トップエネルギー - 建築施工管理,空調・電気設備・配管施工管理 - 正社員 - 東京都【東京・中央区】バイオマス発電所のプロジェクト管理技術者/大手総合商社の100%子会社
非公開求人
掲載元 イーキャリアFA
【東京・中央区】バイオマス発電所のプロジェクト管理技術者/大手総合商社の100%子会社
建築施工管理、空調・電気設備・配管施工管理
東京都中央区 業務遂行上、発電所の建…
500万円〜800万円
正社員
仕事内容
<業務内容>
国内発電所の技術的なプロジェクト遂行者として、以下の業務をお任せ致します。
■エンジニアリング遂行期間
(1)EPCコントラクタから提出される技術仕様書、図面類とメーカー仕様書の内容精査と確認(案件により、業務委託しているオーナーズエンジニアとの技術折衝や連携を含む)
(2)プロジェクト関係者やEPC コントラクタとの取合点や供給範囲の仕切りを含む技術打合せや折衝
(3)共同出資者(スポンサー各社)との技術仕様確認、調整
(4)プロジェクトに要するその他各種技術資料の作成
(5)運転や保守(以下O&M)業者との業務委託契約の締結
■建設期間
(1)EPCコントラクタとの対応を含めた技術管理並びに現地工事の工程管理、安全管理、 品質管理等と現地SPC側との調整や連絡
(2)自治体を含む許認可 対応、技術コンサルタント会社(溶検、使用前自主検査、安管審、支援担当)との調整
(3)試運転期間中の試運転燃料や用役の手配、試運転工程、内容の確認及び現地SPC側との連絡調整を行い機能や性能の確認/営業運転開始までのトラブルシューティング対応
■営業運転開始以降:以下(1)~(6)は基本的に現地SPC側の役務となりますが、 適宜アドバイザー的役割で現地側からの相談や報告に対応のうえ、本社として総括管理します。
(1)発電設備オーナーとしての運転、設備管理(実際の運転、設備管理はO&M業者に業務委託する為、オーナーとして主に次の点を管理する業務 )送電計画案作成、連絡(年間、月間、週間)/燃料使用計画案作成/日々の発電設備の運転、設備管理状況把握、対応/定期検査や修理工事の内容や費用等の把握と委託会社との情報交換
(2)発電設備の予実算管理:送電量、燃料使用量、燃料棚卸等の把握と管理/発電原単位管理(効率,用役使用量、燃料等)/保全費用管理(件名、発注金額確認等)
(3)環境管理:環境保全協定等の数値確認と管理、報告
(4)対官庁業務:各種定期報告、申請、届け出
(5)O&M業務委託先との技術面での折衝、意思伝達、情報収集:定期会議等を行い必要な情報交換,協議/各種O&M 要領書の改訂承認/各種O&M改善提案の精査、実行指示
(6)本社への報告:運転状況や設備状況等の定期報告、設備異常報告
応募条件・求められるスキル
<応募資格>
■必須
・普通自動車免許第一種
・発電設備における建設、運転、保全等の経験をお持ちの方
募集要項
企業名 | 非公開求人 |
職種 | 建築施工管理、空調・電気設備・配管施工管理 |
勤務地 | 東京都中央区 ※業務遂行上、発電所の建設現場確認や試運転立会い・打合せ等への対応で、長期・短期出張が発生します。 ※転勤あり |
給与・昇給 | 5,000,000円 〜 8,000,000円 |
待遇・福利厚生 | <給与詳細> ・予定年収:500万円~800万円(残業手当:有) ・月額給与:400,000円~ ・賃金形態:月給制 ・昇給有無:無 ※月収、年収については、これまでのご経験やスキル等に基づいて決定致します。 ※予定年収はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。 ※月給は固定手当を含めた表記です。 試用期間:6ヶ月 <福利厚生> ・通勤手当 ・健康保険 ・厚生年金保険 ・雇用保険 ・労災保険 |
休日・休暇 | <休日休暇> ・完全週休2日制(かつ土日祝日) ・有給休暇10日~20日 ・休日日数124日 |
提供 | キャリアインデックス |
その他・PR
勤務時間
<勤務時間>
・9:15~17:30 (所定労働時間:7時間15分)
・休憩時間:60分(12:00~13:00)
・時間外労働有無:有
<フレックスタイム制>
・コアタイム:13:00~15:00
企業情報
企業名 | 非公開求人 |
設立年月 | 2013年11月 |
資本金 | 10百万円 |
事業内容 | <会社概要> 当社は、 大手総合商社の国内電力プロジェクト部を担う会社です。(100%子会社) 業界トップクラス規模の発電資産を保有しており、電力本部は発電投資事業に注力、世界有数の発電事業者です。その中で、国内電力プロジェクト部は国内電力資産の安定運用と積み上げを通じ、当社と共に収益の増大を図っております。当社傘下の発電所では、IoTプラットフォームであるPredix(プレディックス)を導入し、保守最適化や運転効率の改善の実績を通じ、一層の収益増大とコスト削減を目指しております。 |