トップ自動車・輸送機器関連 - 制御系SE,基礎、応用研究、分析(電気・電子),基礎、応用研究、分析(機械・メカトロ) - 正社員 - 広島県【広島】経路生成・車両運動制御の先行技術開発(自動運転または退職金制度あり
マツダ株式会社
掲載元 イーキャリアFA
【広島】経路生成・車両運動制御の先行技術開発(自動運転または退職金制度あり
制御系SE、基礎、応用研究、分析(電気・電子)、基礎、応用研究、分析(機械・メカトロ)
〒730-8670 広島県安芸郡府中町…
400万円〜650万円
正社員
仕事内容
【職務詳細】
例えば以下のような技術に関する知識や経験、あるいはシステム化技術を通じて、人間を中心とした同社独自の自動運転技術の確立に向け、研究開発、先行開発、そして商品開発を担当します。自動車に関わる業務経験がない方でも、車についての知識を学びながらご自身の能力を発揮いただきます。
(1)走行環境認識・適応技術の研究&開発
・機械学習や画像解析技術を用いた道路や運転状況の判断技術
・赤外線やミリ波レーダー、地図生成技術及びその活用
・機械学習の新しい認識技術の探索と利用可否の検討
・走行環境に適合する経路生成・車両制御
(2)走行シミュレーションツールの開発
・世界中の走行環境のシミュレーションシステムの開発
(3)ドライバーの状態推定及び異常判定技術の開発
・ドライバーの運転能力やその変化を計る技術
(4)異常発生時にクルマに必要な機能の開発(HMI開発)
・社内(ドライバー&同乗者)及び車外(他交通参加者)へのコミュニケーション
(5)システム開発
・システムとして実現すべき機能を定め、上記の技術を組み合わせて実現する技術
※特に(1)(2)(5)の研究および開発業務領域のメンバーを優先して募集しております。
応募条件・求められるスキル
【必須】
・制御工学、ロボット工学、数理統計学、機械学習、強化学習、Deep Learning、人工知能、制御モデル開発、制御システム開発などに関する知識や業務経験をお持ちの方
※自動車業界や事業会社での勤務経験は不問
【尚可】
以下のいずれかのご経験、スキルをお持ちの方は歓迎いたします。
・自動運転技術の研究開発 ・車載制御システムの開発
・Deep Learning、強化学習などに基づく認知、判断、制御に関わる研究開発
・動的計画法、数値最適化処理、確率/統計処理などを扱うシステム開発
・C言語/C++などでのプログラミング経験やMatlab/Simulinkでの制御モデル開発
・制御モデル、HILS、車両レベルでの動作検証
・制御系の仕様作成から実車検証に至るまでの開発全般
・自動運転関連技術資格の保有(Self-Driving Car Nanodegreeなど)
募集要項
企業名 | マツダ株式会社 |
職種 | 制御系SE、基礎、応用研究、分析(電気・電子)、基礎、応用研究、分析(機械・メカトロ) |
勤務地 | 〒730-8670 広島県安芸郡府中町新地3-1 JR「向洋」駅より徒歩3分 |
給与・昇給 | 4,000,000円 〜 6,500,000円 |
待遇・福利厚生 | ■年収:400万~800万円 月給制:月額200000円 賞与:年2回 昇給:年1回 ■雇用形態:正社員 契約期間:無期 試用期間:有(3ヶ月) ■福利厚生: 退職金、寮・社宅制度、財形、持株会、スポーツ施設、共済会(互助)カフェテリア式福利厚生制度、各種教育研修等 ■勤務時間:9時00分~17時45分 フレックスタイム制(コアタイムなし)※標準労働時間/1日8時間 休憩時間:45分 ■喫煙情報:屋内禁煙 |
休日・休暇 | 休日・休暇:週休2日制(同社カレンダーによる)、年次有給休暇(半日有給制度あり)※年数回土曜・祝日出社有り、年間休日121日(GW・夏季・年末年始等) |
提供 | キャリアインデックス |
その他・PR
【選考プロセス】
書類選考→面接1、2回(※ポジションによります)→内定
企業情報
企業名 | マツダ株式会社 |
設立年月 | 1920年1月30日 |
資本金 | 2,840億円 |
事業内容 | 【事業内容】乗用車・トラックの製造、販売 【会社の特徴】同社は”走る歓び”を追求する完成車メーカーで日本を代表する企業です。2030年に生産する全ての車両に電動化技術を搭載し、その他にもHV車、PHEV車など幅広い車種を展開していく予定です。同社の自動車開発は「一括企画」、「コモンアーキテクチャー構想」、「フレキシブル生産構想」の3つの戦略を武器に高い生産性と独自の開発スタイルを持っています。 【”走る歓び”を追求する為の「現場力」】リーマンショック後の危機的状況下で、V字回復を果たせた原動力は社員の現場力です。同業他社に比べると小さい規模を逆手に取り、各部門がバラバラに自部門の利益を守るのではなくまず全社で共通の理想を共有する事を重視しました。開発と生産も同じ建屋で常に会話をしながら、ともに究極の走る歓びを目指す事で自動車の100kg軽量化等の偉業を成し遂げました。 |