トップ自動車・輸送機器関連 - 基礎、応用研究、分析(電気・電子),機械・機構・実装設計・開発,メカトロ・制御設計・開発 - 正社員 - 栃木県【芳賀郡】次世代電動車のバッテリーモジュールの研究開発(機械領域)◆コンセプト策定〜製品評価まで担当【エージェントサービス求人】
株式会社 本田技術研究所
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【芳賀郡】次世代電動車のバッテリーモジュールの研究開発(機械領域)◆コンセプト策定〜製品評価まで担当【エージェントサービス求人】
基礎、応用研究、分析(電気・電子)、機械・機構・実装設計・開発、メカトロ・制御設計・開発
本田技術研究所 住所:栃木県芳賀郡芳賀…
450万円〜1000万円
正社員
仕事内容
〜キャリア形成の支援や福利厚生が充実〜
■業務内容
※ご経験/スキルに合わせ詳細業務を決定します。
次世代のBEV開発におけるバッテリーモジュールの構造設計をお任せします。全固体電池の搭載に向けた、熱膨張性や衝突安全性・機能安全性等、モジュールとした際の性能開発に関わる領域での開発となります。
■具体的な業務
・次世代のバッテリーモジュールのコンセプト立案、仕様策定
・上記に織り込む先行技術開発、構造部品設計・実装及び実機検証
・評価・解析(衝突・強度・剛性 等)
・量産移行を見据えた設計への落とし込み
■開発ツール
PC(PowerPoint,Excel,Word)、CATIA V5/V6、各種CAEツール 等
■先進技術研究所とは
2019年4月に、10年先を見据えたモビリティ革新技術と、さらにその先のフロンティア領域における先進技術の創出のために設立されました。当社における全領域の先行研究機能の集約を行い、領域の垣根を越えた新価値の提供を目指しております。
■業務の魅力
Hondaとしては2040年にZEV100%というチャレンジングな目標に向けて研究開発をしております。
EV普及を見据えた将来技術を取り込んだ新しいバッテリーモジュール開発に携わる事ができます。従来のリチウムイオン電池から、全固体電池に変わりゆく中で、電池特性を加味し、また、エネルギー効率性や安全性をより高めていく研究開発が必要となります。アカデミックなことだけに閉じす、他部署と連携をしながら数年後の量産化に向けたコンセプト策定から設計、製品評価といった幅広い領域で専門知識を発揮し活躍することが出来ます。
■職場環境・風土
「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の製品を創業から生みだし続けてきました。役員から新入社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。「こんなクルマが作りたい!」と自ら手を挙げてプロジェクトを立ち上げるような気概を持った方に、是非仲間に入っていただきたいと思います。
変更の範囲:※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合がございます。
応募条件・求められるスキル
学歴不問
<応募資格/応募条件>
■必須条件:※以下いずれかの経験をお持ちの方
・バッテリーモジュール・バッテリーパック等、バッテリーに関わる機械設計経験をお持ちの方
・熱・衝突・耐震・強度等を踏まえた設計・解析経験をお持ちの方
■歓迎条件:
・鋼鈑、アルミ、樹脂等材料に関する知見
募集要項
企業名 | 株式会社 本田技術研究所 |
職種 | 基礎、応用研究、分析(電気・電子)、機械・機構・実装設計・開発、メカトロ・制御設計・開発 |
勤務地 | <勤務地詳細> 本田技術研究所 住所:栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630 受動喫煙対策:屋内全面禁煙 変更の範囲:勤務地コメント欄に記載 |
給与・昇給 | <予定年収> 450万円〜1,000万円 <賃金形態> 月給制 <賃金内訳> 月額(基本給):235,000円〜450,000円 <月給> 235,000円〜450,000円 <昇給有無> 有 <残業手当> 有 <給与補足> ※給与は経験・能力を考慮の上決定します。 賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。 月給(月額)は固定手当を含めた表記です。 |
勤務時間 | <勤務時間> 9:00〜18:00 (所定労働時間:8時間0分) 休憩時間:60分 時間外労働有無:有 <その他就業時間補足> ※時間帯は勤務地により異なる |
待遇・福利厚生 | 通勤手当、家族手当、住宅手当、寮社宅、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、厚生年金基金、退職金制度 <各手当・制度補足> 通勤手当:上限15万円 ※車通勤の場合はガソリン代実費相当 家族手当:補足事項なし 住宅手当:扶養の有無によって異なります 寮社宅:詳細は福利厚生欄を参照 社会保険:各種社会保険完備 厚生年金基金:補足事項なし 退職金制度:補足事項なし <教育制度・資格補助補足> 各種教育制度あり <その他補足> リモートワーク手当、退職年金、互助会、特別見舞金、財形貯蓄、住宅共済会、保養所、健康管理センター、スポーツ施設、社内研修、語学資格取得支援、団体扱い保険、持家支援、持株会制度、選択型福利厚生、食堂施設、食事補助 等 ■社宅規定: 入居条件: ・現在の住居から通勤困難と認められる場合(現在の住居からの所要時間が1.5時間以上、または直距離50km以上) ・現在の会社で社宅、寮へ入居している場合 入居期限:3年(最長5年) 社宅費(給与引き去り):8,000円〜25,000円 |
休日・休暇 | 週休2日制(休日は会社カレンダーによる) 年間有給休暇16日〜20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります) 年間休日日数121日 ※当社カレンダーによる ■5月・8月・年末年始休暇 ■慶弔休暇(結婚休暇…6日、忌引休暇…1〜7日※続柄に応じて付与) |
提供 | キャリアインデックス |
その他・PR
雇用期間
<雇用形態補足>
期間の定め:無
<試用期間>
2ヶ月
企業情報
企業名 | 株式会社 本田技術研究所 |
資本金 | 7,400百万円 |
事業内容 | ■要約:Hondaグループの研究開発機能 ■詳細: (1)本田技術研究所の歴史は、1960年、本田技研工業の研究・開発部門として分離したときから始まります。より多くの人々に、商品を通じ「喜び」を提供していきたいというHonda全体の企業理念を具現化していくために、ひとつ独立した存在として、人間を見つめ、さらに次世代の社会を考えていくことを前提として、本田技術研究所は誕生しました。21世紀の現在、本田技術研究所は、本田技研工業やHondaグループ各社との連携のなかで、ひとりひとりの技術者の個性を尊重しながら、人間ひとりひとりの夢をカタチにしていくための研究・開発システムを採用し、常に独創的な技術や商品の開発につなげています。 (2)本田技術研究所では、商品開発の具現化に向けて、R研究とD開発と呼ばれる二つの研究・開発システムを展開しています。D開発では、社会のニーズやお客様の期待に応え、満足いただける商品作りをめざし、Hondaグループの総力を結集した開発を進めています。このD開発に先行するR研究では、技術要素の基本的な耐久性・信頼性・性能などを長期的に研究・評価し、創造的で革新的な技術として完成させることを目的にしています。この二つのシステムは単独に機能するのではなく、一体となって商品開発を支えています。 ■組織: 1.先進技術研究所:ADASシステムや全固体電池等の先進自動車開発を行う研究部署であり、eVTOLといった次世代製品の開発も進めている。 2.先進パワーユニット・エネルギー研究所:燃料電池ユニットやバッテリー技術等を開発する研究部署 3.ソリューションシステム開発センター:人手不足やカーボンニュートラルのような環境等における課題解決に向けた製品の研究部署 等 |
URL | http://www.honda.co.jp/RandD/ |