トップ半導体・電気・電子部品 - 生産・物流コンサルタント - 正社員 - 神奈川県DS A0042 グローバルSCMにおけるDXプロジェクト推進
非公開求人
掲載元 マイナビスカウティング
DS A0042 グローバルSCMにおけるDXプロジェクト推進
生産・物流コンサルタント
神奈川県
700万円〜1000万円
正社員
仕事内容
【リーダー/担当者】今後の半導体事業の拡大/変革に合わせてサステナブルな経営に必要な情報提供や基盤となるプラットフォームの刷新が急務であり、業務・ITが一体となりビジネスモデルを変革するデジタル化推進及び経営プラットフォーム刷新をグローバルに関係者と一緒にトランスフォーメーションを推進する人材を募集
■組織の役割
同社にはIT戦略全体の企画や遂行を担うIT戦略部と、SCMや経営管理系のレガシーシステムの刷新等を行い、業務プロセス改革の推進を担うトランスフォーメーション推進部の2つのIT部門があり、当ポジションはトランスフォーメーション推進部での採用となります。
トランスフォーメーション推進部は2022年に新設された組織で、基幹システムの導入フェーズを進めており、基幹システム導入後のシステムの定着化及びコード/データマネジメント等の推進がメインミッションとなっております。
■担当予定の業務内容
以下の一連の業務について、プロジェクト担当として推進していただきます。
・課題を導き出し、目指す姿を描き、今後の目指すべき姿の立案(解決策の導出)
・当プロジェクトにおけるシステムソリューションの立案
・解決策の実行/推進
・各フェーズにおける関係者とのコミュニケーション・合意形成・巻き込み
・他プロジェクトとのアラインメント
■想定ポジション
上記業務の担当者またはリーダーの役割を担っていただきます。
■職場雰囲気
・フラットな環境で業務やシステムメンバーが入り混じった体制で様々な考えを持った方々と接することができます。
・年齢が高い方が多いですが、業務を巻き取っていける環境です。
・組織/プロジェクトはグローバルに展開しており、事業会社、工場、販売会社など国内、海外メンバーが混在しています。
■描けるキャリアパス
・対象領域は全社・経営レベルのものが多く、グループ全体の業務変革を推進できます。
・全般に関わるため、業界の動向が把握でき、多角的な視座・スキルを身につけることができます。
・本人の希望と適正により、IT戦略や企画業務など幅広いキャリアステップがあります。
※本求人はジェネラル・エンプロイメント・コントラクト社員での採用となるため
将来的に別の職務領域や技術領域に異動の可能性がございます。
合わせて、全国の支社、工場、営業所への転勤可能性がございます。
【求人部署からのメッセージ】
ソニーグループの事業で一つの柱となっている半導体事業における、グローバルSCM関連プロジェクト推進を担っていただける方を募集しています。会社の基幹となるSCMオペレーション及びシステムを標準化の視点を持って、ビジネスと接点を持ちながら、自らが提案しながらユーザーの課題を解決し、数々の海外拠点と連携しグローバルに活躍ができるポジションです。
現在、ソニーの半導体事業の連結売上は1兆円を超える規模となっていますが、今後はさらに成長していく予定です。
本プロジェクトはソニーグループの半導体事業の基幹となるシステムであり、大きなチャレンジですが、前向きに一緒に活動していける方を募集しています。(その他詳細は面談でお伝えします)
募集要項
企業名 | 非公開求人 |
職種 | 生産・物流コンサルタント |
勤務地 | 神奈川県 |
給与・昇給 | 750~950万円 |
勤務時間 | 求人紹介時に詳しくお伝えいたします。 |
待遇・福利厚生 | 財形貯蓄/その他制度/社員持株会制度 |
休日・休暇 | 祝日/年末年始休暇/夏季休暇/有給休暇/リフレッシュ休暇/その他休暇/完全週休2日制(土・日) |
提供 | キャリアインデックス |
応募方法
必要なスキル
【必要となるスキル/経験】
■必須条件:
・ERP関連のコンサル、SE、導入PM・PMOのご経験をお持ちの方
・特に物流/経営管理領域の業務側の知見をお持ちの方
■尚可条件:
・SaaS、IaaSなどクラウドサービスの社内業務への導入企画、構築、運用の経験
・RPA、BI、DWH(DM)、データベース等の基礎スキルを持ち、システム構築または運用の経験
【求める語学力】
必須:TOEIC 650点以上(その他詳細は面談でお伝えします)
その他・PR
募集背景
部門・体制強化の為
体制強化のため求人紹介時に詳しくお伝えいたします。
雇用形態
【正社員】
正社員
企業情報
企業名 | 非公開求人 |
設立年月 | 2015年11月 |
資本金 | 4億円 |
事業内容 | ソニーセミコンダクタソリューションズグループは、イメージセンサーを中心として、マイクロディスプレイ、各種LSI、半導体レーザーなどを含むデバイス事業を展開しています。 中でも同社は、本社機能および研究開発と商品企画・設計を担い、最先端の製品を生み出しています。 【ソニーにおける半導体事業】 ソニーの半導体事業は1954年に日本で初めてトランジスタを商用化したことから始まります。それ以来、ソニーの独創的な製品や市場の創出に貢献し続けています。イメージセンサーの分野では1980年に世界初のCCDカラーカメラを商品化し、さまざまなヒット商品を生み出しました。2004年以降は低消費電力で高速読み出しを実現したCMOSイメージセンサーへ注力し、2009年には裏面照射型CMOSイメージセンサーを、2012年には積層型CMOSイメージセンサーを世界で初めて商品化しました。スマートフォン市場の拡大を背景に、現在もイメージセンサーにおいて業界トップを走り続けています。 ソニーは、1996年にCMOSイメージセンサーの開発を始め、2000年にソニーとして初めてのCMOSイメージセンサー「IMX001」を商品化しました。当時のCMOSイメージセンサーは、薄暗い場所でノイズが多く、画素数でもCCDに劣っていました。動画の画質がSD(Standard Definition)からHD(High Definition)へと変わりつつあり、読み出し速度が遅いCCDは、いずれ高解像度データに対応できなくなることを見越し、ソニーは、2004年にイメージセンサーの開発をそれまでのCCDからCMOSイメージセンサーに注力することに、大きく舵を切りました。世界No.1シェアのCCDから、僅かなシェアしかなかったCMOSイメージセンサーへ転換する決断でした。その後、2007年には高速、低ノイズを実現した独自のカラムA/D変換回路搭載のCMOSイメージセンサーを、2009年には従来比2倍の感度を実現した裏面照射型CMOSイメージセンサーを商品化し、その性能は人間の眼を超えるまでになりました。さらに2012年には画素部分と信号処理部分の積層構造により、高画質、多機能、小型を実現した積層型CMOSイメージセンサーを商品化、201(その他詳細は面談でお伝えします) |