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株式会社浜松ファーマリサーチ

掲載元 doda

【浜松市】信頼性保証部門業務〜土日祝休・年休124日・転勤なし・シミックG〜【エージェントサービス求人】

品質管理・保証

本社 住所:静岡県浜松市浜名区新都田1…

300万円〜649万円

雇用形態

正社員

仕事内容

〜薬効薬理試験や安全性試験のご経験、GLP試験のご経験を活かしたい方歓迎〜◆土日祝休み・転勤なし・年休124日・マイカー通勤可・月平均残業20時間以下のワークライフバランス◎な環境◆

■概要:
・信頼性保証業務全般をお願い致します。

■詳細:
・薬効薬理試験のデータの確認(QA/QC)
・医療品申請用試験(薬効薬理試験)の調査(信頼性基準)
・適切な試験実施に必要な施設管理・運営がなされているかの調査・是正措置の提案

■業務の特徴:
近年、新薬開発において非臨床試験と臨床試験の乖離が大きな問題になっています。同社はこの問題を解決するため、臨床予測性の高い非ヒト霊長類による病態モデルの開発に取り組んでいます。2015年6月には動物実験のAAALAC International(国際実験動物ケア評価認証協会)の完全認証を取得しました。2016年3月には、米カリフォルニア州サンディエゴに子会社を設立し、北米市場の開拓に本格的に取り組んでいます。

■同社の特徴:
・同社は2005年に浜松医科大学発のバイオベンチャーとして誕生しました。創業以来、薬効薬理試験のプロフェッショナルとして、オンリーワンの病態モデル開発に力を入れています。今後も「生命への尊厳と人としての倫理を大切にし、常にチャレンジし続ける」を基本理念に、世界の創薬に貢献していきます。
・世界に通用する病態モデル開発には、一流の「知識」と「技術」に、「個性」というスパイスが不可欠です。同社では、構成員のオリジナリティーこそが最大の武器であると考え、構成員のレベルアップにも力を入れています。例えば、博士号取得支援制度を設け、会社を挙げて浜松医科大学での学位取得(医学博士)を支援しています。また、管理職以上には経営学修士資格(MBA)取得の支援も2017年度より行っています。

変更の範囲:会社の定める業務

応募条件・求められるスキル

<最終学歴>大学院、大学卒以上
<応募資格/応募条件>
■必須条件:下記いずれかのご経験をお持ちの方
・QA/QCの業務経験をお持ちの方
・信頼性保証業務のご経験をお持ちの方

■歓迎条件:
・非臨床試験(動物を扱う)の経験
・薬効薬理試験、または安全性試験の経験
・信頼性基準試験及びGLP試験の経験
・そのほかG&P関連業務の経験

募集要項

企業名株式会社浜松ファーマリサーチ
職種品質管理・保証
勤務地<勤務地詳細>
本社
住所:静岡県浜松市浜名区新都田1-3-7
勤務地最寄駅:天竜浜名湖鉄道線/都田駅
受動喫煙対策:屋内全面禁煙
変更の範囲:無
給与・昇給<予定年収>
320万円〜600万円

<賃金形態>
年俸制

<賃金内訳>
年額(基本給):3,200,000円〜6,000,000円

<月額>
228,571円〜428,571円(14分割)

<昇給有無>


<残業手当>


<給与補足>
※給与詳細は経歴により応相談
■賞与:年3回※過去実績

賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。
月給(月額)は固定手当を含めた表記です。
勤務時間<勤務時間>
8:30〜17:30 (所定労働時間:8時間0分)
休憩時間:60分
時間外労働有無:有
<その他就業時間補足>
補足事項なし
待遇・福利厚生健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、退職金制度

<各手当・制度補足>
社会保険:補足事項なし
退職金制度:補足事項なし

<教育制度・資格補助補足>
補足事項なし

<その他補足>
■持株会制度
■育児・介護休暇制度
■会員制リゾート施設
■博士号取得支援制度
■資格取得支援制度
休日・休暇完全週休2日制(休日は土日祝日)
年間有給休暇10日〜20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります)
年間休日日数124日

土曜、日曜、祝日、夏季休暇、年末年始休暇、慶弔休暇、年次有給休暇(半日休暇あり)、特別有給休暇
提供キャリアインデックス

その他・PR

雇用期間

<雇用形態補足>
期間の定め:無
補足事項なし

企業情報

企業名株式会社浜松ファーマリサーチ
資本金30百万円
従業員数33名
事業内容■事業概要:
主に医薬品の試験の実施

■事業詳細:
・新たな医薬品の研究開発は、基礎研究で新薬候補物質を生み出すことを出発点に、その有効性・安全性を実験動物を用いて評価する「非臨床試験」、さらにヒトでの「臨床試験」で評価した後、新薬としての「承認申請」を行い、承認申請へと進みます。ひとつの医薬品が製品化される期間はおよそ9〜17年。その間に500億円超の開発費を要すとされています。
しかし、臨床試験開始後の成功確率は減少傾向にあるといわれており、製薬企業の研究開発コストは増大、創薬の研究開発リスクの高まりが指摘されています。
「非臨床試験」は、実験動物を使用してシーズの有効性を評価し、その後安全性を確認する2段階に分かれています。
有効性を確認する「薬効薬理試験」では、一般的にマウス等の小動物が使用されることが多く、ヒトとの間には種差があり、非臨床試験で絞り込まれた新薬候補が臨床試験でヒトへの有効性を認められないことで開発中止となり問題化しています。
浜松ファーマリサーチはこの点に注目し、ヒトに近いサルを実験動物として使用することで種差を乗り越え、創薬プロセスの確実性を高めることができると考え、非臨床試験の「薬効薬理試験」に事業領域を特化して研究活動を精力的に行っています。

・解剖学的にも生理学的にもヒトに最も近い実験動物「カニクイザル」
カニクイザルは、脳の構造と血管支配、そして二足歩行が可能など解剖学的にヒトに類似した霊長類です。また、タンパク質の構造等(抗体の認識性、血液成分)でも、ヒトに近似した研究に適しており、生理学的に安全性試験に古くから供用されてきましたが、薬効薬理試験での使用例は稀です。
サルによる薬効薬理試験が稀なのは、既存の病態モデルがほとんどないことや、ハンドリング可能な多数の研究者が必要、高額な研究費が必要なことが挙げられます。
当社では、霊長類のハンドリング技術に長けた優秀な薬理研究者が多数在籍しており、この分野に特化したビジネスモデルが高い競争力を保持しています。

・ビジネスフロー
当社独自のNHPを用いた非臨床試験を中核とするビジネスモデルにより、創薬研究を支援し、さらには人類の健康に貢献してまいります。
URLhttp://www.hpharma.jp/
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