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株式会社 本田技術研究所

掲載元 doda

【栃木】高周波通信用デバイス研究◇Honda/電動化の加速とBEV新価値の提供【エージェントサービス求人】

基礎、応用研究、分析(機械・メカトロ)、アナログ回路設計・開発

本田技術研究所 住所:栃木県芳賀郡芳賀…

450万円〜1000万円

雇用形態

正社員

仕事内容

〜異業界出身者も活躍中/ボトムアップ・挑戦を後押しする社風/福利厚生充実◎/年休121日/スーパーフレックス〜

■職務詳細:
高周波特性を生かした新たな通信デバイスの研究開発をお任せします。多岐にわたる部門や産官学と連携しながら、通信機器を上市する為に必要な基盤技術構築をリードいただきたく思います。
・通信規格に応じた、周波数・出力レベル・ノイズ許容度等、要求仕様の検討
・RF回路設計
・高周波帯の動作に適したパワーデバイス向け材料開発
・基板設計、EMC対策、ノイズ対策
・RF特性評価、基盤・チップの評価
※様々な開発部門、お取引様・共同研究先様と連携して業務を進めていただきます。
【開発ツール】※お任せする業務内容によって異なります。
・ネットワークアナライザー、ADS Core、TeKScope PC Softwareなど

■魅力・やりがい:
・当社の魅力は、若手社員の意見を積極的に取り入れる風土と、適切な裁量権が与えられる環境です。自分のペースでワークライフバランスを管理でき、必要な設備やツールも合理的な根拠があれば導入を検討できます。自分の考えや能力を最大限に発揮したい方にとって、理想的な職場環境です。

■募集背景:
カーボンニュートラルに向けた、電動化の加速とBEV新価値の提供、交通事故ゼロ社会実現に向けて、新たな自動運転・運転支援機能の開発と、新技術の適用機種数拡大・全世界展開のためバリエーション増加に対応するための開発業務の効率化/標準化、後から進化の対応が急務となっております。
この実現には、Hondaが次世代の移動の価値を高めていくためにも高周波通信デバイスの開発、技術の手の内化が必要不可欠です。SDV・電動化のテーマだけでなく、今後はHondaとして挑戦をしている、航空宇宙領域等のより広いフィールドでの技術活用が期待されております。
10年後もその先も、より多くの人々に「喜び」を提供するために、需要拡大と技術革新が期待される高周波通信デバイス開発領域で、モビリティ活用を見据えた世の中にない高付加価値の製品を生み出す仲間の募集です。

変更の範囲:専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。

応募条件・求められるスキル

学歴不問
<応募資格/応募条件>
■必須条件:
・通信用パワーアンプのトランジスタ設計、シミュレーション及び評価
・通信基盤回路設計、シミュレーション及び評価

募集要項

企業名株式会社 本田技術研究所
職種基礎、応用研究、分析(機械・メカトロ)、アナログ回路設計・開発
勤務地<勤務地詳細>
本田技術研究所
住所:栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630
受動喫煙対策:屋内全面禁煙
変更の範囲:国内外の事業所(子会社及び関連会社を含む)への異動、または出向・派遣を命じる場合があります。
給与・昇給<予定年収>
450万円〜1,000万円

<賃金形態>
月給制

<賃金内訳>
月額(基本給):235,000円〜450,000円

<月給>
235,000円〜450,000円

<昇給有無>


<残業手当>


<給与補足>
【年収例】
※時間外勤務手当(30h/月)・賞与含む
・メンバークラス 約660万円(月給約29万円)
・チームリーダークラス 約810万円(月給約36万円)
・係長クラス 約960万円(月給約43万円)
・管理職 約1,230万円(月給約64万円)

賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。
月給(月額)は固定手当を含めた表記です。
勤務時間<労働時間区分>
フレックスタイム制
フレキシブルタイム:6:30〜22:00
休憩時間:60分
時間外労働有無:有

<標準的な勤務時間帯>
8:30〜17:30
<その他就業時間補足>
残業全社平均21.1時間
待遇・福利厚生通勤手当、家族手当、住宅手当、寮社宅、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、厚生年金基金、退職金制度

<各手当・制度補足>
通勤手当:上限15万円  ※車通勤の場合はガソリン代実費相当
家族手当:補足事項なし
住宅手当:扶養の有無によって異なります
寮社宅:詳細は福利厚生欄を参照
社会保険:各種社会保険完備
厚生年金基金:補足事項なし
退職金制度:補足事項なし

<教育制度・資格補助補足>
各種教育制度あり

<その他補足>
リモートワーク手当、退職年金、互助会、特別見舞金、財形貯蓄、住宅共済会、保養所、健康管理センター、スポーツ施設、社内研修、語学資格取得支援、団体扱い保険、持家支援、持株会制度、選択型福利厚生、食堂施設、食事補助 等
■社宅規定:
入居条件:
・現在の住居から通勤困難と認められる場合(現在の住居からの所要時間が1.5時間以上、または直距離50km以上)
・現在の会社で社宅、寮へ入居している場合
入居期限:3年(最長5年)
社宅費(給与引き去り):8,000円〜25,000円
休日・休暇週休2日制(休日は会社カレンダーによる)
年間有給休暇16日〜20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります)
年間休日日数121日

※当社カレンダーによる
■5月・8月・年末年始休暇
■慶弔休暇(結婚休暇…6日、忌引休暇…1〜7日※続柄に応じて付与)
提供キャリアインデックス

その他・PR

雇用期間

<雇用形態補足>
期間の定め:無

<試用期間>
2ヶ月

企業情報

企業名株式会社 本田技術研究所
資本金7,400百万円
事業内容■要約:Hondaグループの研究開発機能

■詳細:
(1)本田技術研究所の歴史は、1960年、本田技研工業の研究・開発部門として分離したときから始まります。より多くの人々に、商品を通じ「喜び」を提供していきたいというHonda全体の企業理念を具現化していくために、ひとつ独立した存在として、人間を見つめ、さらに次世代の社会を考えていくことを前提として、本田技術研究所は誕生しました。21世紀の現在、本田技術研究所は、本田技研工業やHondaグループ各社との連携のなかで、ひとりひとりの技術者の個性を尊重しながら、人間ひとりひとりの夢をカタチにしていくための研究・開発システムを採用し、常に独創的な技術や商品の開発につなげています。
(2)本田技術研究所では、商品開発の具現化に向けて、R研究とD開発と呼ばれる二つの研究・開発システムを展開しています。D開発では、社会のニーズやお客様の期待に応え、満足いただける商品作りをめざし、Hondaグループの総力を結集した開発を進めています。このD開発に先行するR研究では、技術要素の基本的な耐久性・信頼性・性能などを長期的に研究・評価し、創造的で革新的な技術として完成させることを目的にしています。この二つのシステムは単独に機能するのではなく、一体となって商品開発を支えています。

■組織:
1.先進技術研究所:ADASシステムや全固体電池等の先進自動車開発を行う研究部署であり、eVTOLといった次世代製品の開発も進めている。
2.先進パワーユニット・エネルギー研究所:燃料電池ユニットやバッテリー技術等を開発する研究部署
3.ソリューションシステム開発センター:人手不足やカーボンニュートラルのような環境等における課題解決に向けた製品の研究部署 等
URLhttp://www.honda.co.jp/RandD/
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