トップ自動車・輸送機器関連 - 基礎、応用研究、分析(電気・電子),研究・設計・開発系その他 - 正社員 - 埼玉県【埼玉】航空用ガスタービンエンジン研究開発(タービン空力・冷却設計領域)【エージェントサービス求人】
株式会社 本田技術研究所
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【埼玉】航空用ガスタービンエンジン研究開発(タービン空力・冷却設計領域)【エージェントサービス求人】
基礎、応用研究、分析(電気・電子)、研究・設計・開発系その他
本社 住所:埼玉県和光市中央1-4-1…
450万円〜1000万円
正社員
仕事内容
〜異業界出身者も活躍中/ボトムアップ・挑戦を後押しする社風/福利厚生充実◎/年休121日/スーパーフレックス〜
■職務詳細:※ご経験/スキル/志向に合わせ詳細業務を決定します。
・エンジンの概念検討および空力性能・コスト・寿命などを踏まえた諸元設定
・タービンの設計目標に基づく、3次元シュミレーションツールを用いた詳細設計
・予測手法の高精度化を目指した技術構築および要素研究
※ガスタービンエンジンの要素技術を基にした、新規事業に関わっていただく可能性がございます。
※海外の関連会社やビジネスパートナーとの連携もございます。
※国内勤務の場合も海外出張や 数年後には海外駐在していただく可能性もございます。
※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。
【使用ツール】
各種熱流体シミュレーション(Numeca Fine Turbo、ANSYS Mechanical, ANSYS CFXなど)、CATIA、Office365、Pythonなど
■魅力・やりがい:
民間航空機用ガスタービンエンジンは最高レベルの安全性、信頼性、品質保証レベルが必要となる工業製品の粋ともいえる製品です。
ガスタービンの中でも特にタービンは、熱的にも機械的に最も過酷な環境で作動する部品であることから、世界でも数社しか開発をおこなっていない重要要素です。エンジンの企画段階から参加し、タービンの諸元検討、初期段階、詳細設計、設計の全行程に関わる機会があります。また、試験に立ち会い、設計試験データを自ら処理し、解釈することで、次の設計に反映することにも関わっていただきます。
さらにHondaは業界他社に比べて、ガスタービン開発の歴史が浅いことから、タービンの設計・解析や試験技術の改良、性能向上に向けた空力・冷却技術の探索など、幅広く要素研究を行っています。高い自由度でもって、研究を担当してもらいます。
入社された場合、このような設計、研究をおおよそ50%ずつの割合で担当していただくことで、基礎から応用まで、設計だけでなく試験や製造まで、幅広い知識と経験を得ることができます。
変更の範囲:会社の定める業務
応募条件・求められるスキル
学歴不問
<応募資格/応募条件>
■必須条件:以下いずれかのご経験・知見をお持ちの方
・圧縮性流体力学の知見およびCFDを用いた流体解析経験
・熱・強度解析経験
■歓迎条件:
・英語でのコミュニケーション能力(TOEIC(R)テスト(R)650点相当以上)
・ガスタービンエンジン用タービンの空力設計経験もしくは冷却設計経験
・熱流体の実験経験(熱交換・熱移動の性能試験、流体制御・噴射試験など)
募集要項
企業名 | 株式会社 本田技術研究所 |
職種 | 基礎、応用研究、分析(電気・電子)、研究・設計・開発系その他 |
勤務地 | <勤務地詳細> 本社 住所:埼玉県和光市中央1-4-1 勤務地最寄駅:東部東上線/和光市駅 受動喫煙対策:屋内全面禁煙 変更の範囲:会社の定める事業所(リモートワーク含む) |
給与・昇給 | <予定年収> 450万円〜1,000万円 <賃金形態> 月給制 <賃金内訳> 月額(基本給):235,000円〜450,000円 <月給> 235,000円〜450,000円 <昇給有無> 有 <残業手当> 有 <給与補足> 【年収例】 ※時間外勤務手当(30h/月)・賞与含む ・メンバークラス 約660万円(月給約29万円) ・チームリーダークラス 約810万円(月給約36万円) ・係長クラス 約960万円(月給約43万円) ・管理職 約1,230万円(月給約64万円) 賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。 月給(月額)は固定手当を含めた表記です。 |
勤務時間 | <労働時間区分> フレックスタイム制 フレキシブルタイム:6:30〜22:00 休憩時間:60分 時間外労働有無:有 <標準的な勤務時間帯> 8:30〜17:30 <その他就業時間補足> 残業全社平均21.1時間 |
待遇・福利厚生 | 通勤手当、家族手当、住宅手当、寮社宅、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、厚生年金基金、退職金制度 <各手当・制度補足> 通勤手当:上限15万円 ※車通勤の場合はガソリン代実費相当 家族手当:補足事項なし 住宅手当:扶養の有無によって異なります 寮社宅:詳細は福利厚生欄を参照 社会保険:各種社会保険完備 厚生年金基金:補足事項なし 退職金制度:補足事項なし <教育制度・資格補助補足> 各種教育制度あり <その他補足> リモートワーク手当、退職年金、互助会、特別見舞金、財形貯蓄、住宅共済会、保養所、健康管理センター、スポーツ施設、社内研修、語学資格取得支援、団体扱い保険、持家支援、持株会制度、選択型福利厚生、食堂施設、食事補助 等 ■社宅規定: 入居条件: ・現在の住居から通勤困難と認められる場合(現在の住居からの所要時間が1.5時間以上、または直距離50km以上) ・現在の会社で社宅、寮へ入居している場合 入居期限:3年(最長5年) 社宅費(給与引き去り):8,000円〜25,000円 |
休日・休暇 | 週休2日制(休日は会社カレンダーによる) 年間有給休暇16日〜20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります) 年間休日日数121日 ※当社カレンダーによる ■5月・8月・年末年始休暇 ■慶弔休暇(結婚休暇…6日、忌引休暇…1〜7日※続柄に応じて付与) |
提供 | キャリアインデックス |
その他・PR
雇用期間
<雇用形態補足>
期間の定め:無
<試用期間>
2ヶ月
企業情報
企業名 | 株式会社 本田技術研究所 |
資本金 | 7,400百万円 |
事業内容 | ■要約:Hondaグループの研究開発機能 ■詳細: (1)本田技術研究所の歴史は、1960年、本田技研工業の研究・開発部門として分離したときから始まります。より多くの人々に、商品を通じ「喜び」を提供していきたいというHonda全体の企業理念を具現化していくために、ひとつ独立した存在として、人間を見つめ、さらに次世代の社会を考えていくことを前提として、本田技術研究所は誕生しました。21世紀の現在、本田技術研究所は、本田技研工業やHondaグループ各社との連携のなかで、ひとりひとりの技術者の個性を尊重しながら、人間ひとりひとりの夢をカタチにしていくための研究・開発システムを採用し、常に独創的な技術や商品の開発につなげています。 (2)本田技術研究所では、商品開発の具現化に向けて、R研究とD開発と呼ばれる二つの研究・開発システムを展開しています。D開発では、社会のニーズやお客様の期待に応え、満足いただける商品作りをめざし、Hondaグループの総力を結集した開発を進めています。このD開発に先行するR研究では、技術要素の基本的な耐久性・信頼性・性能などを長期的に研究・評価し、創造的で革新的な技術として完成させることを目的にしています。この二つのシステムは単独に機能するのではなく、一体となって商品開発を支えています。 ■組織: 1.先進技術研究所:ADASシステムや全固体電池等の先進自動車開発を行う研究部署であり、eVTOLといった次世代製品の開発も進めている。 2.先進パワーユニット・エネルギー研究所:燃料電池ユニットやバッテリー技術等を開発する研究部署 3.ソリューションシステム開発センター:人手不足やカーボンニュートラルのような環境等における課題解決に向けた製品の研究部署 等 |
URL | http://www.honda.co.jp/RandD/ |