トップ電機・家電・AV機器 - 基礎、応用研究、分析(電気・電子),基礎、応用研究、分析(機械・メカトロ),その他2件 - 正社員 - 東京都【東京:リモート】電力用変圧器のエンジニアリング/技術取り纏 ※フレックスタイム制あり
三菱電機株式会社
掲載元 イーキャリアFA
【東京:リモート】電力用変圧器のエンジニアリング/技術取り纏 ※フレックスタイム制あり
基礎、応用研究、分析(電気・電子)、基礎、応用研究、分析(機械・メカトロ)、生産・製造スタッフ
東京都千代田区丸の内二丁目7番3号(東…
400万円〜650万円
正社員
仕事内容
【職務概要】
電力用変圧器エンジリアリングにおいて、受注に向けた設計見積業務、変圧器製造メーカからの社外調達、およびエンドユーザからの技術照会や社内外関係部門との仕様擦り合わせに至るまでの技術取り纏めをお任せします。
【職務詳細】
国内外の電力会社向けに納入する大型変圧器(数億~数十億円規模/件)において、社外メーカから外部調達して顧客に納入すべく、社外メーカや社内関係部門に対して技術取り纏めを遂行いただきます。
■受注に向けた設計見積業務
・見積計画、見積指示、見積技術資料の取り纏め等
■国内外の変圧器製造メーカからの外部調達に向けた仕様検討と
調整等の技術とりまとめ
■担当案件のプロジェクト管理・採算管理
・設計、製造、試験、出荷、現地据付までのスケジュール・コスト管理
■仕様確定に向けた顧客との折衝
・仕様打合せ、顧客承認対応、顧客照会に対する回答書/技術資料の作成等
同社製作の変圧器の「モノ売り」に加え、技術取り纏め能力を活かして国内/海外メーカから変圧器を調達して顧客に提供する「コト売り」へのビジネス転換を実現するため、技術折衝を主とする変圧器エンジニアの強化を推進しています。
【業務内容変更の範囲】
業務の都合によっては会社外の職務に従事するため出向又は転属を命じることがあります。
応募条件・求められるスキル
【必須】以下、いずれかのご経験をお持ちの方
・変圧器に関する基礎知識、特別高圧以上の電気設計の経験
・電気及び電磁気学の基礎知識
【尚可】
・電力(発電・送電・変電)の特別高圧以上の電気設計の経験
・絶縁技術に関する設計経験 ・海外向け顧客対応経験
・電力用電気設備の技術とりまとめ経験
・大型変圧器技術に関わる管理職の経験
【キャリアイメージ】
入社後は変圧器技術の知識習得を目的として、長期出張ベースで同社・赤穂工場(兵庫県赤穂市)での研修を見込んでいます。本社駐在ベースで受注前から契約履行に至るまで、社内外の関係者を率先して牽引する変圧器の技術取り纏めリーダを担っていただきます。能力次第では、変圧器技術のキーパーソンとして同社変圧器事業をリードする管理職・幹部へ昇進していただきます。
募集要項
企業名 | 三菱電機株式会社 |
職種 | 基礎、応用研究、分析(電気・電子)、基礎、応用研究、分析(機械・メカトロ)、生産・製造スタッフ |
勤務地 | 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号(東京ビル) JR各線「東京」駅より徒歩5分 勤務地変更の範囲:業務の性質等に応じリモートワークを認める場合は、リモートワークを行う場所(自宅等)を含む。 |
給与・昇給 | 4,000,000円 〜 6,500,000円 |
待遇・福利厚生 | ■年収:440万~1100万円 月給制:月額250000円 賞与:年2回(6月、12月) 昇給:年1回(4月) ■雇用形態:正社員 契約期間:無期 試用期間:有(3ヶ月) ■福利厚生: 通勤手当(会社規定に基づき支給)、扶養手当、外勤手当、寮、社宅、家賃補助制度、財形貯蓄、住宅融資、社員持株会、社員互助会、保養所、契約リゾート施設、スポーツ施設、資格取得支援など ■勤務時間:9:00~17:30(フレックスタイム有) 休憩時間:45分 ■喫煙情報:敷地内禁煙(喫煙場所あり) |
休日・休暇 | 【129日(2021年度実績)】完全週休二日制(土曜/日曜/祝日)、GW、夏季、年末年始など(会社カレンダーに準じる)、年次有給休暇20日~25日、チャージ休暇2~4日(30歳、40歳、50歳到達年) |
提供 | キャリアインデックス |
その他・PR
【選考プロセス】
書類選考⇒一次面接+適性検査⇒最終面接⇒内定
※筆記試験(SCOA)実施の場合あり
企業情報
企業名 | 三菱電機株式会社 |
設立年月 | 1921年1月15日 |
資本金 | 1,758億2,000万円 |
事業内容 | 【事業内容】■重電システム ■産業メカトロニクス ■情報通信システム ■電子デバイス ■家庭電器 他 【会社の特徴】同社は、家電から情報機器、プラント等多彩なインフラ、そして国家プロジェクトの宇宙開発関連機器に至るまで、幅広い分野をカバーする総合電機メーカーです。 そして今、異なる分野の技術を融合し次世代の社会システムを創造しようとしています。 今後、高度情報化の進展、市場の国際化、エネルギー・環境問題の顕在化等世界的なレベルでの社会・経済環境の変化に対応することが求められます。これまで培ってきたノウハウと高度な技術力を活かし、世界的な電力需要の伸長と、地球環境への配慮という外部環境の変化に対して、そのニーズを満たす高品質の電力インフラを提供し続けることを掲げています。 |