トップ石油ゴム・ガラス・セメント - プラント設計 - 正社員 - 神奈川県計装エンジニア(アンモニアプラント)【成長中スタートアップ企業/神奈川県横浜市】
つばめBHB株式会社
掲載元 マイナビスカウティング
計装エンジニア(アンモニアプラント)【成長中スタートアップ企業/神奈川県横浜市】
プラント設計
神奈川県横浜市
650万円〜900万円
正社員
仕事内容
神奈川県横浜市勤務にて下記業務に従事いただきます。
【具体的な業務内容】
■小型アンモニア製造プラントの制御システム・計器・自動弁・工事の設計・調達・プレコミッショニング支援
■顧客・協力会社との打ち合わせ(仕様・工期・予算等)
【ミッション】
世界初のアンモニア合成技術を持つベンチャー企業である同社において、小型アンモニア製造プラントの計装エンジニアとして、制御システム・計器・自動弁・計装工事の設計・調達・プレコミッショニング支援をメインにお任せいたします。
同社が保有する新技術は、世界に通用するポテンシャルを秘めており、スタートアップを数年間で売上数百億円規模に成長させる重要なポジションです。
ご経歴やご志向性次第で、プロジェクトマネジメント、顧客への提案活動等、幅広い業務をお任せいたします。
将来的には、新触媒に対応したプラントに加えて、アンモニア以外のプラントの開発・設計等にも挑戦いただきたく考えております。
募集要項
企業名 | つばめBHB株式会社 |
職種 | プラント設計 |
勤務地 | 神奈川県横浜市 |
給与・昇給 | 【年収例】650万円~900万円(例:30歳~49歳)※年俸制(賞与なし) 【月収例】年俸を12分割した金額となります。 ※給与詳細は経験・能力・前職給与等を踏まえて決定します。 【昇給】あり 【残業時間】全額支給(※管理監督者の場合はなし) |
勤務時間 | 9:00~17:15(実働7時間15分) |
待遇・福利厚生 | 各種社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険)、通勤手当(全額支給※上限月10万円)、屋内禁煙 |
休日・休暇 | 【年間休日120日以上】 完全週休2日制 ■土日祝・夏期休暇3日・年末年始12/29~1/3(※日勤・シフト制の場合はその限りではない) ■有給休暇日数:初年度入社月に応じ最大15日付与 |
提供 | キャリアインデックス |
応募方法
選考プロセス
求人案件にエントリー
↓
弊社担当よりご連絡させていただきます
↓
弊社キャリアアドバイザーと来社(もしくは電話)面談
※ご経歴を詳しく伺い、お仕事紹介をさせていただきます
↓
【企業様】面接2~3回程度
一次(人事)⇒二次(担当者)⇒最終(社長)
必要なスキル
【必須】
■プロセスプラントを対象としたプラントエンジニアリング企業等での計装エンジニアとしての経験(目安6年以上)
【歓迎】
■ビジネスレベルの英語力及び海外事業経験
■プラントエンジニアリング企業等での電気エンジニアとしての経験
その他・PR
募集背景
事業拡大による増員
雇用形態
【正社員】
企業情報
企業名 | つばめBHB株式会社 |
設立年月 | 2017年4月 |
資本金 | 15億8000万円 |
従業員数 | 53名 |
事業内容 | ■オンサイトアンモニア供給システムの研究開発、販売及び設備保全 ■アンモニア合成触媒の研究開発、製造及び販売 ■アンモニア及びアンモニア関連製品の製造及び販売 【会社概要】 世界初のアンモニア合成技術を持つベンチャー企業(約60億円資金調達済・今後も増資予定) 同社は、100年以上続くアンモニア合成技術の常識を変えた、世界初のアンモニアの合成技術を保有する東京工業大学発のベンチャー企業です。 多数のVCや国内を代表する大企業から、国内スタートアップの資金調達額としてはトップクラスの規模である累計約60億円の資金調達をしており、IPOを目指しています。 「CO2の削減」「世界人口の増加に伴う食品問題」が叫ばれる中、アンモニアがこれらの問題を解決する鍵とも言われております。アンモニアは、日常生活であまり馴染みがないかもしれませんが、私たちの生活に必要不可欠な存在であり、肥料を中心として幅広い用途で使用されています。 例)アミノ酸、農業肥料、化学繊維、火力発電所におけるNOxの無害化、化学品の原料、半導体窒素膜、CO2フリー燃料(燃料電池含む)、水素キャリア 等。 アンモニアは、生産される化学品の中でも最大級の生産量を誇っており(世界の年間生産量は約2億トン)、エネルギー・製造業といったCO2を排出する産業や水素を取り扱う業界、食品業界等に至り、巨大なマーケットが存在しています。 アンモニアの世界生産量推移は、2016年「1.79億トン」から2025年「1.96億トン」に拡大する見込みです。今後は、燃料用途を中心に、更に需要が飛躍的に拡大する予想があり、国内のアンモニア需要は、発電用燃料向けを中心に、2050年に30倍にも膨らむとも言われています。 また、アンモニア(NH3)と水素(H)は、密接な関係にあり、アンモニアから水素を取り出す、水素の代わりにアンモニアを代替する、水素の代わりにアンモニアを輸送する等、様々な活用が期待されています。 世界の水素インフラ市場は、2015年「7兆円」から2050年「160兆円」に達する予測で、「定置型燃料電池」「燃料電池車(FCV)」「水素発電所」及び周辺インフラを中心に、需要が凄まじい勢いで拡大する中、アンモニアが次世代のエネルギーとして注目されています。 |