トップ自動車・輸送機器関連 - 制御系プログラマ,制御系SE - 正社員 - 栃木県【栃木】次世代完成車の検査システムにおける制御ソフトウェア開発(グローバル/四輪)◇業界経験不問【エージェントサービス求人】
株式会社 本田技術研究所
掲載元 doda
【栃木】次世代完成車の検査システムにおける制御ソフトウェア開発(グローバル/四輪)◇業界経験不問【エージェントサービス求人】
制御系プログラマ、制御系SE
本田技術研究所 住所:栃木県芳賀郡芳賀…
450万円〜1000万円
正社員
仕事内容
〜組み込み開発によるプログラミング経験をお持ちの方へ〜
■業務概要:
国内外の生産拠点において使用される車両の電子・電装システム用検査システムのアプリケーションとフロントエンドアプリの開発をお任せします。
■業務詳細:
先進技術を備えた次世代の完成車品質を保証する組織にて、車載ECUに関する検査システムの開発に携わっていただきます。
・車両診断通信を使った車両の品質保証用検査ソフトウェア開発を目的として、関係部門とコミュニケーションをとり最適な検査ソフトウェアを構築します。
・デジタル技術を駆使した革新的な検査システムの開発に携わります。
・車載ECUとの効果的な通信による監視制御ソフトウェアのコーディングにより、完成車の検査機用ソフトウェアを開発します。
・検査端末からECUへのコマンドを解析し、高精度な診断を実現するソフトウェア開発に取り組みます。
・外部診断機を主要な柱とし、世界中のHonda拠点におけるグローバル検査基盤の標準化を推進します。
※海外の生産拠点で検査システム開発のサポートを行う機会もあり北米、中国、アジアなどへの海外出張をご経験いただくチャンスがあります。
■期待する役割:
・次世代E&E アーキテクチャに対応したソフトウェア製造品質スキームの構築(ソフトウェアデータ流と検査機器・保証スキーム構築)
・車両通信技術を活用した品質保証ツールの開発
■魅力・やりがい:
・検査システムの構築を通じて、HONDA車の安全と信頼性を高め、お客様に安心してご利用いただけるための一助を担うことができます。
・世の中を変えていく自動車業界の先進技術の知見を深めることができます。
・設計開発領域は品質保証企画や生産領域との連携が必須であり開発部門のみでは完結しないことから、市場の声にも触れ、さらにはHondaの複数部門との連携を行いHondaのものづくりを俯瞰した仕事ができます。
・自動車のみならずバイク、汎用製品の検査システムも開発するため様々な領域の新技術に触れることができます。
・MaaSという言葉にもあるように、移動の概念が変わる未来に向け今後さらに重要性が高まる「移動の安全」に正面から取り組めるポジションです。
■開発環境:
・C++、C#など
・CANOE ・GITHUB
・VSCode
変更の範囲:※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。
応募条件・求められるスキル
学歴不問
<応募資格/応募条件>
■必須条件:
・組み込み開発によるプログラミング経験をお持ちの方(C++、C#)
※自動車業界のご経験は必須ではございません。
※異業界の方もご活躍いただいております。
募集要項
企業名 | 株式会社 本田技術研究所 |
職種 | 制御系プログラマ、制御系SE |
勤務地 | <勤務地詳細> 本田技術研究所 住所:栃木県芳賀郡芳賀町芳賀台6-1 受動喫煙対策:屋内全面禁煙 変更の範囲:業務上の事情により国内外の事業所(子会社及び関連会社を含む)への異動または出向・派遣を命じる場合あり |
給与・昇給 | <予定年収> 450万円〜1,000万円 <賃金形態> 月給制 <賃金内訳> 月額(基本給):235,000円〜450,000円 <月給> 235,000円〜450,000円 <昇給有無> 有 <残業手当> 有 <給与補足> 【年収例】 ※時間外勤務手当(30h/月)・賞与含む ・メンバークラス 約660万円(月給約29万円) ・チームリーダークラス 約810万円(月給約36万円) ・係長クラス 約960万円(月給約43万円) ・管理職 約1,230万円(月給約64万円) 賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。 月給(月額)は固定手当を含めた表記です。 |
勤務時間 | <勤務時間> 9:00〜18:00 (所定労働時間:8時間0分) 休憩時間:60分 時間外労働有無:有 <その他就業時間補足> ※時間帯は勤務地により異なる |
待遇・福利厚生 | 通勤手当、家族手当、住宅手当、寮社宅、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、厚生年金基金、退職金制度 <各手当・制度補足> 通勤手当:上限15万円 ※車通勤の場合はガソリン代実費相当 家族手当:補足事項なし 住宅手当:扶養の有無によって異なります 寮社宅:詳細は福利厚生欄を参照 社会保険:各種社会保険完備 厚生年金基金:補足事項なし 退職金制度:補足事項なし <教育制度・資格補助補足> 各種教育制度あり <その他補足> リモートワーク手当、退職年金、互助会、特別見舞金、財形貯蓄、住宅共済会、保養所、健康管理センター、スポーツ施設、社内研修、語学資格取得支援、団体扱い保険、持家支援、持株会制度、選択型福利厚生、食堂施設、食事補助 等 ■社宅規定: 入居条件: ・現在の住居から通勤困難と認められる場合(現在の住居からの所要時間が1.5時間以上、または直距離50km以上) ・現在の会社で社宅、寮へ入居している場合 入居期限:3年(最長5年) 社宅費(給与引き去り):8,000円〜25,000円 |
休日・休暇 | 週休2日制(休日は会社カレンダーによる) 年間有給休暇16日〜20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります) 年間休日日数121日 ※当社カレンダーによる ■5月・8月・年末年始休暇 ■慶弔休暇(結婚休暇…6日、忌引休暇…1〜7日※続柄に応じて付与) |
提供 | キャリアインデックス |
その他・PR
雇用期間
<雇用形態補足>
期間の定め:無
<試用期間>
2ヶ月
企業情報
企業名 | 株式会社 本田技術研究所 |
資本金 | 7,400百万円 |
事業内容 | ■要約:Hondaグループの研究開発機能 ■詳細: (1)本田技術研究所の歴史は、1960年、本田技研工業の研究・開発部門として分離したときから始まります。より多くの人々に、商品を通じ「喜び」を提供していきたいというHonda全体の企業理念を具現化していくために、ひとつ独立した存在として、人間を見つめ、さらに次世代の社会を考えていくことを前提として、本田技術研究所は誕生しました。21世紀の現在、本田技術研究所は、本田技研工業やHondaグループ各社との連携のなかで、ひとりひとりの技術者の個性を尊重しながら、人間ひとりひとりの夢をカタチにしていくための研究・開発システムを採用し、常に独創的な技術や商品の開発につなげています。 (2)本田技術研究所では、商品開発の具現化に向けて、R研究とD開発と呼ばれる二つの研究・開発システムを展開しています。D開発では、社会のニーズやお客様の期待に応え、満足いただける商品作りをめざし、Hondaグループの総力を結集した開発を進めています。このD開発に先行するR研究では、技術要素の基本的な耐久性・信頼性・性能などを長期的に研究・評価し、創造的で革新的な技術として完成させることを目的にしています。この二つのシステムは単独に機能するのではなく、一体となって商品開発を支えています。 ■組織: 1.先進技術研究所:ADASシステムや全固体電池等の先進自動車開発を行う研究部署であり、eVTOLといった次世代製品の開発も進めている。 2.先進パワーユニット・エネルギー研究所:燃料電池ユニットやバッテリー技術等を開発する研究部署 3.ソリューションシステム開発センター:人手不足やカーボンニュートラルのような環境等における課題解決に向けた製品の研究部署 等 |
URL | http://www.honda.co.jp/RandD/ |