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株式会社 本田技術研究所

掲載元 doda

【埼玉/朝霞】マリン電動推進機及び操船支援の研究開発(知能化・操船支援領域)【エージェントサービス求人】

制御系プログラマ、制御系SE

本田技術研究所(朝霞) 住所:埼玉県朝…

450万円〜1000万円

雇用形態

正社員

仕事内容

【職務概要】
〜暮らしの“未来”を創造し「役立ち」と「喜び」を更なる高みへ〜
Hondaがこれまで培ってきた、「知能化技術」「電動化技術」「AI技術」を四輪だけでなく、マリン領域にも拡大させていきます。「海」という領域において、新たな技術開発に挑戦しませんか?

【職務詳細】
マリン領域の知能化システム、操船支援システム、制御システムの構築にむけた要求仕様検討、アーキテクチャ設計、ソフトウェア実装、テストをお任せします。
<具体的には>
マリン電動推進機(船外機など)や操船支援システムの開発における
・自動操船、操縦支援、遠隔操船、操縦システムなどに関する統合制御機能開発
・サブシステムとしての性能目標・性能要件決定、制御仕様の構想
・各デバイス単位での仕様構築、設計、実装
・実機を用いた動作検証

マリン領域における知能化研究は、四輪の知能化と異なり、決まった道における操船支援ではなく自然環境による変数が大きいです。センシングデバイスを用いた外界認識技術に加え、自己位置推定の知能化技術に加え、「海」という環境特性を加味した開発に挑戦できます。また、マリン領域でも電動化は1つのテーマであり、E&Eアーキテクチャ制御だけでなく、完成機と周辺情報や、完成機とクラウド情報を連携させた機体制御など、開発テーマは多岐にわたります。

【開発ツール】
PC(Power Point , Excel , Word)、OS(Linux,Ubuntu,RTOS)、C++、Python、MATLAB/SIMULINK 等

【魅力・やりがい】
お客様も世界中、かつ多岐に渡り、多くの人々の役に立っていることを感じることができます。また、実際に使用いただいているお客様へ直接ヒアリングを行うなどお客様の声を肌で感じることができます。そして、その声を更なる喜びを生み出すための新商品開発へと活かすことができるポジションです。
「技術は人に奉仕するためにある、人を幸せにできない技術は、本物の技術ではない」
創業者・本田宗一郎がパワープロダクツ部を創設したとのきの考えにあるように未知の材料や今までにない活用方法など様々な観点から人を幸せにできる本物の技術を追求し、今後のマリン電動推進機の研究開発をけん引していただくことを期待しています。



変更の範囲:専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合がございます。

応募条件・求められるスキル

<最終学歴>大学院、大学、高等専門学校卒以上
<応募資格/応募条件>
■必須条件:
・制御システム、アルゴリズム、組み込みソフトウェアいずれかの開発経験

■歓迎条件:
・カメラやLiDAR等センシングデバイスに関する開発経験
・制御アルゴリズム設計や、アルゴリズム実装のためのソフトウェア開発経験
・自動運転(AD/ADAS)システム、もしくは認識・判断・制御のうち、いずれかの開発経験
・センサデバイス/ECU/OS/ミドルウェアに関する知見
・制御工学・運動方程式、電気電子工学に関する知見
・マリン製品に関する知見
・電源システム開発の知見

募集要項

企業名株式会社 本田技術研究所
職種制御系プログラマ、制御系SE
勤務地<勤務地詳細>
本田技術研究所(朝霞)
住所:埼玉県朝霞市泉水3-15-1
受動喫煙対策:屋内全面禁煙
変更の範囲:業務上の事情により国内外の事業所(子会社及び関連会社を含む)への異動、または出向・派遣を命じる場合有
給与・昇給<予定年収>
450万円〜1,000万円

<賃金形態>
月給制

<賃金内訳>
月額(基本給):235,000円〜500,000円

<月給>
235,000円〜500,000円

<昇給有無>


<残業手当>


<給与補足>
【年収例】
※時間外勤務手当(30h/月)・賞与含む
・メンバークラス 約660万円(月給約29万円)
・チームリーダークラス 約810万円(月給約36万円)
・係長クラス 約960万円(月給約43万円)
・管理職 約1,230万円(月給約64万円)

賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。
月給(月額)は固定手当を含めた表記です。
勤務時間<勤務時間>
9:00〜18:00 (所定労働時間:8時間0分)
休憩時間:60分
時間外労働有無:有
<その他就業時間補足>
※時間帯は勤務地により異なる
待遇・福利厚生通勤手当、家族手当、住宅手当、寮社宅、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、厚生年金基金、退職金制度

<各手当・制度補足>
通勤手当:上限15万円  ※車通勤の場合はガソリン代実費相当
家族手当:補足事項なし
住宅手当:扶養の有無によって異なります
寮社宅:詳細は福利厚生欄を参照
社会保険:各種社会保険完備
厚生年金基金:補足事項なし
退職金制度:補足事項なし

<教育制度・資格補助補足>
各種教育制度あり

<その他補足>
リモートワーク手当、退職年金、互助会、特別見舞金、財形貯蓄、住宅共済会、保養所、健康管理センター、スポーツ施設、社内研修、語学資格取得支援、団体扱い保険、持家支援、持株会制度、選択型福利厚生、食堂施設、食事補助 等
■社宅規定:
入居条件:
・現在の住居から通勤困難と認められる場合(現在の住居からの所要時間が1.5時間以上、または直距離50km以上)
・現在の会社で社宅、寮へ入居している場合
入居期限:3年(最長5年)
社宅費(給与引き去り):8,000円〜25,000円
休日・休暇週休2日制(休日は会社カレンダーによる)
年間有給休暇16日〜20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります)
年間休日日数121日

※当社カレンダーによる
■5月・8月・年末年始休暇
■慶弔休暇(結婚休暇…6日、忌引休暇…1〜7日※続柄に応じて付与)
提供キャリアインデックス

その他・PR

雇用期間

<雇用形態補足>
期間の定め:無

<試用期間>
2ヶ月

企業情報

企業名株式会社 本田技術研究所
資本金7,400百万円
事業内容■要約:Hondaグループの研究開発機能

■詳細:
(1)本田技術研究所の歴史は、1960年、本田技研工業の研究・開発部門として分離したときから始まります。より多くの人々に、商品を通じ「喜び」を提供していきたいというHonda全体の企業理念を具現化していくために、ひとつ独立した存在として、人間を見つめ、さらに次世代の社会を考えていくことを前提として、本田技術研究所は誕生しました。21世紀の現在、本田技術研究所は、本田技研工業やHondaグループ各社との連携のなかで、ひとりひとりの技術者の個性を尊重しながら、人間ひとりひとりの夢をカタチにしていくための研究・開発システムを採用し、常に独創的な技術や商品の開発につなげています。
(2)本田技術研究所では、商品開発の具現化に向けて、R研究とD開発と呼ばれる二つの研究・開発システムを展開しています。D開発では、社会のニーズやお客様の期待に応え、満足いただける商品作りをめざし、Hondaグループの総力を結集した開発を進めています。このD開発に先行するR研究では、技術要素の基本的な耐久性・信頼性・性能などを長期的に研究・評価し、創造的で革新的な技術として完成させることを目的にしています。この二つのシステムは単独に機能するのではなく、一体となって商品開発を支えています。

■組織:
1.先進技術研究所:ADASシステムや全固体電池等の先進自動車開発を行う研究部署であり、eVTOLといった次世代製品の開発も進めている。
2.先進パワーユニット・エネルギー研究所:燃料電池ユニットやバッテリー技術等を開発する研究部署
3.ソリューションシステム開発センター:人手不足やカーボンニュートラルのような環境等における課題解決に向けた製品の研究部署 等
URLhttp://www.honda.co.jp/RandD/
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