤務時間 | 08:30 - 17:30(コアタイム:00:00 - 00:00) |
待遇・福利厚生 | 健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金、介護保険(40歳以上) 勤務地手当(条件あり)、通勤手当(会社規程により支給)、単身赴任手当 福利厚生アウトソーシングサービスの利用、確定拠出年金、社員持株制度、財形貯蓄制度、独身寮(条件あり)、借り上げ社宅制度、時差勤務制度、在宅勤務制度、自己啓発プログラムに対する一部会社補助 他 |
休日・休暇 | 年間127日/(内訳)週休2日制(日曜・祝日・土曜<変則>)、ゴールデンウィーク・夏休み・年末年始) 特別休暇(慶弔休暇、生理休暇、検診休暇、子の看護休暇、永年勤続休暇、公務休暇、罹災休暇、交通遮断休暇 他※各種規程による)年次有給休暇(6カ月継続勤務で10日間付与)※時間単位年次有給休暇制度あり |
提供 | キャリアインデックス |
応募方法
必要なスキル
【必須要件】※以下いずれも満たす方
・モータの磁気設計の経験(5年以上)
・電磁場解析の経験※年数問わず
・英語文書リーディング※大学レベル、ビジネスでの使用経験問わず
【歓迎要件】
・車載向け製品設計経験・Tier1またはTier2での設計経験、量産設計経験
・語学力:英語スピーキング、ライティング、リーディング ※仕様書が読めるレベル_TOEICスコア500前後
※英語に触れる機会が多くあるため、入社後にスキルを伸ばしていきたいという方も歓迎
その他・PR
雇用形態
【正社員】
企業情報
企業名 | 株式会社ニデック |
事業内容 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界No.1シェアの総合モーターメーカー。世界各国にグループ企業約300社、従業員数約11万人を擁するグローバル企業です。「世界初」「世界最小」を生み出してきた技術力が強み。創業以来、高成長を続けており、M&A(合併・買収)を積極展開している工作機械分野や、IT機器向けの冷却装置などが新たな注力分野になっています。2024年秋には中国やフィリピンで生成AI(人工知能)サーバー用の冷却装置の部品生産・内製化を始める計画です。 【ビジョン】 コア事業は薄型ノートパソコンの普及とともに拡大したハードディスクドライブ(HDD)用モータで世界シェア約80%を獲得しています。精密小型モータ・車載・家電・商業・産業用など幅広い分野で事業を展開。事業別売上比率は、家電・商業・産業用モーター事業が約41%、車載関連事業が約25%となっています(2023年度)。 精密小型モータ領域では、大量のデータ処理で高温になるIT機器向けの冷却装置に注目が集まっています。データセンター向けの水冷装置などの市場規模は28年に78億ドルと23年の3倍に膨らむ見通しがあり、アジアや北米を中心に年間平均で24%伸びる見込みです。 【研究開発】 国内研究のハブ機関「中央モーター基礎技術研究所」(神奈川県)には300名を超える研究者が従事しており、次世代モーターと周辺技術の研究を進めています。また、京都府の「中央開発技術研究所」ではHDD用モータの研究や製品開発、FDB(流体動圧軸受)技術研究、生産拠点への支援業務を行なっています。同敷地内には、ものづくり基盤の強化と、大学・研究機関・企業とのオープンイノベーションを推進する「生産技術研究所」も有しています。 |