トップ自動車・輸送機器関連 - 基礎、応用研究、分析(電気・電子),基礎、応用研究、分析(機械・メカトロ),機械・機構・実装設計・開発 - 正社員 - 栃木県【栃木】次世代バッテリーの研究開発 ※フレックスタイム制あり
株式会社本田技術研究所
掲載元 イーキャリアFA
【栃木】次世代バッテリーの研究開発 ※フレックスタイム制あり
基礎、応用研究、分析(電気・電子)、基礎、応用研究、分析(機械・メカトロ)、機械・機構・実装設計・開
栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630…
550万円〜750万円
正社員
仕事内容
【職務概要】
バッテリーパック、リチウムイオンバッテリー および 次世代バッテリー(全固体電池、半固体電池、リチウム金属二次電池など)に関する
以下の業務:※ご経験・スキル・志向に応じて、詳細な業務内容を決定します。
【職務詳細】
●材料開発・セル構造設計:正極・負極活物質、電解質、セパレータ、添加剤などの新材料開発/材料特性を踏まえたセル構造の最適設計/複合反応メカニズムの解析と仕様反映
●製造プロセス開発・量産化設計 :スラリー設計、塗工、積層、乾燥、焼成などのセル製造プロセス開発/材料特性に応じた量産工程設計・プロセス最適化・品質保証技術の開発/試作セルの製造条件検討/試験設備の仕様検討・導入/生産設備立ち上げ支援
●性能評価・メカニズム解析:電池性能(エネルギー密度・出力・寿命・安全性等)の試験評価/構造解析・材料分析(SEM、XRD、XPS、FTIR 等)による劣化・不具合メカニズムの特定と対策立案
●データ解析・シミュレーション:モデリング、マテリアルズインフォマティクス(MI)、機械学習などを活用した材料探索・構造設計・プロセスパラメータの予測・最適化支援、及び電池寿命予測技術
●リサイクル技術開発:電池セル・モジュールのリユース・再資源化を見据えた解体・回収・再利用プロセスの設計と材料評価/資源循環を踏まえた電池ライフサイクル全体の最適化検討
【業務内容変更の範囲】
同社業務全般
応募条件・求められるスキル
【必須】※以下いずれかのご経験・知識をお持ちの方
・大学・研究機関での電池材料/セル構造等の研究経験(テーマ不問)
・電池量産立ち上げ・スケールアップ開発(製造・生産工程設計等)の経験
・電気化学・材料科学など、電池関連の基礎知識または実務経験
・電池・自動車・部材メーカー等における下記いずれかの業務経験
└ リチウムイオン電池/次世代電池(全固体、半固体、リチウム金属
等)に関する材料開発・セル設計・性能評価・構造/反応解析・生産技術・品質保証
└ バッテリーパック(セルの集合体)の構造・材料に関する設計や評価経験
【尚可】
・電動車(四輪・二輪・モビリティ等)の開発経験(パワーユニット/電装系含む)
・計算科学・データ解析・モデル構築等の実務経験(MI、Python、機械学習 等)
募集要項
| 企業名 | 株式会社本田技術研究所 |
| 職種 | 基礎、応用研究、分析(電気・電子)、基礎、応用研究、分析(機械・メカトロ)、機械・機構・実装設計・開 |
| 勤務地 | 栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630 ライトライン「芳賀・高根沢工業団地」駅より徒歩9分 勤務地変更の範囲:本社及び全国の事業場、支社、営業所 |
| 給与・昇給 | 5,500,000円 〜 7,500,000円 |
| 待遇・福利厚生 | ■年収:590万~1090万円 月給制:月額250000円 賞与:年2回(6月、12月) 昇給:年1回(6月) ■雇用形態:正社員 契約期間:無期 試用期間:有(2ヶ月) ■福利厚生: キャリア形成の支援、能力開発の支援、居住・通勤の支援、出産・育児との両立支援、介護との両立支援、健康・リフレッシュの支援、資産形成の支援と保障 ■勤務時間:フレックスタイム制度(標準労働時間8:30~17:30) 休憩時間:60分 ■喫煙情報:屋内禁煙 |
| 休日・休暇 | 年間休日121日、週休2日制(同社カレンダーによる)、長期休暇あり(GW、夏季、年末年始)、年次有給休暇、慶弔休暇(結婚休暇:6日、忌引休暇:1~7日 ※続柄に応じて付与)、特別休暇 |
| 提供 | キャリアインデックス |
その他・PR
【選考プロセス】
書類選考→一次面接→二次面接→内定(条件面談)
企業情報
| 企業名 | 株式会社本田技術研究所 |
| 設立年月 | 1960年7月 |
| 資本金 | 860億円(2017年3月末現在) |
| 事業内容 | 【事業内容】輸送用機械器具の研究開発 【会社の特徴】国内大手の輸送機器及び機械工業メーカーである同社グループにおいて、製品の研究開発を担っている企業です。 売上は国内2割、海外8割と海外の比率が高く、グローバル思考の方が多く働いています。 また自動車だけでなく、ロボットなど次世代技術の開発にも積極的に取り組んでいます。 ■オススメポイント! ・同社は現場社員の考えを重要視する「ボトムアップ企業」であり、他の完成車メーカーに比べ、ご自身の思い、考えを存分に活かせる環境があります。 ■水素社会の実現に向けた新たな価値探索 Hondaでは、30年以上にわたり、水素技術や燃料電池の研究開発に取り組んできました。中でも、同部署では、水素エコシステムの構築に向け、水素バリューチェーンの上流から下流までのコア技術の研究開発をしています。水素活用技術として、水素製造、水素貯蔵技術、定置型FC発電機などの研究・開発に携わっていただきます。 |
