【特別養護老人ホームの介護職員】未経験歓迎◆経験者優遇

介護・リハビリ・福祉その他

さくら誠心園 転勤の可能性：なし 千葉…

￥

〜247万円

正社員

仕事内容

特別養護老人ホームにて、利用者様の身体介護を中心におまかせします。

【具体的には？】
◎食事、入浴、排泄、衣類着脱などの身体介助や口腔ケア衛生
◎居室清掃、リネン交換
◎入居者様の相談相手
◎レクリエーションの企画
◎生活リハビリの見守り、介助
◎ケア記録の記入、報告、連絡　※タブレットを活用
◎日用品の整理　など

【入職後は？】
◎ビジネスマナーや介護機器の取り扱い、介護記録入力、介護技術、介護保険制度など介護の基礎研修
◎感染症対策、防犯対策、CPR研修（心肺蘇生法、AEDの操作など）
◎法人運営施設の見学＆情報交換

【勤務開始日】
2025年12月1日より可能
入職時期応相談

★少しずつ身につくよう、段階を踏んでサポート
例えば、早番業務を複数回経験→遅番業務→早番と遅番を一通りこなせるようになったら夜勤業務……というように、段階を踏んで業務をおまかせします。その間、先輩スタッフがマンツーマンで、とことんサポートするので自信が持てるはず！

※従事する業務の変更範囲：本人の希望に応じてジョブチェンジ可能（ケアマネジャー、事業所管理者など）

応募条件・求められるスキル

無資格・未経験者OK　※１年以内に認知症介護基礎研修を受講（入職後の受講サポート体制あり）※18歳～64歳（深夜業務があるため・定年年齢を上限として募集）

★認知症介護基礎研修は、半日～１日で修了。

【以下の資格をお持ちの方、歓迎！】
認知症介護基礎研修修了者、介護職員初任者研修修了者（旧ヘルパー2級）、介護職員実務者研修修了者（旧ヘルパー1級／基礎研修）、介護福祉士

▼学歴不問！下記のような方もOK！▼
ブランクのある方、フリーター、主夫・主婦OK！
他の施設では、外国人材や留学生も活躍中！

募集要項

その他・PR

週の休みは2日？それとも3日？ライフスタイルに合わせて選択OK！

■働き方、選べます。週休2日も3日も、給与そのまま。
さくら誠心園では、スタッフがライフスタイルに合わせて働けるよう、新たに「完全週休3日制」を導入することに！その場合1日の勤務時間は10時間となり、週の勤務時間は週休2日と同様の40時間なので、給与が下がることはありません。
もちろん、完全週休2日制で働くこともできるので、ご相談ください。いずれにせよ、残業はほぼなく、仕事終わりの計画は立てやすいですよ！

■有休は“言いづらい”ではなく、“取りやすい”が当たり前！
事前に相談すれば、有給休暇は柔軟に対応！当法人では、「プライベートも大切にしてほしい」という想いから、希望通りの休みを取れるよう、スタッフ同士で調整しています。
例えば、推し活など趣味に熱中したり、お子様の学校行事に参加したりできます。また、まとめて5日間など、連休の取得もOK！「シーズンオフで混雑を避けつつ、人気の観光地にお得に旅行」なんて良いとこ取りもできちゃいますよ！

【記者の視点】人を大切にする施設。つながる想い、あなた色のケアを。

「ぜひ現場の声も伝えたい！」とのことで、系列施設「町田誠心園」に伺いました。
10年以上勤務するスタッフも多く、なんと創設時から15年以上働き続ける方もいるそうです。
スタッフがお互いを尊重し合い、自然と助け合う姿勢が印象的でした。職種の垣根を越えてコミュニケーションを大切にする風土が、定着率の高さにつながっているのだと感じました。

チームケアにおいては“利用者様やご家族が本当に求めていることか？”という視点と、スタッフの負担を考慮した“働きやすさ”のバランスを大切にしているとのこと。
「自分の考えを遠慮なく話せる」フラットな関係性が根づいており、それが職場の心地良さを生んでいます。

介護記録は紙からデジタルへ移行。ただし、必要に応じて紙の利便性も残すなど、現場に合った形で柔軟に対応しているのだとか。
また、理事長や施設長の「現場を大切にしたい」という想いも強く、スタッフを見つめるまなざしがとても優しかったのが印象に残っています。

今回のさくら誠心園のオープニングでは、そんな思いを受け継ぎつつ、スタッフが新しい“色”をつくっていけると思います。

【先輩メッセージ】1人で抱え込まずに！「助け合い体制」が魅力の法人です。

町田誠心園／介護スタッフ・薄井圭一：主任　2010年入職

福祉の専門学校を卒業後、新卒で入職。早いもので勤続15年以上が経ちました。
ずっと変わらないのは、スタッフ同士の助け合い体制。シフトの融通が利くのも互いに理解を得たうえで、業務を協力する体制があるから。ときには施設長がヘルプに入ってくれることもあるんですよ。

協力体制はレクリエーションの場面でも！担当のスタッフを中心に、準備を進めるのですが、まるで文化祭の準備のようにみんなでキャッキャして楽しんでいます。最近では、「流しそうめん大会」を実施。近くの林から竹を採取して、消毒して……と、本格的なんですよ！利用者様はもちろん、スタッフも一緒に楽しんでほしいと願っています。スタッフが笑顔でいることで、利用者様もさらに話しかけやすくなるはずです。

また、スタッフからケアの仕方の相談に乗ることも。アドバイス後にスタッフの晴れやかな顔を見ると、嬉しくなります。その後、ケアの向上につながっている場面を見るとほっこりしますね。

介護の仕事は大変な場面もありますが、その分やりがいや喜びも多いと実感します。
責任のある仕事だからこそ、もしかしたら抱え込んでしまう人もいるかもしれません。しかし、自分だけで「なんとかしなければ」と焦る必要はありません。近くにすぐに駆けつけて助けてくれる仲間がいることを忘れないでください！

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