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株式会社Kyulux

掲載元 doda

【福岡】知的財産<九大発ベンチャー・国内で希少な有機EL発光材料ベンチャー>最先端領域◇年休130日【エージェントサービス求人】

知財、特許、弁護士、弁理士

本社 住所:福岡県福岡市西区九大新町4…

450万円〜649万円

雇用形態

正社員

仕事内容

〜2015年設立以降、累計86億円の資金調達を実現〜
2025年のIPOを目指しており、2021年2月には、過去最大の36億円の資金調達をするなど、世界からも注目される九大発ベンチャー企業です。

●業務内容:
有機ELパネル向けの次世代の発光材料を開発する九州大学発ベンチャーで知的財産業務をお任せいたします。

◇特許出願手続き
◇特許拒絶対応
◇特許譲渡、特許実施許諾契約
◇年金管理
◇特許調査、分析
◇社内外各種連携業務

●当社の特徴:
Kyuluxは、九州大学で開発された有機EL発光技術「TADF(Thermally Activated Delayed Fluorescence)」を事業化するために設立された、九州大学発のスタートアップ企業です。
Kyuluxはこの技術を基盤にレアメタルフリーで、コストパフォーマンスに優れた高効率・長寿命・高色純度の最先端有機EL発光技術「Hyperfluorescence」を開発しています。

Kyuluxはこれまでに総額86億円資金調達完了した、九州から世界を狙うスタートアップ企業です。
Kyuluxではレアメタルを使わずに電気を効率よく光に変換できる新しい有機EL発光材料を開発しています。従来に比べて圧倒的な高効率発光・低コストに加え、高品質な発色が可能となることから、次世代の有機ELディスプレイを実現する画期的な技術として、世界中のディスプレイメーカーから注目されています。
有機EL業界の未来を変えるゲームチェンジャーとして、革新的な材料と一流のチーム、高度なソフトウェア技術に基づき、有機EL発光技術の未来を創造することが私達の使命です。

変更の範囲:会社の定める業務

応募条件・求められるスキル

<最終学歴>大学院、大学卒以上
<応募資格/応募条件>
■必須条件:
・企業知財部または特許事務所での権利化実務経験3年以上
・TOEIC(R)テスト600点以上
・化学・材料分野に関する基礎知識をお持ちの方(特に化学・材料関連の業界での勤務経験をお持ちの方は優遇いたします)

■歓迎条件:
・有機化合物に関する特許実務経験
・弁理士または知的財産管理技能士
・契約実務経験、係争対応経験
・福岡勤務可能な方※福岡[糸島エリア] へのUターン/Iターン歓迎

募集要項

企業名株式会社Kyulux
職種知財、特許、弁護士、弁理士
勤務地<勤務地詳細>
本社
住所:福岡県福岡市西区九大新町4-1 福岡市産学連携交流センター 2号棟227号室
勤務地最寄駅:JR筑肥線/九大学研都市駅
受動喫煙対策:屋内全面禁煙
変更の範囲:会社の定める事業所(リモートワーク含む)
給与・昇給<予定年収>
450万円〜600万円

<賃金形態>
月給制
※経験・能力等を考慮の上、当社規定により決定いたします。

<賃金内訳>
月額(基本給):375,000円〜500,000円

<月給>
375,000円〜500,000円

<昇給有無>


<残業手当>


<給与補足>
■昇給:年1回(1月)
■モデル年収:
・部長クラス:840万円〜1,200万円
・マネージャークラス:650万円〜850万円

賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。
月給(月額)は固定手当を含めた表記です。
勤務時間<勤務時間>
9:00〜17:30 (所定労働時間:7時間30分)
休憩時間:60分
時間外労働有無:有
待遇・福利厚生通勤手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険

<各手当・制度補足>
通勤手当:会社規定に基づき支給:上限150,000円
社会保険:補足事項なし

<定年>
60歳
65歳までの雇用延長制度あり

<教育制度・資格補助補足>
これまでのご経験に応じて、当面の業務内容を決定していきます。
休日・休暇完全週休2日制(休日は土日祝日)
年間有給休暇10日〜20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります)
年間休日日数130日

土曜、日曜、祝日、夏季休暇(5日)、年末年始休暇(6日)
提供キャリアインデックス

その他・PR

雇用期間

<雇用形態補足>
期間の定め:無

<試用期間>
4ヶ月
◎試用期間中の条件に変更はありません。

企業情報

企業名株式会社Kyulux
資本金100百万円
平均年齢40歳
従業員数82名
事業内容■企業概要:
九州大学の安達千波矢教授が開発に成功した第3世代(TADF)および第4世代(Hyperfluorescence)の有機EL発光材料の実用化を担う、大学発のスタートアップ企業です。
九州大学伊都キャンパスに近い福岡市産学連携交流センターに本社を構え、大学(基礎研究)→福岡県・福岡市と連携した実証センター(実用化支援)→ベンチャー企業
(当社)による事業化に取組中です。

iPhone等のスマートフォンや大画面テレビに使用され市場が急激に拡大している有機ELですが、その発光材料としては蛍光材料を第1世代、燐光材料を第2世代と
呼んでいます。蛍光材料は低効率で流した電力の25%しか光に変換できず、一方の燐光材料は素材にレアメタルを用いるため高価であり、かつ青色材料が実用化されていないためこの2種類を組み合わせるのが現時点では一般的です。

Kyuluxが実用化に取り組んでいるTADFは第3世代の材料と呼ばれており、理論的に電力を100%光に変換でき、素材にレアメタルを使用しないため安価、との特徴が
あります。また、並行して開発中のHyperfluorescenceは、「超蛍光」と呼ばれる第4世代技術で、高い効率と広い色域、さらに低コストを同時に実現可能なディスプレイ向けの発光システムです。

既に韓国、台湾、中国などのパネルメーカーへのサンプル出荷を行っておりますが、ディスプレイメーカーの次世代型パネルへの同社製発光材料の実装が進めば、
現在第1世代の蛍光材料や第2世代の燐光材料を供給している大手企業のマーケットシェアを丸ごと置き換える可能性があり、海外市場への株式上場も視野に入れた事業活動を推進しています。
URLhttps://www.kyulux.com/
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