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株式会社 本田技術研究所

掲載元 doda

【栃木県芳賀郡】次世代バッテリーEVに適用する車体プラットフォーム研究開発(操安領域)◆福利厚生充実【エージェントサービス求人】

基礎、応用研究、分析(電気・電子)、基礎、応用研究、分析(機械・メカトロ)

本田技術研究所 住所:栃木県芳賀郡芳賀…

450万円〜1000万円

雇用形態

正社員

仕事内容

〜「乗り味」に直結するダイナミクス研究/シャシーシステムや製品(サスペンション、ステアリング、ブレーキ等)の設計・開発経験をお持ちの方へ〜

■業務内容】
“走る・曲がる・止まる”の基盤性能を支えるプラットフォーム技術の開発を担当いただきます。
とくに、操縦安定性や乗り心地の向上、そしてシャシーとパワーユニットの統合制御によるダイナミクス性能の進化を実現するため、以下業務に関わっていただくことを期待しています。

・サスペンション、ステアリング、四輪操舵(4WS)などの先行要素技術の研究・開発
・車両運動性能(ダイナミクス)向上を目的とした、シャシー・パワーユニットの協調制御技術の開発
・上記の技術を活用し、シャシー領域におけるプラットフォーム開発、車両全体の性能設計・検証

Hondaとして、これまでもモビリティの「乗り味」に拘ってきました。ハンドルを切った時の感覚、路面情報を運転者に伝える、電動技術・自動運転技術が進化する中でもHondaが大事にしていきたい「らしさ」の1つです。
運転体験を大事にしてきたHondaの中で、次世代の「乗り味」に直結するダイナミクス研究に挑戦してみませんか?

■開発言語・ソフトウェア/ツール
MATLAB/Simulink/1D運動性能計算ツール/Adams/MotionSolve など

■魅力・やりがい
・次世代BEVのコア価値となる運動性能向上に直結する、ボディ・シャシーの革新的技術開発に携わることができます
・バッテリー搭載による車両重量増への対応や、新しいプラットフォーム開発を通じて、操縦安定性や乗り心地といった基盤性能の進化に貢献できます
・設計部門・テスト部門を問わず、自らが設計・解析した技術を、エンジニア自身の手で実車テストしながら開発・評価ができる環境です
・開発技術が実際の製品に搭載され、国内外の市場でユーザーの声や成果を実感できる機会があります
・製品単体から車両全体に至るまで、広範な技術領域にチャレンジ可能であり、興味や志向に合わせたテーマに積極的に関われます
・電動化時代における“走る楽しさ”の再定義という、Hondaならではの価値創造に携われるポジションです

変更の範囲:※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合がございます。

応募条件・求められるスキル

学歴不問
<応募資格/応募条件>
■必須条件:
・シャシーシステムや製品(サスペンション、ステアリング、ブレーキ等)の設計・開発経験
※機械・電気・制御いずれのバックグラウンドでも可

■歓迎条件:
・車両の運動性能に関する研究・開発経験
・シャシー領域における制御技術の開発経験

募集要項

企業名株式会社 本田技術研究所
職種基礎、応用研究、分析(電気・電子)、基礎、応用研究、分析(機械・メカトロ)
勤務地<勤務地詳細>
本田技術研究所
住所:栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630
受動喫煙対策:屋内全面禁煙
変更の範囲:勤務地コメント欄に記載
給与・昇給<予定年収>
450万円〜1,000万円

<賃金形態>
月給制

<賃金内訳>
月額(基本給):235,000円〜450,000円

<月給>
235,000円〜450,000円

<昇給有無>


<残業手当>


<給与補足>
※給与は経験・能力を考慮の上決定します。

賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。
月給(月額)は固定手当を含めた表記です。
勤務時間<勤務時間>
9:00〜18:00 (所定労働時間:8時間0分)
休憩時間:60分
時間外労働有無:有
<その他就業時間補足>
※時間帯は勤務地により異なる
待遇・福利厚生通勤手当、家族手当、住宅手当、寮社宅、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、厚生年金基金、退職金制度

<各手当・制度補足>
通勤手当:上限15万円  ※車通勤の場合はガソリン代実費相当
家族手当:補足事項なし
住宅手当:扶養の有無によって異なります
寮社宅:詳細は福利厚生欄を参照
社会保険:各種社会保険完備
厚生年金基金:補足事項なし
退職金制度:補足事項なし

<教育制度・資格補助補足>
各種教育制度あり

<その他補足>
リモートワーク手当、退職年金、互助会、特別見舞金、財形貯蓄、住宅共済会、保養所、健康管理センター、スポーツ施設、社内研修、語学資格取得支援、団体扱い保険、持家支援、持株会制度、選択型福利厚生、食堂施設、食事補助 等
■社宅規定:
入居条件:
・現在の住居から通勤困難と認められる場合(現在の住居からの所要時間が1.5時間以上、または直距離50km以上)
・現在の会社で社宅、寮へ入居している場合
入居期限:3年(最長5年)
社宅費(給与引き去り):8,000円〜25,000円
休日・休暇週休2日制(休日は会社カレンダーによる)
年間有給休暇16日〜20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります)
年間休日日数121日

※当社カレンダーによる
■5月・8月・年末年始休暇
■慶弔休暇(結婚休暇…6日、忌引休暇…1〜7日※続柄に応じて付与)
提供キャリアインデックス

その他・PR

雇用期間

<雇用形態補足>
期間の定め:無

<試用期間>
2ヶ月

企業情報

企業名株式会社 本田技術研究所
資本金7,400百万円
事業内容■要約:Hondaグループの研究開発機能

■詳細:
(1)本田技術研究所の歴史は、1960年、本田技研工業の研究・開発部門として分離したときから始まります。より多くの人々に、商品を通じ「喜び」を提供していきたいというHonda全体の企業理念を具現化していくために、ひとつ独立した存在として、人間を見つめ、さらに次世代の社会を考えていくことを前提として、本田技術研究所は誕生しました。21世紀の現在、本田技術研究所は、本田技研工業やHondaグループ各社との連携のなかで、ひとりひとりの技術者の個性を尊重しながら、人間ひとりひとりの夢をカタチにしていくための研究・開発システムを採用し、常に独創的な技術や商品の開発につなげています。
(2)本田技術研究所では、商品開発の具現化に向けて、R研究とD開発と呼ばれる二つの研究・開発システムを展開しています。D開発では、社会のニーズやお客様の期待に応え、満足いただける商品作りをめざし、Hondaグループの総力を結集した開発を進めています。このD開発に先行するR研究では、技術要素の基本的な耐久性・信頼性・性能などを長期的に研究・評価し、創造的で革新的な技術として完成させることを目的にしています。この二つのシステムは単独に機能するのではなく、一体となって商品開発を支えています。

■組織:
1.先進技術研究所:ADASシステムや全固体電池等の先進自動車開発を行う研究部署であり、eVTOLといった次世代製品の開発も進めている。
2.先進パワーユニット・エネルギー研究所:燃料電池ユニットやバッテリー技術等を開発する研究部署
3.ソリューションシステム開発センター:人手不足やカーボンニュートラルのような環境等における課題解決に向けた製品の研究部署 等
URLhttp://www.honda.co.jp/RandD/
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