トップ自動車・輸送機器関連 - 品質管理,品質管理・テスト・評価 - 正社員 - 栃木県【栃木/芳賀郡】グローバル品質マネジメント(Honda全製品)◇技術的な観点での洗い出し【エージェントサービス求人】
本田技研工業株式会社
掲載元 doda
【栃木/芳賀郡】グローバル品質マネジメント(Honda全製品)◇技術的な観点での洗い出し【エージェントサービス求人】
品質管理、品質管理・テスト・評価
栃木(芳賀) 住所:栃木県芳賀郡芳賀町…
450万円〜1000万円
正社員
仕事内容
【募集の背景】
市場措置によるお客様へのご迷惑を最小限に抑えるため、これまで以上にグローバル品質マネジメントシステムの質向上が求められています。
その中で、品質監理部が担当するグローバル品質委員会の確実な監修に加え、前段階である全世界の地域品質委員会に対する技術的なサポート強化が重要な役割となっています。
また、グローバル品質委員会での審議判断をより高精度かつ迅速に行うには、監査・標準・教育といった品質監理部の持つ各種機能との連携強化が不可欠です。こうした背景から、市場措置対応や車両技術に関する深い知見を持ち、技術的観点から品質審議を支える仲間を募集しています。
本ポジションでは、市場で発生した品質問題に対し、迅速かつ正確な対応判断が行えるよう、グローバル品質委員会の監修・運営を行います。お客様への影響を最小限に抑えるクイックリカバリーを実現するとともに、再発防止策の定着およびグローバルホンダ全体への水平展開状況を監視し、品質マネジメントシステムの継続的な改善をリードしていただきます。
【具体的には】
●グローバル品質委員会の円滑な開催に向けて、前段階となる全世界の地域品質委員会からの提案内容に対して、技術的な観点も踏まえた資料作成・内容整理のサポートを実施。
└ 必要に応じて関連部署と連携し、技術的観点からの不足点の洗い出しや論点明確化を実施。
●グローバル品質委員会審議資料の加筆修正対応
└ 技術的な観点に基づく改善コメント、構成変更の提案、内容の整合性確認を通じて、全世界各開発・製造拠点の提案内容をグローバル品質委員会での審議に適した水準にブラッシュアップ
●委員会終了後には、再発防止策の定着・グローバル水平展開の進捗状況のモニタリングにも関与し、品質マネジメントシステム全体の質改善を継続的に支援。
※製品品質に関わる技術的な知見を活かし、提案内容の妥当性確認や論点整理を行うため、設計・開発・製造・品質管理といった業務経験が活かせるポジションです
【業務の魅力】
グローバル品質委員会活動を通して、二輪・四輪・パワープロダクツと言ったあらゆる領域の業務内容、スタッフを知ることができ、Hondaのビジネス全体を把握することが可能です。
変更の範囲:会社の定める業務
応募条件・求められるスキル
学歴不問
<応募資格/応募条件>
■必須条件:
・ISO9001に関する知見や監査経験をお持ちの方
■歓迎条件
・モビリティに関する品質関連業務のご経験をお持ちの方
・実務で英語を使用した経験がある方
募集要項
企業名 | 本田技研工業株式会社 |
職種 | 品質管理、品質管理・テスト・評価 |
勤務地 | <勤務地詳細> 栃木(芳賀) 住所:栃木県芳賀郡芳賀町芳賀台52-1 受動喫煙対策:屋内全面禁煙 変更の範囲:会社の定める事業所(リモートワーク含む) |
給与・昇給 | <予定年収> 450万円〜1,000万円 <賃金形態> 月給制 <賃金内訳> 月額(基本給):235,000円〜450,000円 <月給> 235,000円〜450,000円 <昇給有無> 有 <残業手当> 有 <給与補足> 【年収例】 ※時間外勤務手当(30h/月)・賞与含む ・メンバークラス 約660万円(月給約29万円) ・チームリーダークラス 約810万円(月給約36万円) ・係長クラス 約960万円(月給約43万円) ・管理職 約1,230万円(月給約64万円) 賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。 月給(月額)は固定手当を含めた表記です。 |
勤務時間 | <勤務時間> 9:00〜18:00 (所定労働時間:8時間0分) 休憩時間:60分 時間外労働有無:有 <その他就業時間補足> ※時間帯は勤務地により異なる |
待遇・福利厚生 | 通勤手当、家族手当、住宅手当、寮社宅、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、厚生年金基金、退職金制度 <各手当・制度補足> 通勤手当:会社規程に基づく 家族手当:補足事項なし 住宅手当:補足事項なし 寮社宅:寮・社宅(入居条件・期限あり) 社会保険:社会保険完備 厚生年金基金:補足事項なし 退職金制度:年金制度有 <定年> 60歳 <育休取得実績> 有 <教育制度・資格補助補足> ■キャリア別研修、職務内容別研修、語学研修、問題解決手法研修など■全社員の「自立した強い個の確立」をめざしたオープンカレッジ(異文化対応、プレゼンテーション、経営戦略、マーケティングなど) <その他補足> 【手当】在宅勤務手当、育児・介護手当、食事補助、育児費用補助 【制度】退職年金、互助会、特別見舞金、財形貯蓄、住宅共済会、健康診断、団体扱い保険、持家支援、持株会制度、選択型福利厚生、食堂施設、育児・介護休職、など 【施設】社宅、独身寮、保養所、健康管理センター、スポーツ施設、社内託児所(和光/栃木)など |
休日・休暇 | 週休2日制(休日は会社カレンダーによる) 年間有給休暇16日〜20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります) 年間休日日数121日 土曜・日曜(当社カレンダーによる)、長期休暇(GW、夏季、年末年始)、年次有給休暇(勤務年数に応じて年間最大20日付与/半日有給制度有)、慶弔休暇、産前産後休暇、子の看護休暇、介護休暇など |
提供 | キャリアインデックス |
その他・PR
雇用期間
<雇用形態補足>
期間の定め:無
<試用期間>
2ヶ月
企業情報
企業名 | 本田技研工業株式会社 |
資本金 | 86,067百万円 |
従業員数 | 33,065名 |
事業内容 | 〜2030 年ビジョン「すべての人に “生活の可能性が拡がる喜び” を提供する」に向け様々な最先端の研究開発を推進/CASE時代に向けたコネクテッドサービス・自動運転技術にも積極投資/世界初の自動運転レベル3を4輪の「レジェンド」で達成〜 ■概要・研究開発について: 総合モビリティメーカーとして4輪や2輪以外にも、航空機、耕運機、発電機、ロボットなど様々な製品を開発。 これまで培ってきたエンジンの開発技術は航空機やF1などで更なる発展を目指しつつ、新たに環境負荷ゼロを目指したEV・EVバイクの新規開発を推進しています。 また、他完成車メーカーやエネルギー業界とも積極的に提携し、水素エネルギーを社会インフラに実装するための研究も推進中。他社とのオープンイノベーションにも注力。 CASE時代に向けても、クラウド技術を活用した最先端のコネクテッドサービスを開発。世界初の自動運転レベル3を達成した4輪「レジェンド」の開発にも成功。 2026年には外資系企業と共同で開発している「自動運転タクシーサービス」を東京都心で展開予定となっており、未来のモビリティ社会の実現に奔走しています。 ■新製品: 2026年より北米市場を皮切りに新たなEV「Honda 0(ゼロ)シリーズ」をグローバルで展開予定です。 Honda 0シリーズのコンセプトモデルとして、「SALOON(サルーン)」、「SPACE-HUB(スペース ハブ)」を公開しています。 ■シェア: 4輪においては世界シェアトップ10圏内です。2輪では世界シェアNo.1として君臨。発電機は世界シェア約2割を獲得しています。 ■グローバルブランドスローガン: 「The Power of Dreams — How we move you.」を掲げ、取り組んでいます。 これは、Hondaの夢をかたちにした「時間や空間といったさまざまな制約から人を解放するモビリティ」や、「人の能力と可能性を拡張するモビリティ」により、より多くの人の夢の実現を後押しし、社会を前進させるための原動力となっていく、という思いを込めています。 |
URL | http://www.honda.co.jp/ |