トップ自動車・輸送機器関連 - 基礎、応用研究、分析(電気・電子),基礎、応用研究、分析(機械・メカトロ),機械・機構・実装設計・開発 - 正社員 - 神奈川県【神奈川】次世代2次電池の生産技術エンジニア(正極ドライ工法※フレックスタイム制あり
日産自動車株式会社
掲載元 イーキャリアFA
【神奈川】次世代2次電池の生産技術エンジニア(正極ドライ工法※フレックスタイム制あり
基礎、応用研究、分析(電気・電子)、基礎、応用研究、分析(機械・メカトロ)、機械・機構・実装設計・開
神奈川県横須賀市夏島町1(日産追浜工場…
400万円〜650万円
正社員
仕事内容
【職務概要】
次世代2次電池の工法開発を、性能、品質、コスト、生産能力の視点で行い、量産試作ラインへの適用検討までお任せします。
【職務詳細】
主に電極工程の生産技術開発を、担当者もしくはチームリーダーとして推進いただきます。
1)溶媒を使用しない新たな技術による電極生産方法の工法コンセプト立案、工法選定、試作をPDCAサイクルに則り行う業務。業務割合:5割程度。
2)試作した電極の特性値の評価方法の立案と測定、電池の電気化学評価、物理/化学現象の考察、考察結果を生産方法にフィードバックしてPDCAサイクルに則り行う業務。業務割合:3割程度。
3)電極作製プロセスに適した試作装置や測定装置の選定、導入を行う業務。業務割合:2割程度。
【職務の魅力】
・最先端2次電池の先行開発フェーズから参入でき、新商品の工法開発を経験できる
・与えられた諸条件(材料、方法、装置)に従う業務ではなく、創造的な提案や開発ができる
・最先端のEV量産化で培ってきたリチウムイオンバッテリー量産技術知見を基盤とし、最新技術の量産適用に向けた技術開発スキルが習得できる
応募条件・求められるスキル
【必須】
・以下2つのうち、いずれかのご経験をお持ちの方
1.電池領域に係わる研究開発もしくは生産技術実務経験を有する方
2.電池/キャパシタ/ゴム製品等の溶媒を使用しない材料合成/圧延工程もしくはこれに準じた工程における、研究開発もしくは生産技術に係わる実務経験を有する方
・日常業務における英語読解力(論文、特許、文献の読み込みまとめ)、英語記述力(資料作成)、英会話力(日常会話)
・Microsoft Officeソフト(Excel、PowerPoint、Wordなど)による解析、文書作成が可能であること
・Microsoft Officeソフト(Teams)、Skypeなどによるリモートコミュニケーションが可能であること
・レポートや仕様書作成可能な文章力を有する方
・TOEIC600点程度
【尚可】
・粉体材料処理技術もしくはそれに準ずる経験
・従来のリチウムイオン電池のプロセス検討に携わった経験
募集要項
企業名 | 日産自動車株式会社 |
職種 | 基礎、応用研究、分析(電気・電子)、基礎、応用研究、分析(機械・メカトロ)、機械・機構・実装設計・開 |
勤務地 | 神奈川県横須賀市夏島町1(日産追浜工場/総合研究所) 京浜急行線「追浜」駅より徒歩20分 |
給与・昇給 | 4,000,000円 〜 6,500,000円 |
待遇・福利厚生 | ■年収:410万~780万円 月給制:月額230000円 賞与:年2回(7月、12月) 昇給:あり ■雇用形態:正社員 契約期間:無期 試用期間:無 ■福利厚生: 家族手当、通勤手当、時間外勤務手当、独身寮・社宅、又は家賃補助制度あり(入居及び手当支給基準は、同社規定による)、社内託児所、退職年金、社内預金、財形、持株会、保険団体割引、食堂、社内診療所、社員車両購入制度 ■勤務時間:8時30分~17時30分※事業所により勤務時間帯は異なります。 ※フレックスタイム制度あり 休憩時間:60分 ■喫煙情報:屋内禁煙 |
休日・休暇 | 週休2日制(※同社カレンダーによる、月5~8日)年間121日/夏季休暇(9日間程度)、年末年始(9日間程度)、ゴールデンウィーク等/年次有給休暇/半日年休制度/勤続節目休暇制度 |
提供 | キャリアインデックス |
その他・PR
【選考プロセス】
書類選考→面接選考(通常2回~3回)→内定
企業情報
企業名 | 日産自動車株式会社 |
設立年月 | 1933年12月26日 |
資本金 | 6,058億1,300万円 |
事業内容 | 【事業内容】■自動車、フォークリフト、船舶の製造、販売及び関連事業 【会社の特徴】企業ビジョンは「人々の生活を豊かに」 ビジョンを実現するために、世界の様々な国と地域において商品やサービスを提供し、長きにわたり魅力的な商品開発と技術革新に取り組んできました。100%電気自動車『LEAF』、e-powerをはじめとした先進の電動化技術、プロパイロット等の自動運転化技術等、時代に先駆けた技術開発に取り組んでいます。 グローバル×ダイバーシティな環境を目指し、2030年までに販売するすべての車の15%を自動運転車両に、また25%をEVにすることを掲げています。 さらに自動運転領域においても世界に先駆けた研究開発に強みを持ち、自動車を開発している企業です。 クルマは自由、ステータス、成功の象徴であり、益々多くのお客様にとって手ごろな交通手段となるよう、カーライフがもたらす喜びや利便性を同社は追い求めていきます。 |