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免疫疾患に向けた新たな医療技術開発を行うバイオベンチャー

掲載元 マイナビスカウティング

免疫薬理研究主任研究員

前臨床研究(薬物動態)、前臨床研究(安全性)、前臨床研究(製剤技術)

京都府

600万円〜800万円

雇用形態

正社員

仕事内容

再生医療等製品(細胞)の商業化に向けて、免疫薬理研究の主任研究員として、前臨床段階の研究開発をリードしていただきます。

【具体的には】
・薬効薬理試験および細胞の分化誘導、性状解析、機能評価の実施
・研究計画書・研究報告書の作成
・実験計画の提案

募集要項

企業名免疫疾患に向けた新たな医療技術開発を行うバイオベンチャー
職種前臨床研究(薬物動態)、前臨床研究(安全性)、前臨床研究(製剤技術)
勤務地京都府
給与・昇給400-800万円
■昇給は経営状況による、賞与無し
勤務時間09:00 - 17:30(コアタイム:00:00 - 00:00)
待遇・福利厚生健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金
交通費(実費支給)
休日・休暇完全週休二日制、祝日、年間休日120日、有給休暇初年度10 日(7 か月目~)、年末年始休暇
提供キャリアインデックス

応募方法

選考プロセス

【面接回数】3回

必要なスキル

【必須要件】
下記全てに該当する方
■薬理試験の経験
■免疫に関する専門知識あるいはFACSを用いた経験
■細胞機能解析業務経験(FACS、ELISA、等)
■試験計画の立案、提案、報告の経験

その他・PR

雇用形態

【正社員】

企業情報

企業名免疫疾患に向けた新たな医療技術開発を行うバイオベンチャー
事業内容【概要・特徴】
■「Treg(Regulatory T cell=制御性T細胞)」活用による新たな免疫療法の実現を目指す再生医療ベンチャー。iPS細胞研究開発企業「(株)iPSポータル」と、 大阪大学特別教授 兼 京都大学再生医科学研究所・客員教授の坂口志文氏との共同で設立されました。

■坂口教授が発見し、40年以上にわたり研究を続けてきたTregを使い、「抗原特異的な免疫抑制(抑制が必要な免疫反応のみ特異的に抑制)」という新しい免疫細胞療法を研究しています。Tregを応用し、従来にないコンセプトの医療技術の創成にチャレンジしています。

【免疫疾患について】
■免疫が原因で発症する疾患には難病指定されているものが多くあります。その中でも自己免疫疾患は原因不明なものが多く、現在はステロイド等の免疫抑制剤によって免疫全般を抑制する治療法が主流ですが、感染症などのリスクや、ステロイドによる重篤な副反応もあり、アンメットニーズが存在しています。

【研究開発】
■同社は炎症性のT細胞から機能的で安定したTreg(iTreg:induced Treg)を作成する技術を開発。これを自家細胞治療として応用し、抗原不明の自己免疫疾患であっても、免疫全般を抑制することなく行える「抗原特異的な免疫抑制」の研究を進めています。

■同治療法は自己免疫疾患だけでなく、アレルギー疾患、移植拒絶の抑制など、幅広い応用範囲が期待できます。また、Tregを減弱化することで免疫反応を惹起させ、がんなどの治療に役立てる研究にも取り組んでいます。

【再生医療業界】
■再生医療産業の育成は国の成長戦略の一つとして掲げられており、2013年に「再生医療推進法」も成立しています。政府が進める「再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクト」の令和5年度研究開発関連予算は231億円となっています(首相官邸資料)。
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