トップ自動車・輸送機器関連 - 機械・機構・実装設計・開発,メカトロ・制御設計・開発,品質管理・テスト・評価 - 正社員 - 埼玉県【埼玉/朝霞市】マリン推進機・完成機の製品価値開発◇要求分析から検証テストまで携わる◇福利厚生充実【エージェントサービス求人】
株式会社 本田技術研究所
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【埼玉/朝霞市】マリン推進機・完成機の製品価値開発◇要求分析から検証テストまで携わる◇福利厚生充実【エージェントサービス求人】
機械・機構・実装設計・開発、メカトロ・制御設計・開発、品質管理・テスト・評価
本田技術研究所(朝霞) 住所:埼玉県朝…
450万円〜1000万円
正社員
仕事内容
■業務内容:
マリン推進機、知能化に関わる研究開発担当として、製品価値の開発をお任せします。要求分析から検証テストまでを行い、商品化を進めていく中で、製品価値の開発や作りこみに携わっていただきます。
・お客様要求の仮説、検証より要求分析の実施。
・要求分析をベースにした各システムに対する要求仕様の検討
・評価計画(評価内容/リスク検討/手法検討/スケジュール)設計
・機能性能検証、テスト、評価の実施
・検証・テスト結果をから商品価値、製品仕様への落とし込み
実機テストや試乗に拘っており、商品価値の検証に携わっていただきます。四輪・二輪の製品と異なり、商品全体の価値に携わることができます。四輪同様、電動化・知能化の流れのほかにも、乗り心地やHMI等様々な観点からの製品価値の作りこみに携われます。
■募集の背景:
国内のみならずグローバルで年間約600万台を販売し拡大しているHondaのパワープロダクツ製品。中でも、「水上で喜びを与える」マリンレジャーや、「人の生活を支える・守る」商業船用途等、「より多くの人々に新しい水上モビリティの役立ちと喜びを広げる」ことをビジョンとしております。
マリン領域は、顧客のニーズが船内機から船外機へ移行し、エンジンから電動へ多様化するまた自動運転などの知能化等、業界として大きな変革期を向かえようとしています。モビリティの総合メーカーであるHondaだからこそ持つ技術力を使い、競争優位性の確立、さらなる事業成長が求められています。そのような中、主体性を持ってマリン事業を牽引していただける方を求めています。
■職場環境・風土:
「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは創業以来、数々の製品を生み出し続けてきました。役員から新入社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。「こんな製品を創りたい!」と自ら手を挙げてプロジェクトを立ち上げるような気概を持った方に、是非仲間に入っていただきたいと思います。
応募条件・求められるスキル
学歴不問
<応募資格/応募条件>
■必須条件:
※機械工学、電気・電子の基礎知識を保有し、下記いずれかのご経験をお持ちの方
・製品開発のご経験をお持ちの方(機械・電気不問)
・実車/実機テストの実施や、製品の商品性・信頼性のテスト・評価を踏まえた仕様策定の経験
※モビリティ製品以外のご経験がある方も歓迎です。
■歓迎条件:
・要求分析を行うためにユーザーとの接点を持った経験
・モビリティ製品に携わった経験のある方
・マリン製品、リギングに関する知見
募集要項
企業名 | 株式会社 本田技術研究所 |
職種 | 機械・機構・実装設計・開発、メカトロ・制御設計・開発、品質管理・テスト・評価 |
勤務地 | <勤務地詳細> 本田技術研究所(朝霞) 住所:埼玉県朝霞市泉水3-15-1 受動喫煙対策:屋内全面禁煙 |
給与・昇給 | <予定年収> 450万円〜1,000万円 <賃金形態> 月給制 <賃金内訳> 月額(基本給):235,000円〜450,000円 <月給> 235,000円〜450,000円 <昇給有無> 有 <残業手当> 有 <給与補足> ※給与は経験・能力を考慮の上決定します。 賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。 月給(月額)は固定手当を含めた表記です。 |
勤務時間 | <勤務時間> 9:00〜18:00 (所定労働時間:8時間0分) 休憩時間:60分 時間外労働有無:有 <その他就業時間補足> ※時間帯は勤務地により異なる |
待遇・福利厚生 | 通勤手当、家族手当、住宅手当、寮社宅、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、厚生年金基金、退職金制度 <各手当・制度補足> 通勤手当:上限15万円 ※車通勤の場合はガソリン代実費相当 家族手当:補足事項なし 住宅手当:扶養の有無によって異なります 寮社宅:詳細は福利厚生欄を参照 社会保険:各種社会保険完備 厚生年金基金:補足事項なし 退職金制度:補足事項なし <教育制度・資格補助補足> 各種教育制度あり <その他補足> リモートワーク手当、退職年金、互助会、特別見舞金、財形貯蓄、住宅共済会、保養所、健康管理センター、スポーツ施設、社内研修、語学資格取得支援、団体扱い保険、持家支援、持株会制度、選択型福利厚生、食堂施設、食事補助 等 ■社宅規定: 入居条件: ・現在の住居から通勤困難と認められる場合(現在の住居からの所要時間が1.5時間以上、または直距離50km以上) ・現在の会社で社宅、寮へ入居している場合 入居期限:3年(最長5年) 社宅費(給与引き去り):8,000円〜25,000円 |
休日・休暇 | 週休2日制(休日は会社カレンダーによる) 年間有給休暇16日〜20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります) 年間休日日数121日 ※当社カレンダーによる ■5月・8月・年末年始休暇 ■慶弔休暇(結婚休暇…6日、忌引休暇…1〜7日※続柄に応じて付与) |
提供 | キャリアインデックス |
その他・PR
雇用期間
<雇用形態補足>
期間の定め:無
<試用期間>
2ヶ月
企業情報
企業名 | 株式会社 本田技術研究所 |
資本金 | 7,400百万円 |
事業内容 | ■要約:Hondaグループの研究開発機能 ■詳細: (1)本田技術研究所の歴史は、1960年、本田技研工業の研究・開発部門として分離したときから始まります。より多くの人々に、商品を通じ「喜び」を提供していきたいというHonda全体の企業理念を具現化していくために、ひとつ独立した存在として、人間を見つめ、さらに次世代の社会を考えていくことを前提として、本田技術研究所は誕生しました。21世紀の現在、本田技術研究所は、本田技研工業やHondaグループ各社との連携のなかで、ひとりひとりの技術者の個性を尊重しながら、人間ひとりひとりの夢をカタチにしていくための研究・開発システムを採用し、常に独創的な技術や商品の開発につなげています。 (2)本田技術研究所では、商品開発の具現化に向けて、R研究とD開発と呼ばれる二つの研究・開発システムを展開しています。D開発では、社会のニーズやお客様の期待に応え、満足いただける商品作りをめざし、Hondaグループの総力を結集した開発を進めています。このD開発に先行するR研究では、技術要素の基本的な耐久性・信頼性・性能などを長期的に研究・評価し、創造的で革新的な技術として完成させることを目的にしています。この二つのシステムは単独に機能するのではなく、一体となって商品開発を支えています。 ■組織: 1.先進技術研究所:ADASシステムや全固体電池等の先進自動車開発を行う研究部署であり、eVTOLといった次世代製品の開発も進めている。 2.先進パワーユニット・エネルギー研究所:燃料電池ユニットやバッテリー技術等を開発する研究部署 3.ソリューションシステム開発センター:人手不足やカーボンニュートラルのような環境等における課題解決に向けた製品の研究部署 等 |
URL | http://www.honda.co.jp/RandD/ |