トップ半導体・電気・電子部品 - 研究調査員、リサーチャー - 正社員 - 神奈川県DS A0037 【データサイエンティスト】デバイスプロセス開発のDX化や工場の自動化推進
非公開求人
掲載元 マイナビスカウティング
DS A0037 【データサイエンティスト】デバイスプロセス開発のDX化や工場の自動化推進
研究調査員、リサーチャー
神奈川県
600万円〜1000万円
正社員
仕事内容
【リーダー/担当者】データサイエンスを駆使した半導体技術および量産技術の開発担当
■組織の役割
半導体デバイス研究開発段階での試作データ、および製品量産段階でのデバイス・プロセスに関連するデータのDXを担当。量産時及び、将来へ向けた研究開発で産み出される大量のデータに最新のデータサイエンス技術を適用することで、世界トップレベルの半導体製品特性の実現や量産歩留り向上へ貢献する。
■担当予定の業務内容
統計解析、機械学習、可視化技術、データベース、ネットワーク、セキュリティ、大規模分散処理、クラウド等、最新のコンピュータサイエンスを活用して半導体開発及び量産におけるデータ解析および解析環境の構築を行う。
既存のデータサイエンティスト、製造側のエンジニアとコミュニケーションを取り、製品(主にモバイル向け)の歩留まり改善のための課題、最適解を見つけていただく。
※勤務地につきまして厚木(ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 本社)以外に、将来的にSCK熊本TEC・長崎TECへの出向が発生する可能性もございます。
20代から40代にバランスよく所属しているチームであり、年代にかかわらず自由に意見交換を行い、技術開発を遂行している。
チーム内での役割はスキル・経験に応じて担当やリーダーをアサイン予定。
■描けるキャリアパス
半導体向けのDX開発は工程、装置、特性等の膨大なデータを取り扱うと共に、開発から製造まで多くの部署及び人間ともコミュニケーションを密にして業務遂行していく必要がある。また、複雑に絡み合う大量のデータを実務的に使えるようにする業務であり、応用範囲は広く、最先端の情報関連技術と半導体デバイス技術を習得することができる。そのような経験を通して視点を広く高く持ち、業務の効率化、応用範囲の拡大を行い、リーダーシップを発揮して頂きたい。
※本求人はジェネラル・エンプロイメント・コントラクト社員での採用となるため将来的に別の職務領域や技術領域に異動の可能性がございます。
合わせて、全国の支社、工場、営業所への転勤可能性がございます。
【求人部署からのメッセージ】
当部署では半導体デバイスプロセスの開発と量産から生まれる大量のデータを最大限に活用し、量産歩留りと開発効率を飛躍的に向上させることを目指している。この目標を達成するために、コンピュータサイエンス、ビッグデータ解析、クラウド技術、AI(人工知能)・機械学習を駆使し、半導体デバイスプロセス技術と組み合わせてエンジニアの能力を最大限引き出し、新しいデバイス.開発及び生産環境を創出したいと考えている。
今後、異常検知や、原因究明の完全オートメーション化などA.I.を駆使したSmart factory構想を一緒に叶えていける方、構想段階からAIやデータサイエンスを最大限活用して半導体デバイス開発をサポートしたい方、お待ちしています!(その他詳細は面談でお伝えします)
募集要項
企業名 | 非公開求人 |
職種 | 研究調査員、リサーチャー |
勤務地 | 神奈川県 |
給与・昇給 | 600~950万円 |
勤務時間 | 求人紹介時に詳しくお伝えいたします。 |
待遇・福利厚生 | 財形貯蓄/その他制度/社員持株会制度 |
休日・休暇 | 祝日/年末年始休暇/夏季休暇/有給休暇/リフレッシュ休暇/その他休暇/完全週休2日制(土・日) |
提供 | キャリアインデックス |
応募方法
必要なスキル
■必須 ※以下いずれか
・半導体または個体物性のご知見がある方
・半導体デバイス、プロセス技術のご経験のある方
■尚可
データサイエンス、DX、統計解析技術。Pythonなどのプログラミング技術
Linux, Windowsなどのサーバ管理技術
Webサーバ構築、データベース(SQL、NoSQLなど)
【求める語学力】
■尚可
TOEIC:650点
※日常的に英語を使うことはないが、最新のDX技術情報を理解把握するためには英語の読解力が必要。(その他詳細は面談でお伝えします)
その他・PR
募集背景
部門・体制強化の為
体制強化のため求人紹介時に詳しくお伝えいたします。
雇用形態
【正社員】
正社員
企業情報
企業名 | 非公開求人 |
設立年月 | 2015年11月 |
資本金 | 4億円 |
事業内容 | ソニーセミコンダクタソリューションズグループは、イメージセンサーを中心として、マイクロディスプレイ、各種LSI、半導体レーザーなどを含むデバイス事業を展開しています。 中でも同社は、本社機能および研究開発と商品企画・設計を担い、最先端の製品を生み出しています。 【ソニーにおける半導体事業】 ソニーの半導体事業は1954年に日本で初めてトランジスタを商用化したことから始まります。それ以来、ソニーの独創的な製品や市場の創出に貢献し続けています。イメージセンサーの分野では1980年に世界初のCCDカラーカメラを商品化し、さまざまなヒット商品を生み出しました。2004年以降は低消費電力で高速読み出しを実現したCMOSイメージセンサーへ注力し、2009年には裏面照射型CMOSイメージセンサーを、2012年には積層型CMOSイメージセンサーを世界で初めて商品化しました。スマートフォン市場の拡大を背景に、現在もイメージセンサーにおいて業界トップを走り続けています。 ソニーは、1996年にCMOSイメージセンサーの開発を始め、2000年にソニーとして初めてのCMOSイメージセンサー「IMX001」を商品化しました。当時のCMOSイメージセンサーは、薄暗い場所でノイズが多く、画素数でもCCDに劣っていました。動画の画質がSD(Standard Definition)からHD(High Definition)へと変わりつつあり、読み出し速度が遅いCCDは、いずれ高解像度データに対応できなくなることを見越し、ソニーは、2004年にイメージセンサーの開発をそれまでのCCDからCMOSイメージセンサーに注力することに、大きく舵を切りました。世界No.1シェアのCCDから、僅かなシェアしかなかったCMOSイメージセンサーへ転換する決断でした。その後、2007年には高速、低ノイズを実現した独自のカラムA/D変換回路搭載のCMOSイメージセンサーを、2009年には従来比2倍の感度を実現した裏面照射型CMOSイメージセンサーを商品化し、その性能は人間の眼を超えるまでになりました。さらに2012年には画素部分と信号処理部分の積層構造により、高画質、多機能、小型を実現した積層型CMOSイメージセンサーを商品化、201(その他詳細は面談でお伝えします) |