GLIT

株式会社 本田技術研究所

掲載元 doda

【栃木】材料ライフサイクルデジタル開発(LCA・訴求)・戦略企画◇Honda/DX予測の推進【エージェントサービス求人】

基礎、応用研究、分析(化学)、製品開発(化学)

本田技術研究所 住所:栃木県芳賀郡芳賀…

450万円〜1000万円

雇用形態

正社員

仕事内容

〜異業界出身者も活躍中/ボトムアップ・挑戦を後押しする社風/福利厚生充実◎/年休121日/スーパーフレックス〜

■職務概要:
Hondaは、この地球上で人々が持続的に生活していくために「環境負荷ゼロ」の循環型社会の実現を目指し、これまでの「Triple ZERO」を超えた、より高い取り組み目標を掲げています。「カーボンニュートラル」「クリーンエネルギー」「リソースサーキュレーション」の3つを1つのコンセプトにまとめた「Triple Action to ZERO」を中心に活動しており、この取り組みによって、可能な限り地球資源の消費を抑制し、環境への負荷のない社会を目指しています。その中で、先進的な領域に挑戦する仲間を募集しています。
提供する商品やサービスの素材採掘や原料調達から廃棄・リサイクルに至るまでのライフサイクル全体を通じて環境負荷を定量的に算定する手法であるライフサイクルアセスメント(LCA)をはじめとする評価指標を用い、Hondaの環境負荷低減や社会への価値還元の取り組みを測定し、DX予測の推進や社内外への発信を担当していただきます。

■職務詳細:
材料ライフサイクルのデジタルトランスフォーメーション(DX)領域において、環境、社会、経済価値の評価や顧客訴求の予測手法の研究開発を通じて、Hondaの持続可能な未来を共に築く重要な役割を果たしていただきます。

本田技術研究所内の材料を用いた研究関連部署、技術発信企画部門、本田技研工業のモビリティ開発部門、環境企画部、広報、産官学と連携しながら、ご経験に応じて、以下業務をお任せいたします。
・LCAや環境インパクト評価手法の構築と適用
・環境評価に向けた材料のデータベース化および社会経済価値のDX予測手法の構築
・社内外への発信およびPR手法の設計
【使用ツール】
使用データベース:Granta-MI, IDEA, Ecoinvent, LIME3, Recipe, Impact world 
使用ツール: Simapro, Gabi, Milca, Excel VBA, 3EID, Star-CCM, Fluent
分析ツール: Google Analytics, PR Analyzer

変更の範囲:専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。

応募条件・求められるスキル

学歴不問
<応募資格/応募条件>
■必須条件:いずれかの経験をお持ちの方
・材料を研究開発した経験 ※素材は問いません
・LCA、環境影響評価、ESG評価、リサイクル、などを活用したサステナビリティ推進の経験
・BIツールなどを用いたデータ分析経験もしくはAIシミュレーションの使用経験

■歓迎条件:
・CO2計算、カーボン会計、環境関連の規格(ISO14040,44,67など)の知見
・ESG開示、環境報告書作成、CDP/TCFD対応経験
・発信・マーケティング・ブランディング・PRの設計手法に関する知識や経験

募集要項

企業名株式会社 本田技術研究所
職種基礎、応用研究、分析(化学)、製品開発(化学)
勤務地<勤務地詳細>
本田技術研究所
住所:栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630
受動喫煙対策:屋内全面禁煙
変更の範囲:国内外の事業所(子会社および関連会社を含む)への異動、または出向・派遣を命じる場合があります。
給与・昇給<予定年収>
450万円〜1,000万円

<賃金形態>
月給制

<賃金内訳>
月額(基本給):235,000円〜450,000円

<月給>
235,000円〜450,000円

<昇給有無>


<残業手当>


<給与補足>
【年収例】
※時間外勤務手当(30h/月)・賞与含む
・メンバークラス 約660万円(月給約29万円)
・チームリーダークラス 約810万円(月給約36万円)
・係長クラス 約960万円(月給約43万円)
・管理職 約1,230万円(月給約64万円)

賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。
月給(月額)は固定手当を含めた表記です。
勤務時間<労働時間区分>
フレックスタイム制
フレキシブルタイム:6:30〜22:00
休憩時間:60分
時間外労働有無:有

<標準的な勤務時間帯>
8:30〜17:30
<その他就業時間補足>
残業全社平均21.1時間
待遇・福利厚生通勤手当、家族手当、住宅手当、寮社宅、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、厚生年金基金、退職金制度

<各手当・制度補足>
通勤手当:上限15万円  ※車通勤の場合はガソリン代実費相当
家族手当:補足事項なし
住宅手当:扶養の有無によって異なります
寮社宅:詳細は福利厚生欄を参照
社会保険:各種社会保険完備
厚生年金基金:補足事項なし
退職金制度:補足事項なし

<教育制度・資格補助補足>
各種教育制度あり

<その他補足>
リモートワーク手当、退職年金、互助会、特別見舞金、財形貯蓄、住宅共済会、保養所、健康管理センター、スポーツ施設、社内研修、語学資格取得支援、団体扱い保険、持家支援、持株会制度、選択型福利厚生、食堂施設、食事補助 等
■社宅規定:
入居条件:
・現在の住居から通勤困難と認められる場合(現在の住居からの所要時間が1.5時間以上、または直距離50km以上)
・現在の会社で社宅、寮へ入居している場合
入居期限:3年(最長5年)
社宅費(給与引き去り):8,000円〜25,000円
休日・休暇週休2日制(休日は会社カレンダーによる)
年間有給休暇16日〜20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります)
年間休日日数121日

※当社カレンダーによる
■5月・8月・年末年始休暇
■慶弔休暇(結婚休暇…6日、忌引休暇…1〜7日※続柄に応じて付与)
提供キャリアインデックス

その他・PR

雇用期間

<雇用形態補足>
期間の定め:無

<試用期間>
2ヶ月

企業情報

企業名株式会社 本田技術研究所
資本金7,400百万円
事業内容■要約:Hondaグループの研究開発機能

■詳細:
(1)本田技術研究所の歴史は、1960年、本田技研工業の研究・開発部門として分離したときから始まります。より多くの人々に、商品を通じ「喜び」を提供していきたいというHonda全体の企業理念を具現化していくために、ひとつ独立した存在として、人間を見つめ、さらに次世代の社会を考えていくことを前提として、本田技術研究所は誕生しました。21世紀の現在、本田技術研究所は、本田技研工業やHondaグループ各社との連携のなかで、ひとりひとりの技術者の個性を尊重しながら、人間ひとりひとりの夢をカタチにしていくための研究・開発システムを採用し、常に独創的な技術や商品の開発につなげています。
(2)本田技術研究所では、商品開発の具現化に向けて、R研究とD開発と呼ばれる二つの研究・開発システムを展開しています。D開発では、社会のニーズやお客様の期待に応え、満足いただける商品作りをめざし、Hondaグループの総力を結集した開発を進めています。このD開発に先行するR研究では、技術要素の基本的な耐久性・信頼性・性能などを長期的に研究・評価し、創造的で革新的な技術として完成させることを目的にしています。この二つのシステムは単独に機能するのではなく、一体となって商品開発を支えています。

■組織:
1.先進技術研究所:ADASシステムや全固体電池等の先進自動車開発を行う研究部署であり、eVTOLといった次世代製品の開発も進めている。
2.先進パワーユニット・エネルギー研究所:燃料電池ユニットやバッテリー技術等を開発する研究部署
3.ソリューションシステム開発センター:人手不足やカーボンニュートラルのような環境等における課題解決に向けた製品の研究部署 等
URLhttp://www.honda.co.jp/RandD/
GLIT
求人のキープ・応募はアプリから!アプリをダウンロードする
アプリの ダウンロードはこちら