トップ銀行 - 法務 - 正社員 - 東京都【大手町/在宅勤務可】マネロン・テロ資金供与防止対策の企画・推進 ◆フレックス制度/JAグループ【エージェントサービス求人】
農林中央金庫
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【大手町/在宅勤務可】マネロン・テロ資金供与防止対策の企画・推進 ◆フレックス制度/JAグループ【エージェントサービス求人】
法務
本社 住所:東京都千代田区大手町1-2…
600万円〜1000万円
正社員
仕事内容
■業務概要:
・農林中央金庫、グループ会社および農協・漁協系統金融機関(JAバンク、JFマリンバンク)のマネロン・テロ資金供与防止対策の企画全般(業務・事務フロー、手続・マニュアルの改正やシステム要件定義を含む)を担当いただきます。
・入庫後は、既往プロジェクトのメンバーとして参加し、マネロン・テロ資金供与防止対策の企画・実務(管理の高度化にかかる企画、システムの追加機能検討・要件定義、業務・事務フローの検討、手続・マニュアルの改正、営業店等からの照会対応等)を担っていただきます。
■業務詳細:
1)農林中央金庫のマネロン管理システム、農協・漁協系統金融機関が利用する系統マネロン管理システムの追加開発等の要件定義、業務・事務フローの検討、外部開発ベンダーとの協議・調整、開発内容に応じた既存事務手続・マニュアル等の改正等検討
2)上記システムを活用した継続的顧客管理の実施状況の分析を含めた有効性検証作業
3)農林中央金庫の営業拠点、グループ会社および農協・漁協系統金融機関からの各種照会対応
4)所管行政庁(金融庁、農水省)のガイドライン・監督指針等の改正動向等の把握やそれを踏まえた追加施策の要否の検討・実施
■組織構成:
法務・コンプライアンス部 AML/CFT班(総勢約15人)…管理職(中途採用者)、担当者で3名が在籍しております。
■魅力:
・農林中央金庫は、日本の農林水産業の発展を目的とした金融機関ですが、農林水産業者はもちろんのこと、一般法人への融資も実施しているほか、グローバルな機関投資家としての側面も有しております。そのため、マネロン・テロ資金供与防止対策においても様々な属性のお客様に安心してご利用いただくための十全な仕組みを構築することが求められます。
・AML/CFT班のみならず関係部署・システム開発ベンダー等の幅広い関係者とコミュニケーションをとりながら、業務を進めることが求められます。
・農協・漁協系統金融機関のリテールの実務も踏まえた施策検討が必要となります。
・上記のとおり、広範かつ難度の高い業務に取り組む反面、日常の様々な場面で、様々な組織の業務高度化に貢献していることを実感できる、やりがいのある職場です。
変更の範囲:会社の定める業務
応募条件・求められるスキル
<最終学歴>大学院、大学卒以上
<応募資格/応募条件>
■必須条件:下記いずれかのご経験
・金融機関、コンサルティング会社、監査法人等でリスク管理経験のある方
・金融システムの開発、プロジェクトマネジメント経験のある方
■歓迎条件:
・規制及び金融検査対応に精通されている方(銀行出身者歓迎)
・大量のデータを分析する場合もあるためExcelを駆使できるスキルは歓迎
・海外拠点のマネロン・テロ資金供与防止対策もあるため、英会話、英文読解能力歓迎
募集要項
企業名 | 農林中央金庫 |
職種 | 法務 |
勤務地 | <勤務地詳細> 本社 住所:東京都千代田区大手町1-2-1 Otemachi One Tower 勤務地最寄駅:地下鉄線/大手町駅 受動喫煙対策:屋内喫煙可能場所あり 変更の範囲:会社の定める事業所(リモートワーク含む) |
給与・昇給 | <予定年収> 620万円〜1,100万円 <賃金形態> 月給制 残業手当・通勤費・住宅手当・昼食手当等については、対象者には別途支給されます。 <賃金内訳> 月額(基本給):320,000円〜600,000円 <月給> 320,000円〜600,000円 <昇給有無> 有 <残業手当> 有 <給与補足> ■昇給:年1回(8月) ■賞与:年2回(6月、12月) ■モデル年収(残業代除く) 26歳(社会人4年目): 620万 29歳(社会人7年目): 900万 32歳(社会人10年目):1000万 ※上記は一例であり保障するものではありません ※前職・スキル・経験等を考慮の上決定します 賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。 月給(月額)は固定手当を含めた表記です。 |
勤務時間 | <労働時間区分> フレックスタイム制(フルフレックス) 休憩時間:55分 時間外労働有無:有 <標準的な勤務時間帯> 8:50〜17:10 |
待遇・福利厚生 | 通勤手当、住宅手当、寮社宅、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、厚生年金基金、退職金制度 <各手当・制度補足> 通勤手当:交通費支給 住宅手当:特記事項なし 寮社宅:転勤有のみ 社会保険:特記事項なし 厚生年金基金:特記事項なし 退職金制度:特記事項なし <定年> 60歳 <教育制度・資格補助補足> 入庫後に基礎研修、キャリア開発研修、海外留学等各種研修を用意しています(受けることができる研修は研修別に条件がありますので入庫後別途ご確認下さい) <その他補足> ■住宅貸与、住宅手当あり ■通勤手当、昼食手当あり ■退職金、退職年金あり ■各種育児支援制度(育産休、時短勤務、育児補助)、配偶者転勤休業制度あり ■外部資格取得助成 等 |
休日・休暇 | 完全週休2日制(休日は土日祝日) 年間有給休暇2日〜20日(下限日数は、入社直後の付与日数となります) 年間休日日数120日 ・年次有給休暇20日(毎年1月1日から1年の間に20日、初年度は採用月により2〜20日の中で付与) ・1月2日、3日および12月31日、その他金庫が特に定める日 |
提供 | キャリアインデックス |
その他・PR
雇用期間
<雇用形態補足>
期間の定め:無
特記事項なし
企業情報
企業名 | 農林中央金庫 |
資本金 | 4,776,200百万円 |
従業員数 | 3,394名 |
事業内容 | ■企業概要: 当庫は大正12年に「産業組合中央金庫」として設立され、昭和18年に現在の名称に改められました。農林水産業の協同組合等を会員とする、協同組織の全国金融機関であると同時に、国内外で巨額の資金を運用する機関投資家でもあり、多彩な機能を発揮しています。 「一人は万人のために。万人は一人のために。」を合言葉に、第一次産業に携わる人たちを金融面から支える、民間金融機関です。資金の多くはJA(農協)やJF(漁協)、森林組合といった組合組織に預けられる預金で成り立っており、そうした資金を貸出などで運用し、会員に還元していくことを目的としています。 第一次産業への寄与を目指す一方で、当庫は金融機関として業界で一目置かれる存在でもあります。当庫の総資産は約100兆円(2024年3月時点)。その資金規模と運用実績から、特に国際投資の分野で日本の金融をリードしていくことを期待されています。 ■当庫の役割: その役割/使命は、JAバンク、JFマリンバンク、JForestグループの全国機関として、第一次産業に従事する組合員一人ひとりの生活基盤を支えていくこと、ひいては日本に暮らすすべての国民のために、職の発展や地域の暮らしに貢献することにあります。国内有数の機関投資家として、グローバルな投資活動による安定収益確保も、当庫の重要な活動です。 自然と共生しながら発展していく産業である農林水産業をどのように支えていくのか、自然に左右されがちなそこで働く人たちの生活の安定をどのように図ればいいのか、また地域経済を活性化するためには何をすればいいのかなど、農林中央金庫の基本理念から派生するその業務は、単なる金融機関の領域を超えて大きく広がっています。 ■格付け(2024年9月時点): ・長期債務格付け:A(S&P)/A1 (Moody’s) ・短期債務格付け:A-1(S&P)/P-1(Moody’s) |
URL | http://www.nochubank.or.jp/ |